唐辛子パワーでブンブンブン!!!

韓国・ソウルにて仕事に家事に奮闘中!
モットーはがんばりすきず・なまけすぎず

お食事しながら&結婚式を終えて・・・

2006-05-06 | 韓国の結婚にまつわるお話


ぺベック後、普通は自前の韓服に着替えて、みんながお食事しているレストランへ行き、来てくれた親戚やお友達にあいさつしてまわります。
私はそこで待ちに待った着物に着替えましたぁ
飾り帯もしてもらって、気分は絶好調
急いで、レストラン会場へ

まず始めに着物姿を見せに、家族のもとへ。
これで、着物4人衆に

後は、順番にまわってごあいさつ。
でも、
私たちがレストランへ着いたころには、
すでに食事を終えて帰ってしまった人もけっこう多かったなぁ
でも、普通そんなもんなんだって。
近い親戚や親しい友達でもない限り、ぺベック中にさっさとごはん食べてみんな帰ってしまうらしい。

ほんと、韓国の結婚式って来る人はとっても多いんだけど、あんまりゆっくり話をする時間がないので、だれが来たのかなんてホント分からない・・・。
その辺、ちょっとさみしいところかなぁ。
もう少し、ゆっくりみんなでくつろげる時間があるといいんだけど・・・。
全体的にはやく!はやく!って常にせかされてるみたいで・・・

それでも、私たちの式場は式の時間もぺベりック・お食事の時間も長めにとってくれているほうなんだって。
ひどいとこだと、1時間に3組、なので20分間隔で式が行われるところもあるらしい。
ちなみにうちは1時間間隔だったので、
”次がもう後ろまで!”なぁんてことはなかったから、よかったかな

あと、日本では手紙よんだり、花束渡したり、なんとなくしんみり・うるうる雰囲気でいっぱいになるけど、こっちはそんな感じがあんまりないかなぁ。
まあ本人たちが知らないような人たちまで来ちゃうからっていうのもあるんだろうけど、全体的にざわざわお祭り雰囲気。
でも、まぁ手紙読んだりしたら、私間違いなく泣いてしまうので、その辺終始明るい感じでよかったです

来てくれたお友達とも少し話して、着物姿で写真撮って、無事、結婚式全て終了


とってもとっても楽しい結婚式でした

始める前はホント自前説明なし、リハーサルなしで、どうなることかと思ったんだけど、
やってみればなんとかなるもんです。
しかも、ちょっと失敗したぐらいの方がいい思い出になるもんだし
終わってから友達にこんなに新郎新婦がリラックスしている結婚式はじめてみた!って言われるぐらい、二人とも緊張していなかったわたしたち。
確かに、ホント自分の結婚式とは思えないぐらいリラックスしてました。
やっぱり、家族みんながすぐ近くにいて、安心できたからかなぁ・・・。


無事、こんな楽しい結婚式ができたのも、
家族、お友達、そして旦那サマ・・・みんなのおかげだなぁ。

ホントにみんな、ありがとう・・・
これからずっと二人で幸せに暮らしていくことが、
今日の日をお祝いしてくれたみんなへのお礼になるのかなぁなんて思います。
みんなにお礼がいっぱいできるよう、幸せになるぞん

 



ペベック

2006-05-04 | 韓国の結婚にまつわるお話


ペベック (韓国伝統の儀式)

これは、女の人が新しいおうちへお嫁にはいるにあたって、旦那サマのご家族にこれからよろしくお願いしますとあいさつする儀式です。なので本来、新婦の家族は部屋にはいっちゃいけないんだけど、最近は両家そろってする場合が多くなってるんだって。

ドレスから急いで韓服に着替えて、その上からあかいド派手なチョゴリをきせられます。
旦那さまはこれまたド派手な青色のチョゴリ。
頭にはなんか冠みたいなのをのせられて、まさにされるがまま

ここで、普通だったらほっぺたに赤丸のシールをペタッと貼られて完成なんだけど、なぜか私は貼られなかった。
ちょーラッキー
私あのシールが嫌で貼られたら、途中ゼッタイ自分ではがしてやる・・・なんて、けっこう本気で思ってたんだけど、なぜか始めっからなし。
結婚シーズンでシール切らせてなのかなぁ、韓国だったらそんなこともありえるなぁなんて思ってたんだけど、後で、友達に聞くと最近はしないことも多いんだって。
やっぱり、みんな”ちょっとやだなぁ”なんて思っていたに違いない・・・

まず、始めに旦那サマのご両親と写真撮ったあと、机はさんで迎え側に座り、クンジョル(おじぎ)をします。
手は前で組んで、額の位置まであげたまま、どげざをするような感じ。
本来はあぐらをかくときのように足をくんだまま、座ったり立ったりするんだって
一人では当然無理なので、お手伝いしてくれるおばさんにおしりをぐぐっと持ち上げてもらいながら立ったりするらしい。
でも、わたしは簡単にひざからついて、そのままおしりつけて礼をしました。
なんか、簡略型だったので随分楽でした
その時、お辞儀を受ける側はつられて、おじぎするとダメなんだって。
理由はよくわからないんだけど・・・。

