磯ロックリベンジ釣行 by小島 博人

またもや岩手県重茂半島の磯渡し釣行へ行って参りました。



なんとか先週のリベンジを果たしたく乗り込んだものの、
先頭さんから今日の磯は厳しいかも…と言われる始末・・・




しかし今回も天気は最高です。頑張ります。






まずは波が当たっている外面をＴＧスリップシンカー1～1.5ozテキサスで
レインズホッグ各サイズをカラローテーションしながら攻めるがノーバイト。




今度は少し内側を攻めるとアベレージサイズが釣れだしました。
しばらくそんな状況が続いた後、ようやく素敵なお魚が！






45アイナメです。
3.5レインズホッグのシーバグカラーで釣れました。





イメージでは重いシンカーで底にド ン！ユラユラの感じです。
毎度のことながらレインズホッグのボディアピール力には脱帽です。


そして、本日同行の友人が更に素敵なお魚をゲットしてくれました。






５０アイナメです。リトルレインズホッグの根魚ストロベリーで釣りました！
初めてワームで釣ったお魚との事で嬉しそう（＾＾）
お見事でした。




今回はウネリで底荒れしたのかワンド内の根周りが良い状況でした。






岩手県在住　小島　博人

岩手県 重茂半島での磯ロック。

岩手県の小島さんより釣行レポートが届きました！



今回は岩手県宮古市重茂半島の磯渡し釣行へ行ってきました。

ここ最近東北地方は大荒れで
先週も7mもの大波が襲い風裏の漁港しか釣りできず撃沈して参りました。



そこで今回は起死回生を図り久々の磯渡し決行を決意しました。




とても天気が良いです。



釣行開始３０分で連続バイトです。
アベレージサイズが釣れてきました。





１ｏｚテキサスリグの４インチリングシュリンプ、スカルピンで釣りました。




先端の手リング部分に非常に反応が良く興味を持つみたいで食い千切られ、その後追い食いしてる感じで釣れてきました。
即合わせでのらないことがありましたので少し待つと二回目のバイトがあり、
そのタイミングで合わせるリズムです。
しかし少したちますと急に沈黙の状態がやってきました。







そこでリグを変更です。
ＴＧスリムダウンショットシンカー１／２ｏｚ使用のヘビーダウンショットリグです。




私はロックフィッシュ狙いの場合、でテキサスとの二本立てでよく勝負します。


先週もそうでしたが本日もロストゼロです。
せっかくですからナス型鉛使用と数時間比べましたが本当に根掛かり激減です。
回収不能かなと思われる引っ掛かり具合でも抜けてきました。
今年も予定している八郎潟釣行でのリップラップ攻略も楽しみです。



その後二回のバイトのみで同行友人含めノーフィッシュ、本気で悔しいです。



近日中にリベンジしてきます。



岩手県在住　小島　博人

HMKLのK-IIミノーでボトム攻略。

そろそろ今シーズンの出荷分が店頭に並び始めているHMKLのK-II ミノー・・・






実は私、スタッフFにとって管理釣り場のボトム攻略に欠かせない一品なんです。



販売されている標準の仕様では
トリプルフックに合わせてサスペンド調整されていますので
エリアのレギュレーションに合わせてシングルフック仕様に変更した場合、
一般的にはウェイトを貼ってサスペンド調整をするわけですが・・・


