今回からのビール紀行は福岡県福岡市の老舗醸造所「杉能舎」へのビール紀行をお送りします。杉能舎は日本酒を醸造する浜地酒造のブランドで、ビールにも「杉能舎麦酒」と名称が付けられています。地ビール業界でも老舗的存在で、黎明期にビール醸造をスタートさせています。これまでも何度も醸造所を訪問しましたが、訪問する度にビールが洗練されていく印象。決して今風のクラフトビアブームで好まれる派手さはありませんが、非常に素敵なビールを醸造されています。醸造所には併設のビアパブがあり、簡単な食事とともに新鮮なビールを楽しむことができます。浜地酒造の敷地内にはカフェやパン工房、かき小屋などがあり、ビール以外にも様々な楽しみ方があるようです。醸造所へのアクセスですが、JR筑肥線の九大学研都市駅からバスに乗り、下車後徒歩約20分。九州大学のキャンパスが移転してきたことにより、バスの本数が増え、ますますアクセスしやすくなりました。いつものことで恐縮ですが、今回は訪問は随分前のことでまだ寒い季節でした。


JR筑肥線の九大学研都市駅に到着。電車の本数も多く、福岡市中心部からもそんなに長く時間はかかりません。



九大学研都市駅の駅前のロータリーから九大のキャンパス行きのバスに乗ります。こちらのバスも本数が多いので便利。



バスに乗り、約10分程度走り、「産学連携交流センター」バス停で下車します。ここからは徒歩です。



しばらくは九州大学のビル群を眺めながら歩いてゆき、次第にのどかな田園地帯を進んで行きます。



歩くこと約20分。「杉能舎」の看板が出てきました。浜地酒造の近くまで来たようです。
(続く)
浜地酒造
福岡県福岡市西区元岡1442
TEL:092-806-1186
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あああ


JR筑肥線の九大学研都市駅に到着。電車の本数も多く、福岡市中心部からもそんなに長く時間はかかりません。



九大学研都市駅の駅前のロータリーから九大のキャンパス行きのバスに乗ります。こちらのバスも本数が多いので便利。



バスに乗り、約10分程度走り、「産学連携交流センター」バス停で下車します。ここからは徒歩です。



しばらくは九州大学のビル群を眺めながら歩いてゆき、次第にのどかな田園地帯を進んで行きます。



歩くこと約20分。「杉能舎」の看板が出てきました。浜地酒造の近くまで来たようです。
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浜地酒造
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