reins ソルトウォーターレポート

ソルト関連の釣行レポートや新製品情報などをお知らせします。

チヌにチャレンジ!

2014-07-31 10:46:09 | 釣行レポート(ソルト)
大分の東です(^。^)

大分県佐伯市番匠川河口付近でボトムチヌにチャレンジしてみました。

トップで釣るチニングは十数年前によくやっていましたが、ワームでボトムを釣るチニングは初挑戦です。

先ずは僕が小さい頃よくシャコを捕って遊んでいた御浜御殿と言う所へ

初挑戦1投目からアタリが…

2、3投目…

毎投毎にアタリます。

ですが、フッキングまで至らず。

そんなこんなでやっとつれたのがチビキビレ。

悶々としながらこの日は終了。

初挑戦から2日後。

あのアタリを味わいたくまた挑戦。

やはり毎投毎にアタリがあります。

ちょっとワームのボリュームをさげてGテールツインへ交換。

すると喰いこみが良くなったのかキビレ連発。




Gテールツイン グリーンパンプキンブルー



準備が間に合わなくバスカラーでしたが釣れました。

徐々に食わせ方?みたいなものが分かってきた感じがしてきたので、またリングクローミニへ交換。


サイズはたいしたことないのですが、やっとチヌが釣れました。


リングクローミニ エビミソ





今回活躍してくれたワームです。



誘ってアタリをとる。

更に誘って喰わせる。

フッキングを入れるタイミングと緊張感が楽しい釣りだと思います。

どこから投げても釣れる?って言うぐらい佐伯市を流れる各河川は、キビレ&チヌの魚影が濃いと思われます。

しかし、釣りが出来るポイントは少ないです。

道端、歩道、橋の上から釣りをしている人をたまに見かけます。

楽しむための道具が凶器になりますので釣行の際は、確実に大丈夫って所で楽しんで下さい。

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ライトリグでのチヌゲーム~村上 貴彦プロ~

2014-07-30 09:56:58 | 釣行レポート(ソルト)
 
沖縄県と言えばブルーな海とサンゴ礁、釣りではカラフルな熱帯魚、ブダイやハタ類、
GTやカジキなどの大物釣りを想像される方も多いと思います。
ですがそんな沖縄県にも熱く熱く楽しませてくれるゲームフィッシュが存在しました。
今回、そんな熱いゲームを楽しませてくれたのが沖縄在住の落合さん、
舞台は沖縄の中心地那覇、港や岸壁、賑やかな那覇の夜を舞台にターゲットは
南黒鯛、コチ、マングローブジャック、時にはラインが止まらない怪物もいるようで気合十分で挑みました。
そして初めての海に繰り出すと






そして

メインに使用したのはバス用の2インチGテールツインスリップシンカー各種などを
使用したライトリグ、ゴロタ石やチャンネルラインなどを丁寧にズル引きしてバイトを狙っていく展開。
ここで重要なのが魚たちが捕食している甲殻類、その形、色、大きさがとても重要でした。



今回そのすべてを満たしているGテールツインが大活躍、
チヌが大好物である形状とアクションである事が解りました。



そしてジャングルジムのようなゴロタ石も超高感度のスリップシンカーで攻めれば根掛かりは激減、
集中力を持続させ気持ちよく釣りを行う事が出来ました。
今回、初めての釣行で釣果をあげさせてくれた

先輩テスターの落合さんとレインのワームに感謝です^-^


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アフター狙いの鯛レボ

2014-07-25 10:12:12 | 釣行レポート(ソルト)
広島の佐藤です。

今回はアフターの鯛ラバを調査してみました


初挑戦の釣友親子も参加してくれました

>鯛レボ60㌘
オレンジゴールド

スカートに

セレブティゴールド

オレンジゴールドゼブラ

クリアーイワシ


ネクタイはツインテールのオレンジシュリンプで挑みました。



鯛レボは底着して、ただ巻き上げるだけの動作なので、簡単に答えが返ってきます







初挑戦の親子共に簡単に釣り上げてました




カスタムする楽しさ

釣れれば真鯛のヘッドシェイク

持って帰れば美味しい

と3拍子揃ってる鯛ラバ

鯛レボ持って早くやった者勝ちですよ






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北陸の雄キジハタ、今年も好調!

