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ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

福岡の老舗 杉能舎麦酒(最終回)

2016-05-03 11:17:33 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「杉能舎麦酒」の続きです。


食事のメニューです。

     

     

3つのランチセットがメインで、あとは気の効いたおつまみがいくつかある感じ。「きゅうりの地ビール漬け」が気になりますが、この日は販売はなし。

     

     

     

注文したのは「ソーセージ盛り」。大ぶりのボックブルストが5本も盛られています。超ボリューミィ。何も付けずに頂けるほど旨味しっかり。見た目では分かりませんが、チーズ入りソーセージも入っていました。

     

     

次は気になっていた「贅沢アルトビール」を頂きます。モルトの芳醇な香り。思いのほか穏やかなカラメル香とほんのりロースト香。モルトの旨味はしっかりながら、キリッとしたラガーのような切れ味も。ホップの苦味はややしっかり目。出すぎないモルトの香りとボディしっかりながらラガーのようなスッキリさを持ったアルトです。旨い!良く出来ています。

     

     

そして最後はスタウト。やや穏やかなロースト香とモルトの芳醇な甘い香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がそれを上手く支えます。ほんのり酸味。モルトの豊かな香りとロースト香が特徴のバランスのとれたスタウトです。旨い!

今回はこれにて終了。全体的に、ビールのスタイル毎の個性を出しながらも、それぞれバランスがとれていて、上手くまとまっている印象。非常に完成度の高いビールです。今の流行りのクラフトビール好き向けではなく、地方の一般の方に飲んでもらうには、こちらのように伝統的なスタイルをブラッシュアップして洗練するのがいいかもしれません。



浜地酒造
福岡県福岡市西区元岡1442
TEL:092-806-1186

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福岡の老舗 杉能舎麦酒(その3)

2016-05-02 09:34:01 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「杉能舎麦酒」の続きです。


パン屋のカウンターです。

     

     

     

こちらでビールやフードの注文をします。ビールの種類は全部で4種。「贅沢アルトビール」なるアルトがあります。気になりますね。カウンター脇にビールのタップが並んでいました。

     

     

最初はペールエールから頂きます。干草系の穏やかなホップの香りとほんのり甘く優しいモルトの香り、そして酵母のフレッシュな香りの三重奏。モルトの旨味はややしっかりでボディ感あり。ホップの苦味がしっかり効く。ホップ、モルト、酵母の個性が非常によく調和したバランスのとれたペールエールです。激しく旨い!ホップの香りの余韻が心地よい!

     

     

次に頂いたのはアンバーエールです。梅酒を感じさせるような酸味がかったモルトの芳醇な香りとホップの香り。モルトの旨味しっかりながら、香りとも調和がとれています。ホップの苦味はしっかり効いてモルトを支えます。モルトの香りがフルーティで豊かなアンバーエールです。旨い!

(続く)



浜地酒造
福岡県福岡市西区元岡1442
TEL:092-806-1186

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福岡の老舗 杉能舎麦酒(その2)

2016-05-01 17:34:04 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「杉能舎麦酒」の続きです。


杉能舎麦酒の醸造所のある浜地酒造に到着。

     

     

趣のある酒蔵です。歴史のある蔵の中の見学もできます。その蔵の一部がカフェになっていました。

     

     

そして蔵の向かいにあるのが杉能舎麦酒の醸造所です。「出来立てビール飲めます。」、いい響きです。

     

     

醸造所の向かいにはこのような建物が出来ていました。敷地内施設図では「テラス」となっていましたが、冬季はこちらが牡蠣小屋になるものと思われます。

     

醸造所のお隣はパン屋さんです。こちらでパブで頂くビール等を購入することになります。

     

     

     

醸造所併設のパブの店内の様子。大きな窓越しに醸造設備を望む店内。この臨場感がたまりません。

それでは「出来立てビール」を頂きましょう。

(続く)



浜地酒造
福岡県福岡市西区元岡1442
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福岡の老舗 杉能舎麦酒(その1)

