唐辛子パワーでブンブンブン!!!

韓国・ソウルにて仕事に家事に奮闘中!
モットーはがんばりすきず・なまけすぎず

ロブスターはかに?えび?

2006-02-27 | これが文化の違いってやつ?
昨日の旦那さまとの会話。

旦那 「れいこのご両親が韓国へ来たら何食べに行く?」

私  「うーん、そうやなぁ・・・。」

旦那 「となりの駅前にあるかに専門店とかは?ロブスターとかもありそうやし。」

私  「えっ かに専門店いくんなら、かに食べた方がいいんちゃう?わざわざかに
専門店行って、えび食べなくても・・・。」

旦那 「えっ ロブスターってかにやろ?」

私  「えっ  ロブスターはえびやって・・・。」

旦那 「ゼッタイかにやって

辞書で調べてみると「アカザエビ科の海産のエビの一群」とあるので、
当たり前やけどやっぱりえび
でも、旦那さまいわく韓国でロブスターはかにと思われているらしい。

どうしても信じられなくて、今日私が教えている日本語会話教室の韓国人生徒4人に聞いてみると、みんなやっぱりロブスターはかにだと主張。


不思議なお話


国が変わると、えびさんもかにさんに変身してしまうのね・・・


韓国人女性・日本人女性 どっちが純粋???

2006-02-26 | これが文化の違いってやつ?

今日はジェーさんと一緒にで映画をみることに。
ソン・イェジン、ソン・イルグク主演の映画 『作業の定石』。

この映画の題名『作業の定石』を直訳するとなんだこれって感じだけど、
韓国で作業っていうと”(異性を)おとす、くどく”っていう意味になります。
そして、定石は方程式みたいに問題を解く方法やルール。
なので、意訳すると「くどき方の方程式」みたいな感じかな。
ちなみにこの映画にでてくるような、異性をくどくのが上手なプレイボーイ(女性も)を
韓国では「ソンス(選手)」と呼びます。

ソン・イェジンはぺ・ヨンジュンとも前の映画で共演しているから、日本でも知っている人多いのかな。
今まで、清楚で・おとなしくて・かよわい女性ばかりを演じていたソン・イェジンが
この映画では男を落とすのが大得意で、ものすごい猫かぶりの女性に大変身してしまいます
私はこっちのソン・イェジンの方が親しみやすくて、好きです
だって、今まで演じてきたあの清楚なお嬢様、現実にはゼッタイいないもん


まあ、日本でも韓国でも基本的に女は一緒、多かれ少なかれ裏表があるもんだと私は思っています。
まあ、もちろん男性もそうだろうけど。
日本人、韓国人どっちが純粋かなんて一概には言えないけれど・・・
でも、あからさまにお金重視なのはやっぱり韓国人女性かな・・・なんて
まあ、日本でも同じかな。

私の周りにいる韓国人女性とつきあっている日本人男性に
「日本人女性と比べて韓国人女性はどこがいいですか?」と、聞いてみました。
すると、「韓国人女性の方が純粋で裏表がない」と。
そして、今度は日本人女性とつきあっている韓国人男性にも同じ質問をしてみると、
「日本人女性の方が純粋で、頭の中で計算しながら行動しない」と・・・。



さて、どっちが本当なんでしょうねぇ・・・???
どちらの男性も少しづつ錯覚しているような・・・

もし、日本でも放映されるのであれば、みなさんもこの映画、一度見てみてください

 

 


招待状づくり

2006-02-25 | 韓国の結婚にまつわるお話

今日は式場へ行って、招待状を作ってきました
形やデザインをえらんで、中の文章はいろいろテンプレートがあるのでその中からえらんで
私たち二人ともこういうのはけっこう決断が早い方で、
っていうかだたのめんどぐさがりなだけなんだけど すいすいと決まっちゃいました



文章のテンプレートをいろいろ読んでいると、ホントこっちが恥ずかしくなるような文章ばっかり

例えば日本でだと、けっこうシンプルで
「この度私達は逢あって結婚することになりました。つきましては新しい人生のスタートラインにあたり、ささやかながら披露宴を催したいと思っております。」
みたいな感じが普通ですよね。

