reins ソルトウォーターレポート

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HMKLのK-IIミノーでボトム攻略。

2009-01-15 23:02:38 | 製品情報(その他)
そろそろ今シーズンの出荷分が店頭に並び始めているHMKLのK-II ミノー・・・






実は私、スタッフFにとって管理釣り場のボトム攻略に欠かせない一品なんです。



販売されている標準の仕様では
トリプルフックに合わせてサスペンド調整されていますので
エリアのレギュレーションに合わせてシングルフック仕様に変更した場合、
一般的にはウェイトを貼ってサスペンド調整をするわけですが・・・


私の場合、リップのみが着底するシンキングに調整します。


※画像のK-II は(株)スミスさんのチューニングシンカーで調整しています






こうする事によって大きなリップで障害物を回避しつつ
超スローリトリーブでのボトムトレースが可能になります(^^)



リトリーブを止めてステイさせるのも効果がありますし、
ボトムでの重心移動機構を活かしたキックバックアクションも効果抜群です。



一般的なエリア用クランクベイトと比べると、
テールフックの位置がボトムから離れた状態になりますので
フッキングも良好ですよ(^^)



※スローリトリーブ中のバイトを積極的に掛けにいく事が多いので
使用するラインは伸びの少ないフロロカーボンやPEラインがお勧めです。





私はこんな感じでウェイトを貼っていますが、
ウェイトの貼り付け位置と重さは
色々と試してみると良いと思います(^^)


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