それからご両親に私たちがお酒をついで、お父さんお母さんは乾杯して飲みます。
お手伝いのおばさんに一気のみしなくていいですよぉって声かけられてたけど、お父さんはもちろん一気のみ
いい飲みっぷりでした

それから、私と旦那サマが長いきれのようなもの一緒にもって、ご両親がそこにくりやなつめをほうり投げます。
これはお金や子供をたくさん授かりますようにっていう意味。
落としちゃいけないんだけど、お母様が投げたくりがほとんど下に落ちちゃって
私は全然気にしなかったんだけど、お母様はけっこう本気でショックがってた

それから、一言づつお言葉とお祝い金を頂いて旦那サマのご両親は終了。
同じサイクルで次に、旦那サマの叔父さん・叔母さんへごあいさつ。

終わったら、うちの両親の出番です
同じように、写真とって、クンジョルして、お酒ついで、両親からの一言。
後から、お父さんに聞いたんだけど、私たちがクンジョルした時、自分もおじぎしそうになるのを、必死に我慢したらしい
日本人っていつでもお辞儀するくせがついちゃってるから・・・日本人の性だわ

お父さんが一言お祝いの言葉をする時になって、
今まで全然平気そうだったお父さんがポロリと涙。
なんか、言葉を発すると急にでてくるもんだよねぇ・・・。
そんなお父さんを見てたら私もつられてウルウルきちゃったんだけど、
なんか忙しくてそんなゆっくり泣いてる状況でもなかったし、わざと明るくふるまってぐっと我慢しました。
でも、お父さんがあそこで流した涙は一生忘れないような気がする・・・。


それから、今度は旦那サマと私でお互いにごあいさつ。
二人でお酒をつぎあって、乾杯。ここでもまた腕をからませて飲む。

それから、私と旦那サマでなつめを前歯でかじり合いする。
これが、するの私ホント嫌だったんだよねぇ
なんか、こんなのどっからどう見ても飲み会の罰ゲームみたいなんだもん。
でも、まぁしないわけにもいかず・・・で、仕方なくしたんだけど、
いざやってみるとなんか以外と楽しかった
あんだけゼッタイやだとか言って駄々こねてたくせに、やってみると以外となんでもなく、けっこう楽しい感じ
ホント、気まぐれな私だわ・・・
でも、ここでまたまた旦那サマがちょっと失敗
最初、新婦がなつめを前歯でくわえたあと、それを新郎がかじりとるんだけど、
旦那サマはいきなり自分でなつめをくわえて、目を閉じて待ってんの。
・・・あの、なにしてるの??? 
私も?って感じでいると、ビデオ係りの人にしっかりつっこまれて、
旦那さんあわてておまえが先にかじるんだよだって。
あのー私知ってましたよぉーだ
この時、目つぶるかどうか真剣に悩んだんだけど、とりあえずつぶっておいた。
なんか、目見開いて見てるのもおかしいかなぁと思って。
で、ここでかじりとった半分のなつめを食べないといけないんだけど、
私なつめが嫌いなの・・・。どうしよう、食べれない・・・。
それに気付いた旦那サマが手をさしのべてだせ!って。
ホントさすがよく気がつくし、やさしいねぇ。
でも、ビデオもまわっるのにその前で吐き出すなんて・・・・だしちゃいました
だって、食べれないんだもん

それから、旦那サマが私をおんぶして、机を一周。
これは、新婦を一生支えて面倒みていきますよっていう意味なんだって。
でも、旦那さんかなり重たそうだった。
まわりおわった後に、撮影。旦那サマもしんどいのに、むりやりの笑顔・・・ 
あとで、旦那サマのひきつった
笑顔の写真が楽しみだわ

それから、お互いおじぎをして、もらったお祝儀を旦那サマから私にわたして・・・

無事ぺベック終了


実は、ぺベック自体、あんまり気乗りしていなかった私。
日韓カップルの中にはしない人もいるって聞いてたし、子供をいっぱい授かりますように・・・とか、一生面倒みますよ・・・とか、なんとなく昔っぽい考えで、そんなの自分たちそれぞれのライフスタイルにそった家庭をつくっていけばいいじゃん!なんて、なんか意味もなく反抗心をもっていた私。なんか、今になって思えば式前で必要以上に過敏になってたのかなぁ、なんて。
でも、実際やってみると伝統的な異文化体験って感じでとっても楽しかったぁ
日本では伝統的に白無垢を着てするような結婚式を目にすることがほとんどなくなってきているけど、韓国では少し簡素化されたとしても、今も尚昔ながらの儀式が残っているっていうのはいいことだなぁなんて思いました。
ホントにとってもいい思い出になりました

 


結婚式当日

2006-05-02 | 韓国の結婚にまつわるお話
4月22日(土)

