P.O.C MASTER CLASSIC 東北 2015 第４戦(第111回)

皆様、お疲れ様です。

saltスタッフの宮城県 川村です。

11/22　宮城県・気仙沼大島で行われた、

P.O.C. MASTER CLASSIC 東北 2015 第４戦 (第111回)に参加してきました。

※P.O.Cクラシック４戦目

P.O.C第１戦～3戦の上位入賞者(3位まで)と

年間ポイント上位10名(各3戦3位までを除く)が参加できる

上位者のみの４戦目(参加者19名)

対象：ロックフィッシュ（アイナメ、ソイ） で、

準優勝することが出来ました。

今年度は、

2015P.O.C １戦目優勝

2015P.O.C ２戦目優勝

2015P.O.C ３戦目２１位（スミマセン読みを外しました。）

2015P.O.C マスタークラシック　４戦目　（今回です。）

今回参加者です。




事前のプラ（一週間前まで可能）の感じでは、500～700g前後でリミットメイクは可能。

しかし、一週間で変わりました。

TGスリップシンカー12.3gと 1/0フックのテキサスをセット。

沖目を探るも反応無し

周りで釣れているのは、ホンダワラ打ち

自分もすかさずシフトしましたが、巻かれてバラシ3連チャン

良いサイズもいました。

１本くらい獲れると思いましたが、２本のみ

1本目150gのアイナメ(ノンキー)

2本目600gアイナメ(キーパー１本目)

船が係留されているアンカー打ちにシフト。

TGスリップシンカー12.3gまま地合待ち

3本目140g(ノンキー)

潮の動き良くなり活性が上がったきたので

船のアンカー打ちでスローのスイミング

4本目1,200gのアイナメ(キーパー２本目)

5本目200gのアイナメ(リミットメイク)

6本目190gのアイナメ(リリース)

TGスリップシンカー14.0gで少し遠めで

7本目510gのアイナメ (5本目と入れ替え)

トータルウェイト

アイナメ 3尾 2,310g

で昨年マスタークラシック優勝から

連覇にはなりませんでしたが準優勝出来ました。








今年度から

北海道ツアー、東北ツアーの頂上決戦となる「SUPER ROCK FISH」(５戦目)

が追加されました。

この最終戦ため私はreinsのsaltスタッフとして

今回の４戦目(クラシック)に頑張りました。


最終戦５戦目は

北海道クラシック上位３名
　＋
東北クラシック３名
　＋
プロ２名
の8名。

この5戦目の12月6日は最終戦で北海道・東北ロックフィッシュマスター？（笑）を決めます。

寒いですが、reinsのsaltスタッフとして北海道（函館）で頑張って来ます。

応援よろしくお願いします。

サーべリング釣行レポート

フィールドスタッフの塩飽　康仁です。

今シーズンも毎年恒例となっている、記録を作る為のサーべリングに参加

レイン三井さんを筆頭に、各テスター、サポーター、スタッフの方々と

岡山のファーストさんから出船。




今回も、エリアに着くと全員本気全開で掛けまくり！

始めてすぐは、団長ジグムーヴァでのワンピッチ後の気持ちステイで

太刀魚が食い上げる感じで釣れまくり、その後はフォールで喰いが上がり出したので、

ヒラムーヴァにチェンジ。





これも当たりで太刀魚をガンガン掛け捲りの釣り捲りで、船上は祭り状態が続きました！




その後、喰いが落ちても、ムーヴァにチェンジすればシルエットが効いているようで、

またまた釣れ捲りで、どのクーラーも満タンで、

個人結果も自己最高の62本で大満足！



サーべリングは、止めの団長ジグ

ワンピッチ、止め、フォールの団長ジグ ムーヴァ

フォール、アクション、平打ちの団長ジグヒラムーヴァー

この３種があればジグに迷わず無敵ですよ！



カラーは有れば有るほどよいですが、私はピンク系(特に太刀魚ピンク)が効くと思ってますが、

今回新しく出た太刀魚ゴールドレッドゼブラ、太刀魚ゴールドオレンジゼブラ

は太刀魚 鉄板カラーコンボで間違いなし

江波スペシャルは、三井さん爆釣カラーで、

私的には小豆島トワイライト、デリシャスメロンが、どストライクなカラーでした。

ニューカラーはどれも良すぎですよ！

サーベリングレポート！

山口の永下です。

岡山のファーストさんに毎年恒例のサーベリングに行ってきました。

まず朝一はヒラムーヴァーからスタートし団長ジグムーヴァー、団長ジグと

ローテーションしながらやってみました。

この日のアタリジグ団長ジグムーヴァーで数を稼ぎ、ジグを止めたときにバイトが集中する時は



団長ジグ、フォールで釣れる時はヒラムーヴァーといった感じでローテーションしていきました。

ちなみに今回の最大サイズが釣れたのはヒラムーヴァーでした。



結局終わってみれば70本オーバーの大爆釣!!



いろんなパターンに対応出来るこの種類の団長ジグの凄さを感じた１日でした。

ぺらリンガーレポート！

山口の永下です。

今回のアジングは山口県の瀬戸内海側ではなく日本海側に行ってみました。

この日はショートバイトが多く、かなり集中してないとアタリも分からないような状況でした。

ただそのアタリをとって即アワセが決まれば、20cmオーバーのナイスなアジが釣れちゃいます。



今回使用したワームは新製品のぺらリンガー。

ジグヘッドはアジリンガージグヘッドの1.2g　＃８（フックサイズは小さい方がずれにくく、針持ちも良かったです。）

その形からか、吸い込みの良さは抜群で、アタリがあれば即アワセでフッキング率はかなりいいと思います。

結局良型ばかり（20cm～25cmくらい）をキャッチする事ができ、



次の日も仕事なので早めに撤収しました。