日本三大稲荷の一つで商売の神様の笠間稲荷にいって来ました!! 2012-09-30 08:03:15 | Weblog 特別な行事がない時だったせいか閑散としていました。 日本三大稲荷とはいえ境内は小さく、参道・仲見世は短く、こじんまりとした神社に見えるが、 現在でも五穀豊穣、商売繁盛を願い年間300万人以上の参拝客が訪れるとは! どちらかというと焼き物、笠間焼が有名で益子焼と同じく陶器市にはたくさんの人出があります。 毎年10月、日本で最も古い菊の祭典「笠間の菊まつり」笠間稲荷神社をメイン会場に開催される。
猛暑がつづく夏の風景を演出している、ひまわり祭り! 2012-09-26 09:13:51 | Weblog ひままり→キク科の一年草 原産地は北アメリカ [上三川町]日産栃木自動車学校北側の農地でひまわり祭りが行なわれた。 町によると、麦の栽培を休む夏季を活用し2.9ヘクタールの畑に約10万本の ひまわりが咲き誇っている。 ひまわり畑は、いまや夏に欠かせない風景である。
トチノキの大きな葉が初秋の日差しを浴びて、空気もスキっと!! 2012-09-21 16:44:53 | Weblog 栃の木(とちのき)(マロニエ)→トチノキ科 トチノキは、高さ30メートル、幹の径が2メートルほどになる巨木になります。 トチノキは、種子を食用にするために、山林で材木を伐採する場合でも トチノキだけは残すことがある。 トチノキは、木材としては材質が軟らかく、木目が美しいなどのため、加工材として利用される。 また、庭木や街路樹として植栽されています。 [薬効] 寄生性皮膚病やたむしなどには、若芽から出る粘液をそのまま塗る。 種子を砕いたものと、センブリ(とうやく)の等分量を水で濃く煎じ、 その煎液で患部を洗って用います。 (センブリ) しもやけや痔には、種子の煎液を利用します。 また、下痢止めには樹皮を煎じながら煮詰めたものこして服用など。
家が絶えない、後継者が絶える事がない縁起木としても植えられる!! 2012-09-12 07:57:15 | Weblog カシワ(柏餅の葉)→ブナ科 落葉性広葉樹 日本、中国、朝鮮半島に分布する落葉性広葉樹で、成長すると15mに達する。 成長が早くて火や潮風にもよく耐えるので防風林に利用している地域もある。 独特の葉の姿、幹の様子、樹形などを楽しむ庭木としてや、縁起木としても植えられる。 4月~5月に花を咲かせて秋にドングリが実り、葉は紅葉してやがて枯れるが、 春に新芽が吹くまで枝から落ちずに残る。 新しい葉が出るまで枝から枯れた葉が落ちない様子は「古いモノから新しいモノへ譲る」 「代が続いて子孫繁栄」などに通じるということで縁起の良い木とされている。
一度は目にしたであろう気色悪い生きものハリガネムシ! 2012-09-02 11:23:46 | Weblog ハリガネムシ→類線形動物門ハリガネムシ網、ハリガネムシ目 奇妙な生きものが水中で泳いでいるので、なんの昆虫かとおもいきやハリガネムシである。 水中に産卵された卵は孵化し、その幼虫は水と一緒に水中の昆虫に飲み込まれて寄生する。 寄生した水生昆虫がカマキリなどの陸上生物に捕食されると、その体内で寄生生活をおくり成虫になる。 成虫なると何らかの方法で大きくなった腹から脱出し、再び水の中に帰っていく生活史をする。