結婚式当日。
とうとうこの日がやってきましたぁ

前日の天気予報では降水確率90%の予想だったんだけど、
窓の外を見ると、うって変わっての晴れ模様
やっぱり韓国の天気予報はあてにならない・・・でも、今日は外れたことに大・大感謝

この日のために今まで数々の準備を・・・そんな対したことはしてないけれど

お肌にあった大きな吹き出物もタイミングよくなおったし
昨晩したネイルも・・・うん、大丈夫
ただ、夜あんまり寝られなかったせいで、今になってものすごい睡魔が襲ってきてる 
かなり眠い・・・


ホテルお泊まり組もわが家に到着したところで、私と旦那サマは一足先に式場へ
お母さん、お姉ちゃん、義理のお姉さんは着物を着るので家で着付け屋さんを待ちます。

AM 9;00  式4時間前

さぁまたまた変身のお時間
ぼさぼさ頭そのまんまできた私にちょっときれいなメークさんがメーク&セットしてくれました。

それにしても、どうやったらこんなきれいにファンデーションがのるんだろう・・・。
どうやってしているのか、今度こそしっかりみておこうと思っていたんだけれど、
塗っている途中に目をあけると目閉じといてくださいねぇ。って言われるのでなかなか見えなかったぁ。
ホント目の下にあるそばかすのようなしみもきれいになくなっちゃうし、
お化粧の力はすばらしい
お化粧している間、メークさんにまゆげやアイラインのアートメイクをそれとなく、だけどしっかり宣伝されました
出張もしますよぉなんて・・・。なるほど、こんなところでも営業するのね・・・
そんな話も軽く流しておいて、メーク完成

お次は髪のセットです
後で、韓服も着物も着るので何着ても大丈夫なようにシンプルな髪型にしてもらいました。
ただ、前髪はすこしおろして横に流してほしかったんだけど、
クロンゴ チョンスロウォヨー(そんなの田舎っぽいわよー)なんて笑われちゃって。
ちょっとってかんじ。
結局、前髪全部アップにされちゃいました
まぁ、きれいにしてくれたからいいんだけどね・・・。
こっちのメークさんて、希望を言うと平気で鼻で笑ったりするから時々ムッときちゃう。
まぁ最終的には気に入ったから・・・よしとしよう。

ドレスに着替えて・・・

AM 12;00 式1時間前 変身完成

新婦は控室で式の開始を待ちます。
少しして、着物姿に着替えたお母さんたち家族みんなが到着
みんなきれいと言ってくれて、
どんどん調子にのるわたし
まぁ、新婦目の前にしてきれい以外にかける言葉なんてあんまりないからって分かっていても、
やっぱりほめられるとうれしいもの、ヘヘッ
それにしても、お姉ちゃんがすごく着物似合っててびっくりした
お母さんの留袖もすごく豪華できれいだったし、義理のお姉さんも落ち着いた感じではんなりって感じ
ホント和服美人3人衆で、ある意味わたしよりもよっぽど目立ってた。
私も早く着物に着替えたぁい


開始までの1時間、式にかけつけてくれたお友達や旦那サマの親戚の人と一緒に写真撮影とあいさつ。
親戚はもちろん旦那さんちの近所のおばさんとかまで来ているから、だれかだれだかさっぱり??? 
この人だれなんだろう・・・なんて、思いながらあいさつしてたなぁ。
控室にだれか来たと思ったら、写真ぱちぱち撮って出ていく・・・
なんだか控室は日本にパンダが初めてやってきた時の動物園状態になっていた。
もちろん私はパンダのランラン
あの時、ランランもこの人たちだれなんだろう・・・なんて思っていたにちがいない。

しばらくして、わたしのお友達もぞくぞく登場
その中でも、待ちにまったmaniさんが来てくれましたぁ。
maniさんは今日のためにわざわざ日本から駆け付けてくれた、語学堂時代のお友達。
待ってたよぉ! 
なんだか、一瞬ランランから花嫁さんに戻れたような気がした
久しぶりの再会にちょっと感激しちゃって思わずウルウル
涙でてきそうだったけど、式前に化粧落ちたら大変なので、ぐっと我慢。
maniさん、本当に来てくれてうれしかったです

AM 1;00

いよいよ式開始。

でも、全然緊張していない私。
なんだか、自分の結婚式じゃないみたい・・・。
きっと昨日無事家族みんなに会えて安心しちゃったからかなぁ・・・
ホントおかしいぐらい平常心でした。なんかとってもリラックスしていていい感じ

まず始めに旦那サマのお母さんと私のお母さんが一緒に手をつないで入場。
これも韓国ならではって感じ。
他の国では女同士手をつなぐなんてあんまりないもんねぇ。
お母さんもちょっぴり異文化体験
前方両端にあるろうそくに火を灯していきます。

そして、次に旦那サマひとりで入場。
この時の旦那サマがとても颯爽としていて、かっこよかったとうちのお母さん大絶賛
私も気になって、後でお姉ちゃんが撮ってくれたビデオを見たけど、うーん・・・以外と普通だった
まぁおほめの言葉だけはちゃんと旦那サマに伝えましたよ。
旦那サマもほめられて ニー