でも、韓国の場合だと
「お互いが見つめあい確かめ合った愛を、今一緒に一点を目指し歩き出すことができる大きな愛へ育てあげようと思います。大切で力にみちた出発にできるよう、祝福と激励をいただければうれしく思います。」
見たいな感じ・・・  これが、けっこう普通だったりしてしまう。
読んでるこっちがはずかすぃぃぃ


旦那さんも「こんなん送ったら友達に『おまえはこんなキャラちゃうやろ』って、どつかれるわ。」っと言っていたので、二人意見一致、シンプルな文面を選ぶことに。


それにしても、韓国のドラマや映画をみてても、”愛”って言葉がしょちゅうでてくる。やっぱ、日常でもみんな言ってるのかなぁ。
私の韓国人友達は「毎日愛してるって言われなきゃヤダ」なんて言っていた子がいたけど、私は毎日言われた方がイヤだなぁ、そんなうさんくさい


でもでも、そういえば私は旦那サマに一回も言われたことがない・・・

なんか、それはそれで、ちょっと。やっぱ一回ぐらいはきいてみたいやん
でも、ホントに言われたらやっぱり私も「そんなキャラちゃうやろ」って、どつくと思うけど・・・


韓国男児は記念日にお花あげるとか、いろいろ演出ずきっいう話は有名だけど、
私の旦那サマはぜんぜん。
わたしもそういうのあんまりしてほしいっていう方じゃないからいいんだけど、
どうなんだろう・・・、やっぱ、記念日とかみんなお花もらってるのかなぁ

どうですか、みなさんの旦那さんor彼氏さんは・・・
ろまんてっく好きな旦那さんor彼氏さんですか?


 

 


おうちにはいれないよぉ

2006-02-24 | 日記

先日、ヒロロさんとお話ししているとき、空き巣のお話になりました。
まあどこでもそうだろうけど、ソウルでもやっぱり空き巣がとっても多いのだそう
ヒロロさんのお話だと最近のプロの泥棒さん達はあの暗証番号であける自動ロック式の鍵の場合、
その住人が設定した暗証番号を何秒かですぐ調べることができる機械をもっているのだそう 
しかも、新婚さんの家ってねらわれやすいんだって
こわい

なので、鍵は必ず二重で自動ロックともうひとつ鍵穴もきちんとかけないといけないと教わりました
最近、自動ロック式の鍵に代えたばかりの私の
最新式で安全と鍵屋のおじさんも言ってたし・・・と思って、
安心していましたが、やっぱり油断は禁物
きちんと二重に鍵穴のほうも使わなければと思い、さっそく次の日から実践


そして、昨日はお友だちと久しぶりに夜ごはんを食べに行きました
楽しくお話ししていると夜9時半、旦那さまから

私   「ヨボセヨ、おうちついた?」
旦那  「おまえ、鍵穴もかけていったろ  おれ、鍵もっていかなかったんだけど。家はいれないよ

あ・・・そういえば、いつも私の方が帰宅がはやいので、旦那さまは以前とかわらず鍵をもっていってなかった
それでも、
「いいよ、れいこはゆっくり遊んでからおいで、おれは友だちの家にいってくるから
と、やさしい言葉をかけてくれた旦那さま。
ごはんも食べてなくてお腹もすいてるし、疲れているのに、
おうち帰ったらはいれない・・・なんて、かわいそう
私もお友だちと楽しくおしゃべりっていう気分じゃなくなったので、
すぐ家にかえってきました
少しして旦那さまも帰宅。でも、笑って許してくれました
ホントごめんね・・・


みなさんもとじまりにはくれぐれも気をつけてくださいねぇ
そして、鍵はいつも肌身離さずもっておきましょう



 


エクスチェンジ日和り

2006-02-22 | 日記

昨日は韓国人のお友達ジヘさんとエクスチェンジをしてきました
私は週2回ぐらい日本語を勉強している韓国人のお友達としながら、
私は日本語を教え、お友達から韓国語を教わっています
お互いに言葉を教えあいして勉強しているんです。

