台湾ビール紀行

台湾といえば台湾ビール
と思いきや、最近はクラフトビールもあちこちで見られるので、メモ程度に

一禅 蜜香紅茶拉格

2021-02-21 14:34:20 | 爺們
【名称】一禅 蜜香紅茶拉格啤酒
【メーカー】爺們(桃園)
【アルコール】5%
数年前、台北の花博公園で開かれたクラフトビールイベントで見つけたビール。他の店では見たことがありません。
グラスに注ぐと台湾茶の香りが広がります。
味も日本で想像する紅茶とは少し違い、台湾緑茶に近い紅茶の風味が感じられます。ラガーのしっかりした味わいにお茶の爽やかさがマッチしたビールでした。








辦桌桃果 STONE FRUIT WHEAT

2021-02-13 07:40:00 | 金色三麥
金色三麦(SUNMAI)の2021新年シリーズ2本目は『辦桌桃果』です。辦桌とは新年や婚礼で集まってご飯を食べること(場所?)を言うようです。新年らしい名前ですね。
材料に桃の濃縮液と杏のピューレが使われており、香りから甘さと酸味が感じられます。
飲んでみると、それほど甘みは強くなく、ほのかに甘さを感じる程度。ベースが白ビールなので、かなり軽く飲め、果実酒のソーダ割感覚で飲めるビールでした。








微熱 維也納拉格啤酒

2021-01-11 16:44:11 | 吉姆老爹啤酒工場
台湾の東部、宜蘭のクラフトビール会社J&D(JIM&DADS)のウィンナーラガー。2019年の季節限定だったようです。
詳しくはありませんでしたが、写真のように濃い赤茶色が特徴のビールです
香りもしっかりとしていますが、苦味はそれほど強くなく、濃厚な味わいのビールでした








辦桌皮爾森啤酒 PILSNER

2021-01-06 13:36:47 | 金色三麥
2021年初ビールは台湾クラフトビールの大手、金色三麥(サンマイ)の【賀】シリーズです
ブログは書いていませんが、2020年は【金運福臨】という金柑と胡椒のビールでした
(今後アップしたいと思います)
2021年は4種類も限定発売されています
今回は一番オーソドックスなピルスナー
中国語では皮爾森です
見た目はきれいに透き通った薄めの黄金色
それほど強い味ではないですが、すっきりした中に甘みも感じられます
ビール自体の味が主張しすぎないので、食事に合わせやすいビールでしょう
デザインも【賀】から飛び立つ2羽の鶴がおしゃれでした






2020年

2020-12-29 11:02:20 | 金色三麥
2020年、日本へ帰国しました
その後、台湾へ行くこともできず、ブログ更新も放置していました
台湾ビールもいつ飲めるのかと思っていましたが、先日ネットで金色三麥(サンマイ)のビールを発見!
新しいビールも手に入ったので、過去に飲んだものもゆっくり更新していきます