キジハタ ゲームフィッシュ

ロックフィッシュファンの皆様、お久しぶりです。

フィールドテスターの蔵野です。



最近蔵野が釣りしてないなぁと思っていたみなさん

ちゃんと燃えてますよ
朱色の重戦車、キジハタに(^O^)


キジハタの聖地の元祖と言われる富山もここ数年、アングラーの増加によって、

いい釣りが出来なかったのも事実。



そんな中、今年は6月初頭から通ってますよ～。


今シーズンは久しぶりに魚が濃い気がします。

5月末まではバイトさえなかったポイントも、今ではマヅメになると、

キジハタからのラブコールがある毎日




今シーズンの特徴は、テトラポッド帯ではレインズホッグにバイトが集中し、

沖のブレイクを狙う際はGテールスイマー、サターンにバイトが集中するということ。

得にカラーは赤系、UV系に異常な反応を示します。







もちろん毎年データは取っていますが、これほど赤系にバイトが集中する年、

そして、魚のサイズがまとまっている年は久しぶりです。



マヅメに2ケタも可能な今年の富山湾。

エリアによってワームとカラーを使い分けることで、更なるゲーム展開が可能ですよ。




とにかく今年は暑い！クソ暑い！

だからこそ燃えちゃいませんか？

キジハタに





皆様にお願い。

このキジハタゲーム。アングラーの数が増えるほど乱獲に遭うのも事実。

いつまでもこの素晴らしいゲームフィッシュを守っていくために、必要以上のキープ、

そして小さいサイズのキジハタのリリースは必ず心掛けて、ずーっと素晴らしいゲームを

楽しんでいきませんか(^O^)/

今が旬！アジングで♪

フィールドスタッフの永下さんからレポートが届きました。





今回は夏の今が旬の脂ののったアジを狙って、山口県の上関方面に行ってきました。



例年この時期になると、２５センチを超えるナイスサイズの回遊がやってくる。


まず最初にキャストしたのは1号のキャロにアジキャロスワンプ（マットホワイト）



１投目から連続でヒットしてくるが、手のひらサイズばかり・・・



そこでキャロを軽くして（最終的には0.5号に）潮にのせてドリフトさせながら

フォールさせると、フッと軽くなるようなアタリが

あがってきたのは２５センチオーバーのナイスサイズ

その後もワームをアジリンガー（マットホワイト）に変えて同じパターンで

連続ヒット







尺アジを含めナイスサイズ連発となりました。
（２５センチオーバーのみクーラーに入れ持ち帰りました）

夏ロックフィッシュで決まり！

フィールドスタッフの佐藤さんからレポートが届きました♪



お久しぶりです。

佐藤です。

この暑い日中を避けてナイトでロックフィッシュを狙いにしまなみ諸島に行って来ました。

この時期のターゲットは・・・

ずばりアコウです。

かなり高級魚で食しても最高です。



最初はメタルジグのレインパルプンティンでストラクチャーをタイトに攻めたら、すぐに答えが出ました。

フォール中に明確なあたり！






本命アコウでした



レインパルプンティンはフォールでキラキラ妖しい煌めきで、ひらひらと落ちていきます。

フォールスピードも少し遅めでかなり扱いやすいですよ！



その後は、レイン尺アジスワンプを使ったアンダーショットリグで広範囲に探っていきました。



レイン尺アジスアンプ



なんといってもアピール力がバツグン！


みなさんは、ちょっと長すぎて不自然に感じるかもしれませんが、一度使ってみて下さい。


素材もかなりソフトで食い込みもバツグンですよ


この時期ターゲットが少なく絞りにくくなりますが、ロックフィッシュを

狙ってみてはいかがですか。