こうやって気の合うお友達と好きな話をすることが、
語学を学ぶ一番の近道のような気がします

ジヘさんはピチピチの女子大生さんで、日本語もとっても上手
そんなジヘさんが先週末、初めての日本旅行へ行ってきました
行き先は大阪・神戸・京都。

旅行前は私がよくいくおすすめスポットの話で盛り上がったりもしました。

で、行った来た感想は とってもとっても楽しかったようです。
ユニバーサルスタジオや清水寺、モザイクなど
3泊4日とっても充実した旅行ができたみたいで私も安心

さらに話を聞くと日本人の親切さがとっても印象的だったようです。
街行く人に道を聞くと、みんな快くおしえてくれ、
たくさんの人が ”一緒に行きましょう” と連れて行ってくれたそうです。

”日本人はとっても親切な人が多い” と日本のことをすごくほめてくれて
なんだか、私もとってもうれしくなりました
なんか、日本のことをほめられると自分がほめられているような気がして
とってもうれしくなっちゃうんですよねぇ
で、今度はモスバーガーの話になり、パンはホカホカなんだけど、
野菜はパリパリしててすごくおいしかったって
またまた自分が作ったわけじゃないのに、うれしくなっちゃう



最近、結婚準備をしていて日本のやり方と随分ちがうので
旦那さまにも韓国に対するグチをたまに言ってしまっていたけれど、
これじゃあダメだよねぇ
だれでも自分の国のことほめられるとうれしいし、文句つけられるとムッって
感じだよねぇ。こんなあたりまえのことを、ここ最近忘れていたような気がする
ちょっと反省・・・
これからは、韓国のいいところいっぱい見つけて、旦那サマにもお話してあげたいなぁ

 

 


いやしの時間

2006-02-21 | 日記

昨日は私と同じ韓国人の旦那サマをもつ
日韓カップルつながりのお友達・ヒロロさんの
遊びに行ってきましたぁ

こうして外国で生活していると、もうちろんその国のお友達も大切だけれど、
同じような境遇でこっちに暮らしている日本人のお友達とお話するのが
とっても楽しく、また心強くもあるのです
それにヒロロさんの旦那さんも私の旦那さんも日本語ができないので、
お互い家ではほぼ韓国語。
時々は思いっきり日本語でお話することも
おしゃべり好きな私にはいやしになるのですぅ
それに、ヒロロさんはとっても聞き上手な方
実は私とヒロロさんは、あるサイトを通じて知り合い、
私がヒロロさんのへ時々遊びにいくようになったのですが、
初めて会った時からとってもやさしい雰囲気で話しやすい方でした

ヒロロさんは一歳をすぎたかわいいかわいい子ギャル・まりもんちゃんのママでもあります。
ホントこのまりもんちゃんがかわいくてかわいくて
見ているだけでいやされてしまいます
なんとなく雰囲気が私の大好きな姪っ子に似ているので、
一緒に遊んでいると二人がかぶってしまって、
間違って姪っ子の名前で呼んでしまうほど(まりもんちゃん、ごめんね)。
それにしても、やっぱり女の子ってかわいいわぁ。
私も第一子はゼッタイ女の子だわと決意を硬く
でも、韓国では「子供は息子じゃないとダメ」みたいな考えがとても強いので、
この決意は旦那サマのご両親にはゼッタイ内緒です




オンドルさいこー!

2006-02-20 | 韓国のあれこれ

韓国に住んでよかったなぁと思うときはいっぱいある
おいしい韓国料理を食べているとき・・・ 
気の合うお友達と時間を忘れてお話している時・・・
旦那さまと一緒にお散歩している時・・・
でも、やっぱりダントツ一位は
寒い寒い外から帰って来て、オンドルであたたまった自分の家にはいる瞬間です

そう、韓国の部屋の中はオンドル(床暖房みたいなもの)でいつもぽっかぽか
ソウルの冬は厳しく寒いときはマイナス15度ぐらいの日もあるけれど、
部屋の中はいつもホントにあったかい
その上、石油ストーブを使った時のあのにおいや空気のわるさは全然ないので、
よくのどが痛くなる私にとっては大助かり

