![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/3e/0644f37845d1ef577bb0a4f353bd34d4.jpg)
(ほふく茎)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/a402cf6fa0fa5a3140daaf0c68661146.jpg)
(放置したままのベントグラス)
原種(本種はペンシルバニヤ農業試験場で3種類のクリーピンググラスの自由交雑の品種とされている)
ペンクロスベントの欠点は播種後、3~4年目頃から、春秋の低温期、ターフに色の異なる
斑点が出ることで、原種の特質が現れたといわれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1b/5b7c88659676b9019d9593084b2fb11a.jpg)
(変色部分)
変色部分のなかには病害.生理障害に弱い傾向があり、対策として春秋2期のペンクロス
のインターシード(洋芝の上に洋芝の種を播く)がよいとされているが、効果の確認はない。
また、過保護の場合マット化し、生理障害、病害発生の元凶となるばかりでなく、
プレーコンディションにも影響することになる。
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