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柴田あゆみさん(メロン記念日)ヲタの現場レポート

レモンスター 初日レポ

2008-12-05 01:33:22 | メロン記念日現場レポ
レモンスター 初日

本日のレポはネタバレを多数含む内容になります。
閲覧にはご注意ください!!!
これから観劇の予定のある方は閲覧されないことをおススメします。



<あらすじ>
山奥にあるとあるひなびた村。
その村に昔から言い伝えられている「男と女の悲しい愛の物語」。
その「悲しい愛の物語」が現代に・・・。
ひょんなことからその村に迷い込んでしまった一人のサラリーマン。
そのサラリーマンが「救世主」として村にとどまることに。
しかしながら、実は「救世主」「悲しい愛の物語」「村」にはある関係が・・・。


<柴ちゃんについて>
・役どころ
役名は『六花(ろっか)』。
この村の生まれではなく、いつからか村に住むようになった。
性格は男勝りで勝ち気。
言葉づかいも少々荒い。
しかし、物語後半にその存在が明らかに・・・。

・衣装
ジーンズに赤のスカジャン。
終始この衣装で登場。
役柄が男っぽい性格のためこの衣装のようです。
普段なかなかお目にかかれない衣装。
いや これがまたヵヮィィです。はい。

・出演時間
結構な出演時間です。
「どーせチョイ役だろうなぁ」と思っていましたが、フタを開けてみたら
主役級の出番・セリフがありました。
かなり長いセリフもありましたが、『噛み様』が降臨することなく完璧にこなしていました。
また、普段の柴ちゃんなら絶対に絶対に絶対に言わない『下品なワード』を連呼する場面がありますw
(『下品なワード』については詳しく書くのを控えます。)
そして、『殺陣』も見事にこなしていました。
いやぁ~『推しのひいき目』かもしれませんが、今日は柴ちゃんが一番輝いてました。
絶対に。


<物語について>
前半は喜劇なのかなぁと思って観ていましたが、中盤から後半は『横溝正史』的な土着的な物語へと展開。
最後には前半と中盤・後半部がつながり物語が完結するワケですが、
前半と中盤・後半のギャップがメリハリになって良かったと思います。

キャストが多いため役どころをしっかり抑えておかないと、色々と物語が繋がらなくなるかも。
オレは幸いにも『かば』『かば2』で見慣れている役者さんが多数いたので、その辺は大丈夫でした。


<舞台セットについて>
舞台自体もかなり広く、セットもかなり大きいです。
結構お金かかっていると思います。
さすが『本公演』だけあって太田さん・散歩道楽の気合いが感じ取れます。


<劇場について>
結構なキャパの綺麗な劇場。
客席は結構ゆったりですが、イスがちょっと硬かったかなぁ。
ちょっとオシリが痛くなるかも。


<その他>
・今日はヲタ率は通常のハロプロ現場より低いように感じました。
・本日、刀剣もあったようです。
 というか、立ち見の人がいましたが、あの方たち刀剣の人なのかなぁ。
・チケもぎり手前の左で、散歩道楽のスタッフと川 ‘A‘)がグッズ販売。
 散歩道楽Tシャツ、パンフレット、柴ちゃん・圭ちゃんの写真などが販売。
 もちろん『かば』『かば2』のDVDも販売してました。


こんなところでしょうか。
今日は柴ちゃん中心のレポ。
圭ちゃんのレポについては後日書こうと思います。

とにかく柴ちゃんがんばってました。
今日は『女優 柴田あゆみ』を観ました。
柴ヲタの方は観て損することはありません。
というか観ることをおススメします。

柴ちゃん、参戦者の皆さん初日乙でした。
コメント
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