トイレの中もあったかいし、おふろに入る時もあわててお湯をだすことも必要なし
寝ている間もあったかいので、
日本にいる時は起きた時、寒くてなかなかふとんから出られず、しまいには二度寝なんてこともあったけど、こっちではまずそんなことはないのだ。
時々、日本の家のこたつがなつかしくなることもあるけれど、
それでも、先月日本に帰ったときは韓国のオンドルが何倍も恋しかった

日本でもオンドルが一般的だといいのになぁ


写真撮影の予約

2006-02-18 | 韓国の結婚にまつわるお話

今日は写真撮影の予約に行ってきました

韓国では、結婚式前にスタジオと野外で撮影を行うのが慣例です。
予算はだいたい10万円弱ぐらいでする人が多いみたい。
もちろん、ピンきりなので有名なスタジオはもっと高いらしい。
私たちは式場が紹介してくれたチョンダムにある”ムン(ドアの意)”というスタジオですることに
見本のアルバムを見せてもらって、まあまあいい感じでした

この結婚写真、さすが美を追求する()韓国。
ポーズや表情、視線の位置までも逐一、カメラマンから注文をうけ、
ほんとにモデルみたいな撮影になるらしい。
確かに、写真を見ているこっちが恥ずかしくなるようなポーズがちょくちょく・・・
中にはシンプルでホントにきれいな写真もあるんだけど。

あと、撮影をとったあとの修正もすごくって
吹き出物などの肌の修正はもちろん、あごや足なんかも削られてしまうらしい
なんだか別人になってしまいそう・・・
でも、そんな話を聞いているとダイエット決意がますますゆるんでしまうのですぅ


当初は、そんなアルバムみたいのなの、別にしなくてもいいんちゃう・・・
と思っていた私。でも、いろいろ準備をすすめるうちに、
なんだかんだいって、楽しみになってきているのです

 


韓国の結婚準備 ―贈り物編ー

2006-02-17 | 韓国の結婚にまつわるお話

” 韓国で結婚準備ってなんかたいへんそう・・・
  韓国
って見栄をはるの大好きだし、なんか全部派手そう・・・
  めんどくさがりやな私に準備できるかしら・・・
  できるだけムダは省きたいんだけど・・・ ”

結婚を決意したときからつきまとうこの不安は最近膨らむばかり・・・。
旦那サマももちろん助けてくれるんだけど、あんまり頼りきっているのもダメだし、
一般的な韓国の結婚準備ってどんなものか自分で調べてみることに
と、いうことで韓国版ゼクスィのような結婚情報雑誌を買ってみました。
私の頭の中を整理するためにも、
またこれから韓国人との結婚を考えているかたにも
少しでも参考になるよう紹介してみます

1.イェダン ー 新婦側が新郎の家族や親戚に贈る

現金と品物で贈るのが普通だが、現金だけでする場合も多い。
一般的に500万から700万w(約60万から85万円)が相場。
もちろん300万wぐらいで少なめにする場合もあれば1000万wぐらいする人もいる。
そして、70%を現金で準備し、のこりの30%で新郎のご家族がほしい品物を購入。
新郎側は受け取った現金の半分から40%ほどをまた新婦側に返すのが礼儀。
ただ、絶対返さないといけないというものでもない。
新郎の父母が受け取った現金を新郎の兄弟や親戚(叔父や叔母)に分配する。
現金でする場合もあれば、商品券やハンボク(韓国の伝統衣装)・スーツ、
ふとんなどの場合も。
一般的な贈り物リスト
・ ハンボクとスーツ(結婚式に参加する際に着る衣装)
・ 食器セット・銀製のおはしとスプーンのセット
・ ふとん
・ きつねの襟巻き(???)
他にも家具や電化製品、兄弟にはブランド物のかばんや時計などを贈るケースも。

2.ハム ー 新郎側が新婦側へ贈る

一般的な贈り物リスト
・ 感謝の手紙
・ 五つの穀物をいれたきんちゃく袋
・ 青色と赤色の絹布
・  新婦へ贈るイェ厶ル(宝石3点セットなど)