その後、いよいよお父さんと私が入場。
お父さんから歩く前に右足からな。って言われたんだけど、結局わたしちゃんと右足からだしたかなぁ。
スピードもだんだん早くなってるような気がして、途中で減速してみたりとかなり適当。
前に着いたら、お父さんから旦那サマにバトンタッチ。

それから数段の階段を登るんだけど一番上の段があまりにもせまかったので途中で止まったら横の方から上まであがってと言う声が聞こえた。
なので、上まであがろうとしたら、いきなり旦那サマが何を聞き間違えたのか急にうしろを振り返ってみんなに笑われちゃうし・・・
オイオイ、あんさんが聞き間違えてどうするの

それから主礼さん(式をとりもってくれる人。本来であれば旦那さんの恩師に頼んだりするみたいなんだけど、最近では式場が準備してくれた人に頼む場合が多い。私たちも簡単に式場に頼みました。)のお話を10分ぐらい聞きました。
何いってんのかあんまり分からなくてボーとしてたら、なんだかねむくなってきちゃうし
ダメダメ、結婚式に主礼の話聞きながら立ち寝なんて・・・
それはやっぱりあんまりだわ、と思ってがんばって目見開いてたらいきなり旦那サマがイェー(はい)とか言うし・・・え???もしかしてこれは誓いの言葉を言ってたりするの???って、ことは今度はわたし?っと思った瞬間、私の名前を呼ばれたので、とりあえずイェー(はい)って言っといた
タイミングもなんとか大丈夫だったみたい。
それにしてもびっくりした!
いきなりふってくるから。・・・って、私が話聞いてなかっただけなんだけど・・・

ここで、本当は指輪交換をしたかったんだけど、韓国では式の途中で指輪交換とかしないんだって
あんまり慣れないことして失敗するのもやだしね、ここは駄々こねないで納得しときました。
それから、お父さんお母さんの前まで言っておじきをするんだけど、
韓国ではクンジョルといってどげさみたいにひざをつけておじきをするのが正式な礼。
新婦はそのまま頭をさげるだけなんだけど、旦那サマはクンジョルをするのが普通。でも、お父さんお母さんにこの話してなかったなぁなんて今更になって気付いた。
お父さんもお母さんもきっと驚いただろうなぁ。
急に自分たちの前に来たかと思ったら、旦那サマがどげざだもんねぇ。

この時、わたしはお父さんお母さんの顔みようと思ったんだけどなかなか照れくさくて顔みれなかったなぁ
しかもじっとみるとうるうるしてきちゃいそうで・・・。
適当に下とかむいてた私でした。
その後は旦那サマのお父さんお母さんの前まで行って同じようにおじぎ。

次はケーキが出てきて、二人でろうそくの火を消してケーキカット
この時、ケーキのまわりからドライアイスがワーとでてくるんだけど、確実に出すぎ
係りの人も横で驚いてたもん

その後は、シャンパンで乾杯した後、腕をからませて飲む
この辺あんまり意味わかんない。なんで、わざわざ腕からませるんだろう・・・なんて思いながらも言われるがままに。
これで、無事、式終了

あとは退場するのみです。
ここで、最近流行っているのが司会者が場を盛り上げて、
例えば新郎が新婦をお姫さまだっこしてスクワットさせたり、
サランへ(愛してる)と10回叫ばせたり、
ホントつまんないイベントをすることが多いんだって。
もともとお笑いの人の結婚式でそんなことをしていたのが始まりで、
一般人もまねてするようになったらしいけど、
私たちは司会者に余計なことはゼッタイにしないでねって、
釘をうっといたので、そのまま無事退場できましたよかったよかった。

退場した後は、また何事もなかったかのように、来た道を戻り写真撮影。
家族、親族、友達
の順に撮って最後はブーケ投げ。
ブーケが以外に重たくてちゃんと上手に投げれるかどうかとっても心配だったんだけど、無事お友達の手の中に。
すると、係りの人が後でお渡ししますからねぇなんて言ってすぐブーケとりあげちゃうの
で、私にまたもたせて、またまた私の写真撮影。
なんか、ホント撮影を軸にものごとが動いてるような気がして笑ちゃった。
この一日で今まで26年間生きてきて撮った写真よりも多いんじゃないかと思うぐらいとりまくったなぁ。

次はぺベック室(韓国の伝統儀式)へ移動。参列者はそのままレストランへ行ってビュッフェのお食事でぇす



結婚式前日

2006-05-02 | 韓国の結婚にまつわるお話
長い間、お休みしておりましたが、やっとブログに戻ってきましたぁ

無事結婚式が終わり、家族もみんな日本に帰り、少し休んでいた家庭教師のバイトにも復帰し、
普段の生活に戻ってきました

これから、少しづつ結婚式&家族でソウル観光の様子をご紹介していきます

では、さっそく結婚式前日の様子から・・・



4月21日(金)