2016-04-30 11:57:16 | ビール紀行(九州・沖縄)
今回からのビール紀行は福岡県福岡市の老舗醸造所「杉能舎」へのビール紀行をお送りします。杉能舎は日本酒を醸造する浜地酒造のブランドで、ビールにも「杉能舎麦酒」と名称が付けられています。地ビール業界でも老舗的存在で、黎明期にビール醸造をスタートさせています。これまでも何度も醸造所を訪問しましたが、訪問する度にビールが洗練されていく印象。決して今風のクラフトビアブームで好まれる派手さはありませんが、非常に素敵なビールを醸造されています。醸造所には併設のビアパブがあり、簡単な食事とともに新鮮なビールを楽しむことができます。浜地酒造の敷地内にはカフェやパン工房、かき小屋などがあり、ビール以外にも様々な楽しみ方があるようです。醸造所へのアクセスですが、JR筑肥線の九大学研都市駅からバスに乗り、下車後徒歩約20分。九州大学のキャンパスが移転してきたことにより、バスの本数が増え、ますますアクセスしやすくなりました。いつものことで恐縮ですが、今回は訪問は随分前のことでまだ寒い季節でした。

     

     

JR筑肥線の九大学研都市駅に到着。電車の本数も多く、福岡市中心部からもそんなに長く時間はかかりません。

     

     

     

九大学研都市駅の駅前のロータリーから九大のキャンパス行きのバスに乗ります。こちらのバスも本数が多いので便利。

     

     

     

バスに乗り、約10分程度走り、「産学連携交流センター」バス停で下車します。ここからは徒歩です。

     

     

     

しばらくは九州大学のビル群を眺めながら歩いてゆき、次第にのどかな田園地帯を進んで行きます。

     

     

     

歩くこと約20分。「杉能舎」の看板が出てきました。浜地酒造の近くまで来たようです。

(続く)



浜地酒造
福岡県福岡市西区元岡1442
TEL:092-806-1186

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阿蘇の大自然のもとで 阿蘇ビール(最終回)

2016-04-10 16:39:44 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「阿蘇ビール」の続きです。


こちらは4種目のビール、ポーターです。

     

     

ほんのりロースト香とややチェリーがかったモルトの芳醇な香り。モルトの香りの陰で漂うホップの香り。モルトの旨味はしっかりながら、まろやかで優しい味わい。ホップの苦味が心地よく効く。酸味のアクセント。モルトの香り、旨味、ホップの苦味、酸味のバランスのとれたポーターです。旨い!

     

     

     

そして料理もラストスパート。想定外で揚げ湯葉が美味い。揚げた香りと大豆の香りが豊か。

今回はこれにて終了。こちらのビール、前回訪問時よりもかなり旨くなっている印象。全体的にバランスがとれていて、良く出来たビールで、欠点らしい欠点が無く、非常に丁寧に造られている印象。何杯でも飲める、そんなビール。これならどんな料理にも合います。レベル高し。

その後、醸造所の在り処を求めて園内をさまよいます。

     

     

こちらのワールド・キッチンというレストランのある建物が醸造所がありそうな雰囲気。

     

     

窓越しにレストラン店内を見てみると、やはりありました醸造設備!しかしながら、スタッフの方に確認してみると、この設備はディスプレイとのこと。「本物」は店内奥にあるとのことで、案内していただきました。

     

     

     

店内奥の客席にようやく辿り着きました、醸造所。窓越しにその様子が見えるようになっています。仕込みの設備や発酵タンクが並んでいます。発酵貯酒タンクは見える範囲だけで、13本以上ありました。それだけこのファーム内でビールが飲まれているということです。ようやく、醸造所を確認できました。長い間の謎がとけた瞬間でした。



阿蘇ファームランド
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
TEL:0967-67-2100

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阿蘇の大自然のもとで 阿蘇ビール(その4)

2016-04-09 17:27:11 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「阿蘇ビール」の続きです。


次に頂いのはペールエールです。

     

     

モルトの香りと華やかなホップの香り。モルトの旨味は中程度で、ホップの苦味がしっかり効く。モルトの程よい旨味とホップのしっかり苦味が特徴のペールエールです。旨い!