3.イェ厶ル ー 新郎側・新婦側がお互いにプレゼント交換

新婦へは、指輪・ネックレス・イヤリングの3点セットが多い。
新郎へは時計などが一般的。

4.結婚衣装

新郎側は新婦のウェディングドレス、ハンボク(伝統衣装)、新婦父親にスーツ、母親にはハンボクを贈る。
新婦側も同様、新郎のタキシードとハンボク、新郎父母のスーツ、ハンボクを贈る。
また結婚衣装以外に、新婚旅行へ行く時に着るお互いのスーツを交換したりする場合も多い。
この結婚衣装はイェダンの一部で用意されることが多い。

5.新居と家具

新居は基本的に新郎側、家具・電化製品・台所用品などは新婦側が準備。

6.その他婚約式をする場合は、基本的に新婦側が負担。
結婚式場、新婚旅行、写真撮影などの料金はお互いに折半するが、
結婚式時に行われる伝統儀式ぺベクに関する費用は新婦側が負担。


ざぁぁぁとこんな感じです。
なんか、ものすごいプレゼントの嵐
この準備の最大の山がイェダン(新婦が新郎側に贈る贈り物)です。
これが原因で両家がもめだし、破談になるケースも本当に多いんだとか・・・
それだけ、重要ってことみたいです。
韓国には「一家に3人、娘がいると破産する」と言う慣用句があるそうです。
それだけ、新婦側に負担が多いよう
見栄っ張りの韓国人なので、借金してでも準備に関しての費用は惜しみません。
ムダ使いの嫌いな私は必要最低限のものを準備すればいいのに・・・
と、どうしても思ってしまうのですが、そんな考えはこの韓国ではなかなか受け入れてもらえないみたい。
旦那サマに「日本では結納金といって新郎が新婦側にお金を渡すんだよぉ」って言ったらホントに驚いてました
また、準備も本人が行うというよりも、家族みんなでするって感じです。
ホント両家の結婚って感じ。
結婚費用も親が出してあたりまえだから、学生結婚とかも多いみたいです。
私たちの場合は国際結婚なので、
全てを韓国式にする必要はないという心の広い旦那サマのご両親のおかげで
随分省略型で準備をすすめる予定です
でも、旦那サマのご両親世代で国際結婚だからってここまで理解してくれる方々ってなかなかいないと私でも思う。
ご両親にもっと感謝しなきゃって思ったりします


これ以外に式前の写真野外撮影などもあるので、またみなさんに報告しますねぇ

 

 


日本語おしえてます

2006-02-15 | 韓国のあれこれ
去年の夏ぐらいから日本語を教える仕事をアルバイトでやっています
生徒さんはお医者さまから社長さん、OLさんや大学生まで様々。
韓国ではホント日本語を勉強している人が多いし、
その分上手な人も多いです。
なんか、外国の人が日本語を勉強してくれていると、なんとなくうれしい気分になります

今日授業があったのは、この三田屋のいう日本料理屋さんです。
この日本料理店を経営されている社長さんと従業員さん達に日本語を教えています。
在韓日本人のお客さんも多く、仕事上日本語を使うことも多いということで
みなさん一生懸命勉強されていらっしゃいます。
従業員さん達には料理屋さんでよく使う日本語を中心に授業をすすめるので、
私自身が教材をつくることもしばしば。なかなかやりがいがあります

このお店、昨日も紹介したチョンダムというところにあります。
このチョンダムというところ、ガイドブックにはこのように紹介されています。

”芸能人もよく来るオシャレ&セレブな街。街行く人もお店も高級感たっぷり。個性的なプライベートブランドや世界有名ブランドのブティックがあり、レストランも昔ながらの韓国料理店からオシャレなカフェ&レストランがたくさん。”

確かにソウルにはまだまだ少ないおしゃれなカフェや家具屋さんなども多いです。
そして、このお店にも芸能人がぞくぞく来ています
ペヨンジュン、ィビョンホン、BoAとあげればきりがないぐらい。
でも、私はいつも開店前に授業をしているので、
残念ながらお会いしたことはありませんが
ヨン様好きのお母さんのために、
お店においてあるヨン様のサインをどうにかしてもらえないかしらぁ