2014-07-24 12:00:52 | 釣行レポート(ソルト)


フィールドスタッフの蔵野です

HPにUPさせていただいたロックフィッシュ動画、皆様ご覧いただけたでしょうか

これから夏本番を迎え、北陸はさらにロックフィッシュが盛り上がりますよー

そう、キジハタです

毎年の事ながら魚はいるのですが、特に今年はミドルサイズが多いような気がします


ワームはもちろん蔵野の相棒

レインズホッグ&ロックバイブサターン&BMロック

そして・・・   激ラメUVカラーo(^▽^)o


キジハタ達がこぞってアタックしてきます(笑)


仕事帰りにちょっと寄り道して30センチクラスを2本とか。




マヅメにスピニングタックルでライトタックルで挑んでいると、想定外の35センチオーバーで

冷や冷やになり(笑)





そして狙い通りに激ラメUV赤レンジャーを丸呑みにした44センチなどなど







今シーズンのキジハタ予報は間違いなく晴天です


今から夏休みやお盆をむかえますが、激ラメUVカラーをバッグに入れてロックやりませんかo(^▽^)o

きっと暑い夏を更にヒートアップさせてくれるターゲット達が待ってますよ


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爆釣、鯛レボレポート~山下氏

2014-07-24 09:38:03 | 釣行レポート(ソルト)
どーも、山下です。
今回は今、話題の鯛ラバ鯛レボリューションを持ってしまなみ海道の入り口、
向島より吉原船長のガイドで鯛を攻略してきました。
台風接近前でしたがベタ凪、曇りの人間には最高の状態でした。





この日はこの船の常連の方1人、僕と鯛ラバ、初挑戦の釣友の3人でした。
釣りを開始してすぐに僕と常連の方が良型アコウをゲットさい先いいです。
しかしその後は僕の独壇場、シビレを切らし、ここでみんな鯛レボにチェンジ、
すると本命の鯛がガンガン上がってきました。
初挑戦の釣友もみごとに初鯛、ゲットです。



終わってみればこの釣果、みなさん本当に鯛レボ釣れます。




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沖縄のリーフゲーム

2014-07-23 10:01:40 | 釣行レポート(ソルト)

沖縄の落合隆一です。


7月も後半になり暑い日が続いていますね

この夏は沖縄観光を計画しているアングラーもいらっしゃるのではないでしょうか

ジギングや泳がせでのカンパチ

トップウォーターでのGTなど

沖縄には巨大なターゲットが多いと思います


しかし今回は、少し空いた時間で手軽に楽しめる沖縄のリーフゲームを紹介します




リーフゲームでのメインターゲットはカンモンハタになります

サイズは大きくありませんが超攻撃的な魚です




釣り方は簡単で2”Gテールツインのテキサスリグでボトムを狙っていきます。





カンモンハタはリーフや岩の周りについていますがタイトに狙わなくても大丈夫です

少し離れた場所にキャストしても果敢にアタックしてきますよ



また2”Gテールツインはソルトカラーも新しく発売されています



カラーバリエーションが豊富なので様々な魚種や条件に的確に対応することができますね




カンモンハタの活性が高くなる時間にはボトムを狙わなくても釣れてしまいます

アジやメバルに有効なアジサバイブで水面直下を狙うだけで!!



