いよいよ山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行も最後の醸造所となりました。1週間にわたって、山陰から四国へと醸造所を巡ってきたビール紀行も最終日です。今回からは山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行の第13弾として、高知県仁淀川町の「MUKAI CRAFT BREWING」へのビール紀行をお送りします。MUKAI CRAFT BREWINGは2020年に醸造を開始した、新規醸造所。その特徴は何とも言っても醸造所のロケーション。四国山地のど真ん中に位置し、周囲は清流と大自然という絶好の環境にあります。極めて山深い場所にあるため、ビール醸造所がこんな所にあるとは信じられないほどの「超秘境系」の醸造所なのです。そんな訳で、ビール紀行家にとって、理想郷のような醸造所であり、かつアクセスが難しいだけに「燃える」醸造所です。ビールの種類はエールを中心に多種多様で、地元の素材を自由自在に組み合わせたビールが特徴です。醸造所には併設のタップルーム「BLUE BREW TAPROOM」があり、秘境の大自然に囲まれてビールと食事を楽しむことができます。こちら、一番の問題はそのアクセスです。基本、車でアクセスすることになりますが、もちろん運転するとビールが飲めません。自家用車以外だと、極めてアクセスは限られます。JR土讃線の佐川駅からバスで約40分(本数が極めて少ないので注意)。名野川バス停からはタクシーしかありません(タクシー代は3000円程度だったと思います)。山陰・瀬戸内・四国縦断ビール紀行の最後に相応しいビール紀行、どんなビールに出会えたでしょうか。
宿泊した窪川から特急あしずりで佐川駅に到着。ローカル線の特急ですが、結構乗車率が高いです。
佐川駅からはタイミングよく、駅前のバス停からバスに乗車します。このバスを逃すと、このビール紀行の計画は白紙になってしまいます。
バスに乗車すること約40分。名野川バス停で下車します。
バス停のある場所は仁淀川上流。この時点で結構、山深くなってきました。
バス停にはこの先の案内看板が出ています。ここに「クラフトビールBLUE BREW」と掲示されています。この先への移動のためにタクシーを呼びましょう。醸造所の場所を説明しても分かってもらえず、このタクシーを呼ぶのも一苦労。
ようやくタクシーに乗車。離合が難しい狭い道を上流に進んで行きます。走ること約15分、醸造所の入口に到着です。佐川駅からここまで、約1時間20分。テンション上がってきました。
(続く)
MUKAI CRAFT BREWING
高知県吾川郡仁淀川町下名野川1131-4
TEL:050-3701-9091
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
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ようやくタクシーに乗車。離合が難しい狭い道を上流に進んで行きます。走ること約15分、醸造所の入口に到着です。佐川駅からここまで、約1時間20分。テンション上がってきました。
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