結婚式前日。

いよいよ家族みんなが韓国にやってきまぁした

お父さん、お母さん、お姉ちゃん夫婦に子供2人、お兄ちゃん夫婦、ちょっとした団体客並みの数です。
みんなに会うは2ヶ月ぶりなんだけど、外国でこうしてみんな集まるなんてことは初めてなので、なんだかドキドキ

レンタカーした12人乗りの車で、いざわが家に

インチョン空港からわが家までは以外と時間がかかってしまう。
特に漢江沿いの道路は込みやすいので、暇つぶしになるかと思い、
ここで撮影した写真を否応もなく披露しちゃいました

初めて目にする韓国式写真にみんな若干ひきながらもきれいと言ってくれました。
ホントこころ優しい家族だわ

まあお兄ちゃんには顔全然ちがうやん!と、つっこまれたけど・・・

そんなこんなで、わが家到着。
何日間にも及ぶ大掃除のおかげでお母さんにもきれいなおうちねぇと喜んでもらえて、わたしも旦那サマも大満足

少し休憩してから第一日目のメインイベント韓定食屋さんに移動でぇす


韓定食とは朝鮮王朝時代、客人をもてなすために作られたという韓国料理のフルコース。
山の幸、海の幸とあらゆる料理がテーブルを埋めつくしちゃいます。
旦那サマもはりきってとっても豪華なコースを注文してくれちゃったので、
ホント数えきれないほどの料理が次から次と・・・。

この韓定食の中でも忘れちゃいけないのが
九節板(クジョルパン)・・・細切り肉、野菜、卵などの具材をクレープ状の皮で包んで食べるものと
神仙炉(シンソウロ)・・・タラ、牛肉、チヂミのほか野菜や銀杏、なつめが入った鍋、です。(写真左上)
私も韓定食何回か食べたことがあるんだけど、神仙炉は初めて
スープもいい出しがでていて、とってもおいしかったぁ


いろいろ出てきたお料理の中でも私が一番衝撃的だったのは干しエイ。
魚のエイを干して発酵させたものなんだけど、とにかく強烈だった・・・

まず始めにお兄ちゃんが挑戦
臭いを嗅いでみた時点で、なんとも強烈・・・
でも、ここで逃すと一生食べられないかも・・・と、意を決して食べてみたところ、味は臭いほど大したことはない、とのこと。
私も在韓1年でやっと出会った干しエイ。
韓国に住んでいるからにはやっぱり一回食べておかないと・・・というこで、いざ挑戦。
臭いに弱い私はとりあえず口にほうりこんでみました。
始めはこれといってなんともなかったんだけど、途中ぐらいから噛めば噛むほど口の中にひろがるガスのような、得体のしれない感触と味・・・
もうホントに完全ノックアウトでした。
あまりの衝撃に涙出てきそうになるし・・・
どこが味は対したことないだよ、兄ちゃん
思いっきり強烈じゃん。もうゼッタイ食べない・・・。

この後も、みんなお腹がはちきれるほど韓国料理を堪能しましたぁ


お腹いっぱいになったところで、みんなで韓国の大型スーパーEマートへ

みんなキムチとかのりとかおみやげを物色。やっぱり外国に来たらスーパーに来ないとねぇ

みんなお買い物が済んだ後、お姉ちゃん・お兄ちゃん一家はそれぞれホテルへ。
お父さん、お母さんはわが家でお泊まりです。
明日の結婚式に備えて早めに就寝する・・・はずだったんだけど、
お母さんともいろいろお話したいし、ネイルケアもしないといけないしで、結局ベッドにはいったのは12時半ぐらいに。
しかも、いよいよ明日結婚式なんだなぁなんて考えると緊張してか、なかなか寝られない・・・ 体はぐったり疲れているはずなのに。

それにしても、家族みんなが韓国まで来てくれて、
こうしてみんなに祝ってもらいながら結婚式を迎えられるなんてわたしゃぁ幸せものだなぁなんて・・・結婚式前日の花嫁気分を満喫しながらうとうと・・・
目が覚めると、とうとう結婚式当日でしたぁ

 


写真選びの時間

2006-04-17 | 韓国の結婚にまつわるお話


先週、スタジオから  があり、

”写真の現像ができあがったので、撮りにきてください” とのこと。

200枚近く撮った写真の中から、カメラマンさんが選んでくれた70枚ほどの写真を
12㎝×18㎝ぐらいの大きさに現像したものをもらいました。


出来栄えは・・・予想以上
二人ともいい笑顔がとれてました

暑いぐらいの照明のおかげで、私のお肌もぴかぴか
直前にできた吹き出物も、しみも全然みえてません。
化粧と照明の威力はおそろしい・・・

その中から、私たちが好きな写真を50枚選びます。
その写真で大きな大きなアルバムを作ってくれます

そして、本来であれば一番好きな写真1枚を選んで、
1m×1.5mぐらいの巨大な額縁入りの写真をつくってもらって、
韓国人はよくそれを部屋の一番目立つところに、飾っておくのだけれど、
私はどうもそんなばかでかくひきのばした写真を飾っておくなんてなんだか恥ずかしいので、
かわりに小さめの写真9枚がきれいにレイアウトされた額縁入りの写真をつくってもらうことにしました
これなら、なんとか部屋にもかざれそう