沖縄でのカンモンハタを狙ったリーフゲームは楽しいですよ

さらにリーフで釣りしていると黒い影の大群が泳いできます

そこでイカズチで誘ってみるとアオリイカも釣れてしまいます。



真っ青な綺麗な海でアオリイカのサイトフィッシングは興奮しちゃいますよ



沖縄の太陽を浴びながらリーフゲームを楽しんだ後はホテルに帰って冷たいシャワーですね。

そして夕飯を食べて国際通りを散歩したり

この那覇の中心地でナイトゲームを楽しむこともできますよ



リーフとは違ったパワフルな魚たちと遊ぶことができます

2”Gテールツインはハタ系の魚や黒鯛に対して効果抜群です



テキサスリグでのチヌゲームについては次回のレポートで紹介しますね

ロッド:アジリンガープロフェッショナル7.6L・7.2L
ワーム:2”Gテールツイン
シンカー:reins TG slip sinker
エギ:reins Ikazuti

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アジング絶好調♪

2014-07-07 09:28:42 | 釣行レポート(ソルト)
久々の投稿となりました、山口の藤井です(^^)


山口県は今アジが絶好調

数こそ3桁には届きませんがサイズはアベレージが20cm台後半という状況で、

タイミングさえあえば尺超えもちらほら顔を見せています


先日のアジングでは、それまでの固定概念を覆すような出来事に遭遇しました

ポイント入りして2時間、絶大な信頼を寄せるアジキャロスワンプを投げまくりますが

残念ながら全く反応なし…

ライトゲームにおいてアジキャロスワンプさえあれば他のワームは出番がないという程

どんな状況でも結果を残していただけに、それが通用しないとなると

僕としては精神的にかなり追い込まれるm(__)m



それならばと、今まで数々のミラクルを起こしてくれたアジアダーに変えてみるも

今回ばかりはそれにも反応しない

でも、アジはいる!

気がする(笑)



放心状態のまま、ふとワームケースに目をやると、ワームがひとつ蓋にくっついている

アジリンガーか…

「長いワーム=大きい魚、短いワーム=小さい魚」という固定概念から

対豆アジ限定で使っていたアジリンガーではありますが、

信頼を寄せるアジキャロスワンプ、アジアダーでも魚信を得られない今

背に腹は代えられず「小さくても釣れればいいか」なんてことを思いながら、

とりあえず使ってみることに(^^;;


えっ




アジリンガーに変えて1投目、2時間ノーバイトが嘘だったかのように釣れた

体高のある28cmのアジ


半信半疑のまま更に投げてみると




今度は泣き尺、29cm

「長いワーム=大きい魚、短いワーム=小さい魚」という固定概念を完全に払拭する出来事に

正直動揺

たまたまアジリンガーに変えたタイミングにあわせて群れが入ってきただけかもしれない

と思い、再度アジキャロスワンプに変えてみたのですがやはりアタリなし


アジキャロスワンプやアジアダーよりも短くボリュームがあるから喰ってくるのか、

リブが他のシリーズよりも深いぶんスローに沈下するから喰ってくるのか…

分かりません(笑)


でも、この日「これにしか喰ってこなかった」のは紛れもない事実であって、

今までアジリンガーを使わなかったせいで獲れなかった魚がいるかもしれないと思うと、

固定概念に縛られていた長い期間がとても勿体ない気がしてきます


そして、アジリンガーに戻して2投目、それまでとは違う強烈な引きに尺超えを確信し、

丁寧にタモですくいあげる




32cm、堂々の尺アジを捕獲( ̄▽ ̄)//



僕の釣果に影響され、同行の伊藤君もアジリンガーを使用したところ、すぐさまこちらも

良型のアジをゲット



ワームを変えたことによる状況の変化に驚きを隠せず、完全に笑顔が消えています(笑)


持ち帰って捌いてみたところ、ほとんどが抱卵個体。

産卵絡みのアジは少ない運動量でたくさんの栄養を得ようとする傾向があることから、

小さくてもボリュームのあるエサ(=アジリンガー)を好んで捕食していたことも納得出来ます

「マッチ・ザ・ベイト」


改めて考え直すいいきっかけとなりました

さて、産卵が終わると一気に夏モードに突入

例年であれば20~25cmのアジが3桁なんてこともざら

すぐそこまできている夏に向け、再度準備を整えます



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