     

     

     

料理も頂きましょう。まずは野菜系の料理から。高菜の油炒め、九州らしくていいですね。風味も濃厚。野菜は鮮度がいいので、火を通していてもその良さが活かされています。

     

     

続いてアンバーエール。紅茶のようなモルトの芳醇な香りとホップの香り。モルトの旨味はしっかり目。ホップの苦味はモルトの旨味を支える程度。紅茶の香りのモルト香が特徴のアンバーエールです。旨い!

     

     

     

さらにしっかり系の料理も頂きます。ともかく料理の種類が豊富。自家栽培のエリンギの天プラがシャクシャクした歯ごたえで美味しい。

(続く)



阿蘇ファームランド
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
TEL:0967-67-2100

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阿蘇の大自然のもとで 阿蘇ビール(その3)

2016-04-08 09:51:40 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「阿蘇ビール」の続きです。


ビールのメニューです。

     

ビールの種類は4種類。園内では若干ですが他の種類のビールを提供しているお店もあるようです。

     

     

料理の代金はバイキング形式なので入場時に支払い済みで、ビールはその都度このカウンターで代金を支払いして、注文する方式。カウンターにもビールの種類の説明あり。

     

     

まずはウィートエールから頂きます。美しい容姿。小麦の優しい香りとほんのりエステル香。軽いホップの香り。モルトの旨味はややしっかりで優しい口当たり。ホップの苦味は控え目で、ほんのり酸味のアクセント。小麦由来の香りと優しい旨味の一杯目に最適なウィートエールです。旨い!いいぞ、いいぞ。

     

それにしても阿蘇ビールは見た目が美しい。グラスは普通のジョッキなのですが、ビールの色とロゴが非常に映えています。

     

     

料理はセルフサービス。こちらは地元野菜中心のサラダコーナー。

     

     

定番のおかずの他、お母さんの郷土料理のコーナーなど、料理の種類は非常に豊富です。全体的に野菜を使ったものが多い印象。種類が豊富だからと言って、調子に乗って取り過ぎないよう注意です。

(続く)



阿蘇ファームランド
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
TEL:0967-67-2100

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阿蘇の大自然のもとで 阿蘇ビール(その2)

2016-04-07 23:52:52 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「阿蘇ビール」の続きです。


バスを降りてから約30分、ようやく阿蘇ファームランド近くまでやってきました。

     

     

その先に阿蘇山も見えてきました。

     

     

ようやく阿蘇ファームランドの入口に到着。約40分と想像以上に徒歩に時間がかかってしまいました。

     

     

入ってすぐにお目当てのレストランの入る「阿蘇ミルクファーム」なる建物があります。肝心の醸造所なのですが、園内マップを見ても書いていませんし、スタッフの方に聞いても詳細にどこにあるのか教えてもらえません。この後、その場所が明らかになりますが、まずはレストランで阿蘇ビールを頂きます。

     

     

建物の中に入ります。するとまずは「阿蘇きのこ亭」という自家栽培きのこを使用した料理が看板のレストランがあります。一応ここでビールの種類を確認。

     

やはりビールの種類はこちらの「自然派免疫れすとらん ハーベスト」の方が多そうなので、こちらで頂くことに。

     

     

     

レストランの店内の様子。円形の建物なので円状の窓に沿った形の店内です。結構座席数が多く、団体さんも十分に収容できます。

     

     

窓からは緑豊かな阿蘇の山々を眺めることができます。阿蘇山の中心、中岳もきれいに見えています。ロケーションばっちり。

それではお待ちかねのビールを頂きましょう。

(続く)



阿蘇ファームランド
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
TEL:0967-67-2100

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阿蘇の大自然のもとで 阿蘇ビール(その1)

