前回の「木の国野半ビール」の続きです。
駅から徒歩で、野半の里に到着。
野半の里の入口の様子。木を基調とした蔵のような建物に囲まれた施設となっています。
酒蔵から発展して現在の施設となっているため、入口には酒林が飾られています。現在は
ここで日本酒の醸造はされておらず、他の場所で行われているようです。
敷地の入口の右手には売店があります。野半の里の日本酒や地ビールが販売されています。
ビールのサイズはアルミ缶で1リッター。個人的にはガッツリ飲みたいのでこのサイズは大
歓迎。
敷地の中に入ると宮水を中心としたお庭になっています。敷地内には売店があり、日本酒の
仕込み樽を再利用したと思われるテーブルで飲食ができるようになっています。もちろんビ
ールのテイクアウトもOK。
こちらは以前来た時はビールの醸造所兼レストランだった建物。ここでビールを頂くつもり
だったのですが、中の様子がおかしい。工事中でしかも醸造設備らしきものは何も見当たり
ません。どうやらビールの醸造はしていない様子。でも敷地内では地ビールを通常通り販売
しています。どうなっているのか分からなくなったので、スタッフの方に聞いてみました。
すると、醸造は4月で終了し、現在は飛騨高山麦酒に委託醸造してもらって敷地内で提供し
ているとのこと。レシピは従来の野半の里のものだそうです。突然の醸造終了のニュースに
びっくりしたのと、飛騨高山麦酒を提供しているのにも驚きました。普通は地ビールの醸造
を止めたら、NBのビールを置くものなのですが。こちらの敷地はいつも賑わっているので、
地ビールの醸造量は決して少なくなかったはず。醸造中止はどのような動機からなのでしょ
うか。
ここまで遥々やって来たのはいいのですが、このままでは帰れません。
(続く)
野半の里
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
TEL:0736-22-1005
駅から徒歩で、野半の里に到着。
野半の里の入口の様子。木を基調とした蔵のような建物に囲まれた施設となっています。
酒蔵から発展して現在の施設となっているため、入口には酒林が飾られています。現在は
ここで日本酒の醸造はされておらず、他の場所で行われているようです。
敷地の入口の右手には売店があります。野半の里の日本酒や地ビールが販売されています。
ビールのサイズはアルミ缶で1リッター。個人的にはガッツリ飲みたいのでこのサイズは大
歓迎。
敷地の中に入ると宮水を中心としたお庭になっています。敷地内には売店があり、日本酒の
仕込み樽を再利用したと思われるテーブルで飲食ができるようになっています。もちろんビ
ールのテイクアウトもOK。
こちらは以前来た時はビールの醸造所兼レストランだった建物。ここでビールを頂くつもり
だったのですが、中の様子がおかしい。工事中でしかも醸造設備らしきものは何も見当たり
ません。どうやらビールの醸造はしていない様子。でも敷地内では地ビールを通常通り販売
しています。どうなっているのか分からなくなったので、スタッフの方に聞いてみました。
すると、醸造は4月で終了し、現在は飛騨高山麦酒に委託醸造してもらって敷地内で提供し
ているとのこと。レシピは従来の野半の里のものだそうです。突然の醸造終了のニュースに
びっくりしたのと、飛騨高山麦酒を提供しているのにも驚きました。普通は地ビールの醸造
を止めたら、NBのビールを置くものなのですが。こちらの敷地はいつも賑わっているので、
地ビールの醸造量は決して少なくなかったはず。醸造中止はどのような動機からなのでしょ
うか。
ここまで遥々やって来たのはいいのですが、このままでは帰れません。
(続く)
野半の里
和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
TEL:0736-22-1005
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