さっそく、旦那サマと一緒に写真選びです
二人で 
”これは俺が写り悪いからダメ

”えー?!でもわたしきれいに写ってるからアルバム載せたい” 

など・・・、二人ともこの時ばかりはちょー自分勝手
自分の顔しかみてなくって、相手の写り具合なんておかまいなしですから・・・

でも、
”これは二人ともいい感じで写ってるね” 
”この作り笑いサイアク” 
”ちょっと疲れでてきてるなぁ ” 

なんて、二人で大騒ぎしてホント楽しかったなぁ

額縁にいれる9枚の写真なんて、ホント選ぶの大変だった・・・

でも、最終的には旦那さんが譲ってくれたなぁ。
”おれの顔ちょっと変だけど、こっちの方がれいこきれいに写ってるからこれにしよう ” って・・・
泣かせるねぇ・・・

そんなわけで、無事写真選び終了。
アルバムができるのホントに楽しみです

写真はスタジオの様子。


いよいよ撮影当日

2006-04-05 | 韓国の結婚にまつわるお話
4月3日(月)
気温20度近くまであがった、とってもあたたかい一日
いよいよ撮影当日です

言われた通り、すっぴん・髪の毛も洗ったそのままの状態で出発
お化粧した後どれくらい変わったかを比べるために,
すっぴんの写真もとっておきました。
しかし、ブログどころか、ホントだれにも見せられないような写真に・・・
やっぱ年は隠せない

まず始めに、お待ちかねのエステを旦那サマと一緒に受けました
顔から肩ぐらいまでをマッサージ&パックをしてもらい、気持ちよすぎてねむってしまいそうに
終わったあとはお肌しっとりつるつる
うーん、くせになりそう・・・(まぁくせになったところで、そんなしょっちゅう行けないんだけど


終わったら、いよいよメイク開始
エステのおかげで、やっぱり化粧のりもいいような気が・・・。

一重の私に、メイクのお姉さんはアイプチのようなもので、二重にしたら???と提案。
片目だけお試しにしてもらったんだけど、やっぱり不自然な気がして・・・
メイクさんは ”二重の方がゼッタイかわいい” っとかなりおすすめしてくれたんだけど、
やっぱり自然のままがいいかなっということで、そのまま、つけまつげだけしてもらうことに。

髪の毛アップして、胸元にラメふって、かわいいティアラつけて、ドレス着て・・・
ホント変身の時間でした

それにしても、こんな時男の人ってホント楽というか・・・することないというか。
メイクもヘアもすぐ終わっちゃうから、一緒に朝はやく来たのに、ほとんど待ち時間
暇なのか(っていうかどう考えても暇だよねぇ)たばこ吸いに外行ってばっか。
ちょっとかわいそうだけど、まあ仕方ないよねぇ。

二人とも準備完了
さぁいよいよスタジオに出発でぇす

チョンダムにあるスタジオ到着したら、まず始めに野外撮影からということで、近くにある公園へ。
気温はぐんぐんあがり、肩がでているウェディングドレス姿の私でも全然寒くなく、
逆にタキシードの旦那サマはあつがってました
風もなくホントおだやかなお天気。
でも、まだまだ春が来てまもないソウル。
期待のお花たちに巡り合うにはちょっと時期が早かったみたい
ケナリ(れんぎょう)がちらほら咲いてる程度だったので、いくつか撮ったあとすぐスタジオへ移動しました。
昔は野外撮影がほとんどだったので、車の中で着替えたり、ホント大変だったみたい。
最近はスタジオが充実しているので、逆に野外へ出る人があんまりいないんだって。

特に、チョンダムはスタジオが密集しているので、競争も激しく、凝ったスタジオがぞくぞく出現
私たちも野外にでるかどうか迷ったんだけど、一生に一度だし、
できることは全部しておこうということで、外にもでてみました。
日本でウェディングドレス着て、外ウロウロしていたらホント注目の的なんだろうけど、
さすがソウルっ子たちは慣れているのか、ちらっと見て通りすぎるだけ・・・。
まぁじっと見られるとホントやりにくいので、助かりました。

スタジオに移動してから、さぁ本番といわんばかりに、カメラマンの注文も多くなっていきます。
「上体ちょっと起こして右にまわして、顔はこっち、目線はここ、あごちょっとあげてぇ、はぁい笑って!!!うん、GOOD!!」 っと、こんな感じ
ところどころに、私たちを盛り上げようと 「撮影ホントにはじめて??その笑顔、素人とは思えないなぁ。」なんて、冗談いいながら一生懸命わたしたちの笑顔をひきだそうとするカメラマンさん。
ちょっぴり男前のこのカメラマンさんのおかげで、
初めての経験でガチガチに緊張していた私もとっても楽しく撮影をすることができました
アシスタントの人も一枚一枚写真撮る度にドレスの裾整えて、私の髪型なおして、
ホント大変だったろうなぁ。

