reins ソルトウォーターレポート

ソルト関連の釣行レポートや新製品情報などをお知らせします。

大分県南 ボートメバリング編

2015-03-30 10:01:42 | 釣行レポート(ソルト)
こんにちは熊本県の村上です。

今回、大分のレインスタッフ東さん、菅船長にボートメバリングを体験させて頂きましたので

レポート致します(^-^)/

当日は風も無く、ボートメバリングが初めての私には良好なコンディションでした^-^

今回、使用したのはバスタックル、ワームは東さん一押しのアジリンガージグヘッド2g

アジアダー必殺クリアをセットしてスタート。



メバルアジが水面にいない事から、カウントダウンとリトリーブスピードを変えながら探っていると、

間もなく強烈な締め込み!!上がってきたのは25センチのメバル!!



迫力堂々のメバルに驚いていると同行していた松岡さんにもヒット!

こちらはナイスサイズのアジ!

 そこからは怒涛のワンキャストワンバイトの状態^-^v



29センチが3連発したりエキサイトしていると...

松岡さんに強烈な引き!!

上がってきたのは31センチのBIGサイズ!!!

この日、メバル釣り初の松岡さんは余裕の20匹越えと釣り人の夢である尺オーバーにご満悦。



 この日は潮や風が変わるタイミングでレンジが極端に変化する事から沈黙する事がありましたが、

私が1匹釣る間に4~5匹追加する東さんや菅船長をみていてとてもテクニカルで

奥が深い釣りであると感じました。



ちょっとしたウェイトやカラー、レンジやリトリーブスピードが終わってみると大きく釣果の差に影響する

繊細な魚である
事からマッチザベイト、マッチザカラー、メインターゲットの習性、捕食物の行動を知る

ことがステップアップへの秘訣
であると感じました。

レインのアジメバルワームには沢山のラインナップと豊富なカラー、

ジグヘッドも各種ウェイトが揃っている為、きっとその日にあう最高の組み合わせが見つかると思います☆

 

 そして釣った後の新鮮な魚を味わうことも海釣りの楽しみですね。








今回、楽しい釣行を企画して頂いた、東さんと菅船長に本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆





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壱岐でイッキー

2015-03-25 11:54:58 | 釣行レポート(ソルト)
山口の永下です。

今年も行ってきました夢の島壱岐

しかも今回はマズメに回遊する大型のアジを捕獲するためのメタルジグ・・・

その名もイッキー・・・・・名前の由来って・・・(笑)

このジグはリア重心で抜群の飛距離と、抜群のスイミング姿勢でアジのみならず、

メバル、メッキ、カマス、小型回遊青物なんかも釣れそうです。

今回使用したのは10gと14g

タックルはエギングロッドに2500番台のリール。

ラインはPE0.8号にリーダー2.5号。

完全に大物仕様です(笑)

ネットでランディングしたりしていると、あっという間に地合が終わってしまうので、

基本的にはゴボウ抜きです。

結果はというと・・・

シーズン終盤ということで数は出なかったものの40オーバーを含む良型のみを数匹キャッチ。








ちなみに40オーバーが釣れたジグは14gのイワシカラー。



アクションは僕の場合、基本にただ巻き、時々フォール・・・それだけで釣れちゃいます♪

来年こそは50オーバーを・・・必ず。

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佐伯市アジング&メバリングゲーム

2015-03-03 11:42:31 | 釣行レポート(ソルト)
宮崎の榎本です。

今回は大分の東さんと永下さん、S氏、更に重戦車事みっちゃんにお誘いを受け

メバルとアジを狙いに行ってきました。

今回使用したのはアジアダービクトリーアジリンガーチョビー

ジグヘッドはアジリンガーヘッド1.2g~3gまでを使い分けました。

この時点までどの程度の魚が釣れるのかは、みっちゃんからの事前情報のみだったのですが、

軽く予想は超えていきました(笑)

タックルはPE0,1号に0,6号のリーダー

フロロ 2ポンド。

の2タックルを準備。

もう少しヘビーなタックルも持って来ていたのだが、必要ないだろうという事でしまってしまった。

ポイントに到着してみると、光のあたっている部分でメバルのライズが確認できた。

一斉にキャストを開始すると早々に永下さんが良型のメバルをキャッチ。

この時点であれ?

予想よりサイズがでかい事に気づかされる。

すぐに私にもヒット!

デカイ!25センチは楽に越えているサイズ!

更に皆さん連発させていきます。

このサイズが入れ食いになるのはすごい。

単発であれば十分に耐えうるタックルではあるのですが、流石にこのサイズが連発すると

このシステムでは頼りなさを感じました。

それというのもラインはライトに成ればなるほど当然劣化が早くなります。

同じ力でロッドを曲げてドラグを引き出した際、ラインが細くガイドに接する接地面積が

小さければ小さい程その負担は大きくなります。

当然何匹もこのサイズとやり取りし抜きあげていれば、

ブレイクやヨレによるライントラブルが出てきます。

最初に使っていたフロロの2ポンドは早々にこの症状が出ました。

抜きあげ時にブレイクやヨレによるトラブルが出始め。

横で釣りしていたみっちゃんもこの現象が起きていました。

そこでPEのタックルに持ちかえてキャスト開始。

それでもリーダーが0.6号しかもって来ていなかったのでこれまた抜きあげ時がヒヤヒヤ。

アジアダービクトリーのクリアーにカラーをチェンジしてすぐ。

ビックサイズがヒット!31センチのモンスターメバル


 
尺サイズが連発!

この時タックルの選択を間違った事に気付きました。

この状況ならもっと太いラインセッティングがベストだと。



十分にメバルに遊んでもらった後は、暗部を狙うとアジが釣れるとの事でアジング!

アジリンガーチョビーに交換してキャスト!

28センチ級が入れ食い!

しかし、アジであれば今回のタックルでベスト!安心して釣りが楽しめました。

チョビーは他のワームからすれば多少吸い込みは悪く成るものの、

入れ食い時にはその形状が威力を発揮します。他のワームよりファットである為ワームがズレにくいのです。

そのおかげで、手返しが早く重宝します。

ボディーも傷んで来てもフックを出す位置を変えてやれば長く使えます。

お勧めです!

今回は魚のサイズや数に合わせたタックル選択、ラインシステムの重要性を再認識させられる釣行でした。

昨今ラインは極細化が進みロッドやリールも進化してきています。

その流れに乗ってラインをどんどん細くする事が必ずしも、ベストな釣りになるとは限という事ですね。


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