2016-04-06 18:39:21 | ビール紀行(九州・沖縄)
今回から熊本県の阿蘇ビールへのビール紀行をお送りします。阿蘇ビールは文字通り阿蘇山の麓にある「阿蘇ファームランド」で醸造される地ビール。阿蘇ファームランドは九州では大人気の健康をテーマとしたテーマパークで、広大な敷地内に温泉、宿泊施設、飲食施設、運動施設などが数多くあり、いつも多くのお客さんで賑わっています。阿蘇ビールは敷地内の飲食施設で飲むことができ、このテーマパークの目玉の一つです。ビールのスタイルはイギリス系が中心。マニアックなビールではなく、一般の方にも受け入れられるバランスのとれた味わいになっています。古くから阿蘇ビールを知るビールファンにとって、阿蘇ビールと言えば、その旨そうな写真。ジョッキに入った阿蘇ビールが並ぶ写真は、ビール好きの心をビール紀行に誘います。ブルワリーレストランのようなお店は無いようで、ファーム内の飲食施設であれば、どこでもビールが飲める模様。そんな阿蘇ビールを提供する施設の中で、今回はバイキング方式のお店「自然派免疫レストラン ハーベスト」を訪問します(訪問は随分前で、現在は名称変更し「大阿蘇レストラン」になっている模様)。阿蘇ファームランドへのアクセスですが、HPではJR豊肥本線赤水駅より車で約7分とタクシーを推奨。詳しく調べてみるとJR立野駅からバスがあるようですが、本数が少ないので事前の慎重な計画が必要です。今回はJR立野駅からバスに乗り、途中下車して徒歩で醸造所に向かいます。

     

     

     

九州横断特急でJR立野駅に到着。ここ立野駅はスイッチバックの駅で、ここから列車は進行方向が変わります。

     

     

JR立野駅と駅前の様子。小さな駅です。この駅前からバスが発着しています。時間的に阿蘇ファームランドを経由するバスが無いので、高森行きに乗り、途中下車します。 

     

このバスは阿蘇ファームランドのラッピングバス。ちゃんと阿蘇ビールの写真、載っています。

     

     

     

バスは阿蘇の自然豊かなエリアを走ってゆきます。15分程度乗車したところで、下車します。東海大学のキャンパスのようです。ここからは地図を頼りに徒歩で阿蘇ファームランドを目指します。

(続く)



阿蘇ファームランド
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
TEL:0967-67-2100

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食事も美味しい 霧島ビール(最終回)

2016-03-26 07:34:36 | ビール紀行(九州・沖縄)
前回の「霧島ビール」の続きです。


続いて頂いたのはゴールデン。

     

     

ゴールデンというよりもアンバーですが、ボヘミアン・ピルスナーだそうです。モルトのやや芳醇な香りとホップの香り。モルトの旨味はしっかり濃厚ながら、ラガーらしく後味はスッキリ。ホップの苦味が心地よく効く。芳醇な香りの余韻。モルトの芳醇な香りと旨味が特徴のボヘミアン・ピルスナーです。旨い!

     

こちらはライスサラダ。ほんのり味の付いたライスで、ベーコンが入っています。

     

     

最後はスタウトです。ロースト香とモルトの芳醇な香り。モルトの旨味はしっかり芳醇。ホップの苦味もしっかりビター。苦味を支える程度の酸味。香り・旨味・苦味・酸味の全てが個性的で調和したシュバルツです。旨い!

     

     

最後にデザートを頂きました。これにソフトドリンクが付いて1296円(税抜き)なのですから、CP高し。

今回はこれにて終了。こちらのビールは全体的に流石のバランスです。ベースをラガーとしながらも、その上でしっかりと個性を出す。大手並の技術の高さを感じます。フードが洗練されていて、しかもどれも手を抜いていなく、非常に美味しい。お客さんの多いのも分かります。

     

     

帰りに都城駅で「ななつ星」に遭遇。ぴっかぴかのテカテカで鏡のように美しいボディでした。



霧島ファクトリーガーデン
宮崎県都城市志比田町5480
TEL:0986-21-8111

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