それにしても、
ウェディングドレス→パーティードレス→英国風ドレス???→違うウェディングドレス→韓服
と着替えるのも大忙し
英国風ドレス?はちょっとありえない感じのものだったけど、
まあ最初で最後だし・・・二人でなに、これ?とか言い合いながら、楽しめました
セットも全部で20種類ぐらいあって、どれもきれいでとってもよかったぁ
シンプルなもの、お花があって華やかなもの、かなり成金ちっくだけど豪華なもの・・・
いろいろあって楽しめました

旦那サマも私も、もともとそんなに写真が好きな方ではないのだけれど、
カメラマンに言われるがまま、あんなポーズもこんなポーズも
二人で一生懸命がんばりました


一生に一度の経験、とっても楽しかったです

結局こういうのって写真そのものよりも、撮ったときの思い出の方が心にずっと残って
大切なのかなぁって思いました


お世話になったカメラマンさん、アシスタントさん、メイクさん、ドレス担当係さん、
お手伝いに来てくれたお友達、そして旦那サマ・・・。みんさん、お疲れ様でしたぁ。
そして、素敵な思い出をありがとう


写真撮影・前日

2006-04-04 | 韓国の結婚にまつわるお話
4月2日(日)
昨日の雨もやんで、あたたかい一日
今日はもう家事もそこそこに、明日のことだけを考えてゆったり過ごすことに

朝ものんぶり起床。

二人で朝ごはん食べてから、韓服(ハンボク)のお店に行って、
撮影用に使うチョッキ?のようなものと髪飾りをかりにいきました

そのあとは、””チムジルバン”へGo

チムジルバンは韓国版・健康ランドのようなところ。
半袖・ハーフパンツの服を着たまま男女一緒にはいれる低温サウナ、汗蒸幕(ハンジュンマク)─木を燃やして熱くする高温サウナ、数種類のお風呂、露天風呂、あかすり、ごはんやさん、スポーツジム、酸素室(お昼寝用)、DVD鑑賞室、ゲーム室、子供の遊び場などなど、ありとあらゆるものが揃った、しかも入場料5000wで時間も気にせず24時間思いっきりリフレッシュできるところなのです。
旦那サマも私もお気に入りスポットです

疲れがたまった時、
晩ごはん作るのがめんどくさいとき(この中にあるごはんやさんのお総菜類がかなりおいしい)など、
ことあるごとに理由をつけては近所にあるチムジルバンに通ってます

この低温サウナ、そんなに熱くないので時間をかけてゆっくり体をあたためるって感じ。
冷え性の私にはぴったり。
ゆっくり体の新陳代謝を活発にして、血行促進、美肌効果まで得られるらしい

二人並んで、ねっころがるごと15分。
毛穴もしっかり開いたところで、旦那サマと二人、顔のシートパック。
明日の化粧のりがよくなりますように

しっかり汗かいて、体もあったまったところで、つめたぁいアイスクリームがまたおいしい

そのあとは、別に別にわかれておふろにはいり、終了。

今日もとってもリフレッシュできました
お肌もちょっとすべすべになった気分。
家族みんなこっちに来た時は、ゼッタイここに連れて来ようと計画中。
ゼッタイみんな気に入るはず

に帰って、ネイルケアして、今日は早めにおやすみなさぁい


ハンボクできあがり

2006-04-01 | 韓国の結婚にまつわるお話

とうとうハンボクができあがりました

ハンボクってスカートがながいので、ホント足が長くみえてお得

シオモニにも、お店のおばさまにも散々”かわいい~ きれい~”といわれて
ちょっと調子にのってしまいました

はじめのハンボクの感想は・・・

着物に比べて動きやすいし、しめつけないので着ていてとっても楽でした。
しかも、簡単に一人で着れるからとってもお手軽。

これで、撮影の準備も完璧


韓国・美容室体験

2006-03-29 | 韓国の結婚にまつわるお話

韓国ではじめて美容室に行ってきました

今まで、韓国の美容室をどうしても信じることができなかった私。
だって、韓国人女性の髪形をみていると、なんかとっても極端なんだもん
ストレートならとことんストレート。
マジックストレートっていう日本の矯正パーマに似ているのが流行っていて、
ホント、これでもかっていうぐらい直毛。そして、真っ黒、そして前髪なしの真ん中分け、そして ”髪をすく” という概念がないのか、とっても重い感じ
もしくはきつめのパーマ。
こっちの人にふんわり、ゆるやかなパーマでなんていう言葉が通じるのかどうかとっても心配になってしまう
インターネットで読んだことがあるんだけど、
韓国でも日本ではやっているようなふんわり巻き髪の切り抜きをもって美容室に来る
韓国人のお客さんがたまにいるんだって。
でも、いざホントにふんわりかけると、
次の日”ゆるいので、もう一度かけなおして!”と行って来るそう。
やっぱり、韓国の人ははっきりした髪型がいいみたい。