私の場合、リップのみが着底するシンキングに調整します。


※画像のK-II は（株）スミスさんのチューニングシンカーで調整しています






こうする事によって大きなリップで障害物を回避しつつ
超スローリトリーブでのボトムトレースが可能になります（＾＾）



リトリーブを止めてステイさせるのも効果がありますし、
ボトムでの重心移動機構を活かしたキックバックアクションも効果抜群です。



一般的なエリア用クランクベイトと比べると、
テールフックの位置がボトムから離れた状態になりますので
フッキングも良好ですよ（＾＾）



※スローリトリーブ中のバイトを積極的に掛けにいく事が多いので
使用するラインは伸びの少ないフロロカーボンやPEラインがお勧めです。





私はこんな感じでウェイトを貼っていますが、
ウェイトの貼り付け位置と重さは
色々と試してみると良いと思います（＾＾）

東京湾奥＆伊豆半島ロックフイッシュ釣行

東京都の原さんより、東京湾奥エリア＆伊豆半島での
ショアフィッシング釣果画像が届きました！




川崎エリアでの初釣りでは
32cmの良型アイナメをキャッチ。



ワームはロックバイブシャッドのピンクシルバー。
東京湾のショアからの釣果としては、なかなか良いサイズではないでしょうか？









続いて西伊豆では、珍しいハタの幼魚？をキャッチ。
ワームはロックバイブシャッドのスカルピン。







東伊豆ではメバミートのグローホワイトシルバーで
25cmの良型メバルをキャッチ！







さらに・・・




メバミートでカサゴ30cm！






良いサイズですね！

年末年始釣行in牡鹿半島

東北の牡鹿半島での釣果画像が届きました。







まずは中村さんが年末にリトルレインズホッグでキャッチしたグッドサイズ。



カラーは「チカチカオレンジ」！









川村さんも3インチロックバイブシャッドの「パールキャンディ」でアイナメ48cm。










年明けにも画像のベッコウゾイ44cmやアイナメ48cm他をキャッチ！




今年は水温が高めなのでもうしばらくはイケそうですよ～（＾＾）

北陸のベッコウゲームはこの時期もアツい！

かな～り遅ればせながらあけましておめでとうございます。
レインフィールドスタッフの蔵野です！

今年も北陸からロックフィッシュの楽しさを伝えて行きたいと思います。


さてさて、新年早々、ベッコウの初釣りに行ってきました。
年末は九州へロックフィッシュ狙いへ行っていたので3週間ばかり海の状況は把握してなかったのですが、
実際海を見てみるとウイードの生え具合はかなりいい感じ☆


北陸のベッコウゲームは時期によって狙う場所やワームのカラー等、
様々なことが変わります。

ここ数年のゲーム開拓で北陸のベッコウのパターンが分かってきました。
東北のベッコウに対して、北陸のベッコウは生息エリアはかなりマクロであるということです。

ワンドひとつ違ってもボトムの地形で居る、居ないがハッキリしています。
エリアでいうならば、ホンダワラは絶対なのですが、ボトムの質も重要になります。
泥炭質よりもやはり、ハードなロックエリアなベースにホンダワラが絡むということが
エリア選びの最低条件ということになります。


そんなエリアにはこの時期、スポーンのナイスプロポーションなベッコウ君達が突入してきます。





そんな北陸エリアで絶大な威力を発揮しているのが、レインズホッグシリーズです。


リトルレインズホッグと3.5インチレインズホッグを使い分けしていますが、
大事なのはカラー！



ナチュラル系とアピール系をうまく使い分けることにより、釣果は大きく変わります。

この日はナチュラル系のスカルピンや黄金伝説Ⅱ、バス用カラーのスカッパノンから
アピール系のパールキャンディ、チビイカ、サクラエビ、切り身を使い分けましたが、
キャストする位置を変えると手前ではナチュラル系、フルキャストして沖のブレイク狙いではアピール系にと、
ハッキリと反応が分かれました。


カラーチャートはこちら


特に、発売前のプロト段階から愛用していた切り身カラーは、
ビッグフィッシュを呼び寄せるアイテムとして僕のアイテムに欠かせません。
しっかりとデータは蓄積されてきているのでカラーバリエーションやワームの使い分けなど、
今後はもっと細かな解説ができると思います。


今年も楽しい釣りをいろいろ提案していきますので
フィールドで会ったら気軽に声をかけてくださいね～！

新年早々（予告）

新年早々、メールにて衝撃画像が・・・

レインズサンバイザー（非売品）を着用しての画像ですが
能登のベッコウゾイのようですね。

詳細はレポートが届きましたら他の画像と一緒に紹介しますので
いましばらくお待ち下さい。