reins ソルトウォーターレポート

ソルト関連の釣行レポートや新製品情報などをお知らせします。

岩手クロソイシーズン本番突入!

2010-11-16 14:48:12 | 釣行レポート(ソルト)
岩手県釜石にあります唐丹湾へロック釣行して参りました。

本日は半日出勤、明日も仕事の為夕方3時間の釣行です。



ポイントに到着すると、水面下に小アジの群れを発見

早速アジリンガーシャッドをキャスト。

連続バイトです。

サイズが小さすぎてなかなかのりません。



そんな中、急にバイトが遠のいたと思ったら・・・




ナイスサイズのクロソイがヒットしちゃいました。



即定番3インチRVシャッド切り身カラーにチェンジ。



答えはすぐにでました。

爆釣です

   
小魚が散らされソイが活発になった様です。

他にも色々カラーローテーションしましたが、パールキャンディ、ホワイトシルバー、

白系のカラーが本日当たりの様でした。





暗くなる時間帯でしたので、アイナメ狙いの方と入れ違いになり話しを聞きました。


産卵期に入りかなりシャローに上がってきているようです。



岩手も楽しいロック時期に入りました。

是非ともレインズワームでお試し下さいませ。

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宮崎からエギング取材♪

2010-11-08 13:28:10 | 釣行レポート(ソルト)
宮崎の榎本です。


今回はエギング取材へと出かけてきました 


現在の宮崎ではポツポツと秋イカが上がっています。

ですが水温が高いせいかまだまだ本調子ではありません 


そんな中CATVの方からの依頼でエギング釣行をする事に 





取材当日は台風通過直後 

その為沿岸の潮色はナッパ潮状態で最悪 

天気は晴天なのだが台風通過の影響で当然のように風が強い 

こんな日はかなり厳しい釣果が予想された・・・・





案の定中々ヒットしてこない 


そこでエギのサイズを3号に上げボトムから引き揚げてくる作戦に変更。

本来なら秋イカサイズであれば、2.5号クラスがベストなのだが、

ある程度の水深になると2,5号ではボトムをとるのに時間が掛かり過ぎるし、

場合によってはとれない事もある。

そこで3号にエギをUPしてボトムをとり、イカを上層まで引き上げてくる。

それをすかさず2,5号にチェンジして乗せる というパターン!




本来ならそのまま3号で乗せられれば良いのだが、この日の状況では

そこまで活性が上がらず無理でした。


この作戦がぴったりはまり、その後はコンスタントに秋イカゲット 







この日のイカのパターンは興味は示すものの、あと30センチが縮まらない

と言った感じ。


こんな状況の時に威力を発揮するのが2パターン!


アクションで寄せて、寸前でボトムにあるテトラや岩にそのままエギを

ステイさせる。

この時張らず緩めずのテンションにしてあげる事で、エギが波で揺らめきアピール!

しかもここでイカズチの特徴である背中のフラット面がイカに強烈にアピール!

アワビシートなどのチューニングにも適した形状になっています。




もう1つのパターンはその日のイカの、距離を見つけてその距離になった

瞬間にすかさずエギをダート!

イカから逃げて行くアクションを繰り返します。

数回この動作を繰り返しているとしびれを切らして乗ってきます。


ここで重要なのが、その日のイカの距離


イカの距離と言うのは1つ目は、沖から誘ってきた際に自分の立つ岸に

どの程度まで寄って追ってくるのかという距離です。


水深や活性・ポイントによってその距離は違いますので、

その日はどの程度まで追ってきて追うのをやめるのかを調べます。


次にエギへ対しての距離を見つけます。

それはアクション後イカがどの程度まで近づいてきて止まってしまうか

と言う事です。


この2つの距離を見つけた後、イカズチ特有の激しいダートで活性をあげて、

この距離に近づいてイカが止まる寸前でアクションさせます。


ただこのタイミングが難しいです。

早すぎてもいけないし遅すぎてもいけません。

止まる瞬間です。

人間がタンスの隙間に落ちた物を取ろうとする時、手を伸ばして少しでも指先に

触れたなら一生懸命あきらめずに取ろうとしますよね。

でも全く触れそうにない距離ならイライラして諦めて道具を使用してとりますよね。


要はこのギリギリの距離を常に持たせてあげる事で、イライラして一気に距離を

詰め差さて抱かせるという釣り方です。

この方法で秋イカサイズといった感じであったが、数はこの条件にしてはまずまずと

いった感じ。



数を伸ばしていきながら、夕マズメ一発を狙いに時磯へ!




そこで同行者のプリンが良型をヒット



600g程ではあったがこの時期にしては良型!




その後、数を追加して取材は無事終了!


秋イカにはイカズチ2.5号は絶大な威力を発揮してくれる。

更にウェイトを追加してのディープエリア攻略もこれまた絶大な威力!



次回はナイトゲームでイカズチフィーバーを巻き起こしてきます!




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北陸より ボートエギング

2010-11-05 13:03:34 | 釣行レポート(ソルト)
根魚ジャンキーこと、フィールドテスターの蔵野です!


やっぱりこのシーズンはイカでしょ!

ましてや近頃の頭のいいイカちゃんにはイカズチでしょ
ということでこの1ヶ月間、使い倒してやりました(笑)


まずはショアから。

富山県の西部エリアでは、秋になると大量のコアジが湾内に入ってきます


このエリアは昔から一般的に言われるアジカラー(オレンジに金テープ)が強いとされてきました。

ただ、逆を言えばみんながそのカラーを使うのでスレきってるということ。



堤防は人だらけ。

そんな中、イカズチの室戸パープルクリアーが大活躍。



ボートエギングで流行ってるティップランスタイルをショアにも応用できないかと、

シンカーを装着して意図的に演出させてみると、グッドサイズがバンバンとヒットしてくる。


このイカズチ、シンカーを付けてもバランスが崩れにくいため、シャクリを入れた後の

ステイの姿勢もバツグン

そして、ボートエギングで水深30~40メートルラインを攻めるときにももちろん

クリアーベースが大活躍



ナスオモリの4号をセットしてディープをガンガンと攻めていくスタイルで、

身のぶ厚いサイズがエギにアタックしてきます。




シンカーを装着してもボディーが水を捉えてしっかりとアクションしてくれるイカズチは・・・・・・



僕のお気に入り




北陸のエギングシーズンももう少し

それまではいろんなスタイルでイカと遊べますよ~


もちろんイカズチは忘れずに

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