今回からは沖縄本島のビール紀行シリーズをお送りします。沖縄本島の地ビールは以前は数が少なかったのですが、近年フォローするのが大変なくらい増えてきました。そんなビール醸造所の中から、沖縄本島の最北のビール醸造所(オリオンを除く)の「ドルフィン・ビアー」へのビール紀行をお送りします。ドルフィン・ビアーは沖縄県名護市で2022年から醸造を開始した醸造所。経営元は酒の卸会社で社屋の一部を醸造所にしてビール醸造をされています。ビールのスタイルは伝統的なスタイルをベースに多様ですが、沖縄らしい副原料を使用し、沖縄の気候にあったドリンカブルなビールが特徴です。醸造所には直売所があり、瓶ビールや樽出しのビールを購入し、その場で飲むことができます。醸造所へのアクセスですが、那覇市内からバスで約1時間。高速バスを使えば、もう少し早くなります。ただ本数は多いので、那覇からでもアクセスしやすいと言えます。事前情報もあまりない状態でしたので、どんなビールが待っているか楽しみです。


今回のビール紀行は那覇国際空港からのスタート。空港から名護方面に向かう高速経由バスに乗車します。


空港から約1時間半、ようやく醸造所最寄りのバス停「世冨慶(よふけ)」に到着。これで「よふけ」と読むのです。向かう方は覚えておいた方がいいです。




バス停から国道沿いを少し歩き、左折。先に進んで行くと、東シナ海!天気が良くなく、これぞ沖縄の海!とはいきませんでした。


防波堤沿いの道を歩いてゆくと、右手にそれらしい建物が見えてきました。バス停から徒歩約10分、醸造所に到着です。
(続く)
真栄田商店
沖縄県名護市東江5-8-7
TEL: 0980-52-2157
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください


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空港から約1時間半、ようやく醸造所最寄りのバス停「世冨慶(よふけ)」に到着。これで「よふけ」と読むのです。向かう方は覚えておいた方がいいです。




バス停から国道沿いを少し歩き、左折。先に進んで行くと、東シナ海!天気が良くなく、これぞ沖縄の海!とはいきませんでした。


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