水深100Mでのウスメバル実釣

岩手の小島です。

今回今までとはちょっと変わった釣り、ウスメバル（地元では沖メバル、メガラ

と呼ばれています）実釣レポートをご紹介します。


ウスメバル釣りは水深約100m前後を枝針胴突仕掛けで狙います。

餌はイカやサンマの切り身が標準です。


そんなフィッシュイーターな魚ですからワームでも通用するのでは!?

と今回試してみることにしました。


ワームは尺アジスワンプ、セットはチョン掛けです。






一回底をとり少し浮かせてゆっくり大きくリフト＆フォールしながら、

誘いをかけます。

1バイトあればこちらのもんです。






群れをなすフィッシュイーターな魚ですので、1匹スイッチが入ると連鎖反応で

次々とアタックしてきます。


時には数匹まとめてかかってきます。

カラーはグロー系の方が良い様に思われました。

ワーム単体使用は勿論ですが 通常の餌に抱き合わせてセットし

アピール力を高めるのも良いと思います。



透き通る様な綺麗なピンクの魚体ウスメバルです。

どんな料理でも凄く美味しいお魚です。







ウスメバル以外にソイにもバッチリでした。


今回使用した尺アジスワンプのカラーは、
グローホワイトシルバー、グロー冷凍ミカン、
グローメロンシャーベット、グローオキアミパワーでした。


皆様もご釣行の際お試し下さいませ。

瀬戸内デイメバルと山陰尺メバル

永下です。

僕の住む山口県は、瀬戸内海と日本海（山陰）両方に面しており、

両方別々のゲームを楽しむ事が出来ます。


まず瀬戸内海のデイメバル（ボートゲーム）。

出港して10分。湾の出入り口の岬状のポイントに到着。


とりあえず尺アジスワンプをキャスト。


少し沈めてスローリトリーブしてみると・・・





あっさりヒット。



その後もアジリンガーシャッド、アジシラッシュなどで数釣りを楽しんだ。









後日、尺メバルを求めて日本海へ（陸っぱり）・・・


タックルはＰＥ０．６号にリーダー１．５号。

１．６グラムジグヘッドにアジリンガーシャッドのグローメロンシャーベットをセットし、キャストを繰り返していると・・・

手前のテトラの境目のあたりで、

ドンッ、ジーーー



２６センチ位のナイスサイズをゲット。









その後少し場所を替えてキャスト。

底付近まで沈めてリトリーブしていると、

コンッ
ん・・・
ジィーーーーーー

すごい重量感！！

キャッチしたのは３０センチを超える尺メバルでした。







尺アジスワンプ、アジシラッシュ、そして今回尺メバルを仕留めたアジリンガーシャッド、
どれもアジだけでなくメバルにも最強のワームです！！

隠岐の島釣行レポート

フィールドスタッフの小前さんから
レポートが届きました。



11月14～15日にかけて
島根県隠岐の島町知夫里島に行って来ました。

エギング大会でしたが、爆風～雨…

日頃お世話になってた方のお墓参りを済ませ

夕方5時頃から実釣に。

夕マズメreinsメタルジグにてハタを連発!!


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陽も傾きアジングに

爆風～横風の中何とか33cmを・・・






当たりが取り辛い中、ポツポツと釣れました


同行者は朝マズメに尺オーバーの連発を味わってクーラーいっぱいに。

アジキャロ スワンプの喰いの良さが際立ってました。

知夫里のヒットカラーはクリアー系とホワイト。
特にホワイトに当たりが集中しました。

メガ鯵狙いに、知夫里は凄いですね～。

フェリー乗り場の来居港！
それも、湾奥で！
いい時期には、40～50cmが釣れるそうです。

楽しませて頂きました。

イカズチ3.5号釣行レポート

宮崎のフィールドスタッフの榎本さんから
レポートが届きました。



今回は新しく発売となったイカズチ3.5号の実釣へ出かけてきました。

最近の状況としてはハッキリ言ってまだまだ・・・

といった感じなのですが、イカズチダートなら何とかなるんじゃないか！

ってことで出発！


天候は雨・・・海は大時化・・・

状況は最悪でした。

流石に丘っぱりは風の方向などの関係からも釣りにくいだろうという事で、

ボートで出撃！！


船にめっぽう弱い私は船酔い大魔神と闘いながらキャストを続けた。

するとこの悪条件ながら、かなりの釣果を上げることができた。


　　　　





深場からのバーチカルのアクションもかなり良く、更に風や潮流の中でも
きちんとアクションするダートの切れは圧巻だ！

状況の悪さに他の船は帰港していく中、同行した中野氏の７００ｇを筆頭に

数時間の釣行で2桁以上釣果！



カラーも豊富なので、状況にあわせてカラーチェンジをする事で、
条件の悪い中でもイカを引き出してくれた。

　




こんな状況でこの釣果！今後の釣果が楽しみだ！

しまなみ海道エギングレポート

こんにちはレインフィールドテスターの山下です。



このたびはレインから発売になった餌木、イカズチを持って

僕のホームグランドであるしまなみ海道に行ってきました。



しまなみでの釣りは島と島の間の水道を釣っていくので、
激流との戦いになります。
いかに激流にエギをなじませて泳がせるかが、釣果に大きく左右してきます。



しかしそんな心配はよそに、みごとなダートで帰ってきたと思ったら、
足元からいきなり一投目がヒット
しかしこれはチビッコだったのでリリース　



二投目に沖の潮目から今度はナイスバディーの良型がヒット


もうこの時期の良型の引きは気持ちいー。



前半はこんなかんじでまずまずだったんですが・・・




今年の瀬戸内は激シブ
ここから15時までノーバイト




しかしここで回遊が回ってきて、ぽんぽんと良型をキャッチに成功




イカズチ最高です。

今回の釣行で思ったんですがイカズチの豊富なカラーの中でも
クリアシリーズ要チェックです。

ヒットが集中しました。是非ためしてみてください。

いい釣果がでると思いますよ！！

山口アジングレポート

山口のフィールドスタッフ、永下さんより
アジングの釣行レポートをいただきました。



永下です。

山口県東部でアジングを楽しんできました。
この日は小潮で、現地に着くと緩やかに潮が流れている。


とりあえず、0.8号のキャロにアジミート（ネオンカラー）をセットしキャスト。
１投目から20cm超のアジをキャッチ。






しばらく釣れ続けたが、潮止まりになってアタリが遠のいてきた。


そこでジグヘッド単体（1.4ｇ）にアジキャロスワンプ（ネオンカラー）をセットしキャスト。

するとフォール中に「コッ」とバイト。

アジキャロスワンプは食いが渋い時でも明確なアタリが出やすい。
そしてその柔らかさからか、曲がって口に入るためミスバイトも少ない。


その後も何匹か追加し夜も更けてきたので納竿。





ネオンカラーはどれも限りなくナチュラルなカラーで、もともとクリアー系が好きな僕にとっては外せないカラーになりそうだ。