しかも、今までわたし日本のお気に入りの美容師さんにずっとおまかせしていたので、
あんまり ”こうしてくださぁい” といったことがない・・・。
だって、説明しなくても切ってもらったら、私のしてほしかった髪型になっていたんだもん。
今まではちょくちょく日本に帰っていたので、
その度に行きつけの美容室に駆け込んでいたのですが、もうすぐ写真撮影もあるし、
1cmぐらい伸びてしまった根元のプリンがどうしても気になるぅぅぅ

と、いうことでお試しにカラーだけしてみることに

行ったのはミョンドンにある、在韓日本人にはちょっと有名?なお店。
日本の美容学校を卒業した人が何人かいるという。
でも、イメージよりお店は閑散としていて、お客さんもあんまりおらず、内装もかなり古い感じ・・・
うーん、大丈夫かなぁ、とちょっと不安

そして、担当してくれたのは、なんと本物の日本人
もちろん対応も全部日本語なので、うんこれはちょっと安心
まあカラーだけだっし、おまけに根元1cmだけだしね。
順調に進み、今月は買ってなかった”CanCam” を読んで・・・うん、いい感じ。
そして、シャンプーの時、まぁ少しは予想していたことが始まってしまった

”韓国人ねほりはおり聞いちゃおうタイム”。

韓国では、とにかく、あんまり関係のないタクシーのおっちゃんや市場のおばちゃんが、
私が外国人で韓国語を話せると分かったとたん 
”どこから来たの?” ”韓国で何してるの??” ”どうして来たの???” などなど、
ひっきりなしの質問攻撃がはじまる
まあ、時々おもしろい人もいるし、おまけをくれたりするので、
こういうところが韓国人のあったかさかなぁって思ったりするんだけど、
でもホント、相手のことなんておかまいなしなので、
忙しい時も疲れて話したくない時もその攻撃は決してとまることはない

そして、やっぱり今日も、シャンプーをしてくれた韓国人アシスタントの人が、
ねほりはほり聞いてくる、聞いてくる

”あんまり話したくないですよぉ”雰囲気をかもしだしても、全然おかいまし・・・
しかも、シャンプーしている体勢で話すのってしんどいし、
なんか、だんだん疲れてきちゃって・・・。

まあ肝心のカラーはいい感じで無事おわったので、安心
でも、このかなぁり若そうに見える日本人のデザイナーさん。
この人にこれからカットやパーマをまかせても大丈夫jかなぁ・・・。
日本でカットの経験があるようにはあんまり見えず、
もしかして、日本に行ったらアシスタントレベルじゃないのかなぁ・・・とちょっと考えてしまうわたし。
うーん、悩みどころ。
ホント、髪の毛のびてきた時が、一番日本に帰りたい


写真は帰りにデパートで購入した歯ブラシかけ。
かわゆい

 

 


ドレス選び^^

2006-03-27 | 韓国の結婚にまつわるお話


今日は、ドレスを選ぶ日
ウェディングドレス着るなんて初めてだからちょっと緊張・・・でもワクワク


最近はやってるのが、写真のようなチューブトップのもの(は当日のお楽しみ
ドラマみてても、芸能人の結婚写真みてても、全部このチューブ型ばっかり。
でも、こういうのってホントにスタイルいい人じゃないと似合わないんだよねぇ

とりあえず、担当の人が選んでくれたドレスを何着か着てみて
後でちゃんと比べられるように一枚ずつ写真とって
なんか着せ替え人形になったみたいで、とっても楽しかったぁ
なんか、いろいろ着てると全部きたくなってしまって・・・。

とりあえず、写真用のドレスを2つ選ばないといけないので、
写真見比べてやっと思いで決めました

そして、結婚式当日に着るドレスを肩ひものあるものにするか、
チューブにするか散々悩んだ結果・・・


答えがでず


結局、撮影時にちゃんとお化粧してもう一度試着して決めることに

だって、旦那サマにきいても、答えは全部”うーん、クエンチャナ(いいんじゃない)”で、
全然参考にならないんだもん
ひとりじゃ、決められなぁぁぁぁい。

まぁ、男の人なんてみんなそんなもんなのかなぁ。
旦那サマのタキシードなんて選ぶもなにも、勧められたものひとつ着て
”じゃあ、これで”って5分かからずきめちゃったし


後の衣装は写真のスタジオで選らんで、着るとのこと。
ウェディングドレス2つに、パーティー用ドレス1つ、ハンボクにもうひとつなんかあるとか言ってたし・・・それに着物まで着るとなると6着。
ホント忙しそう・・・


前まではそんなに何着も着なくていいんだけどなぁ・・・なんて思っていた私も
いざ着て見るとあれもこれも着て撮りたくなっちゃう

来週の撮影ホントたのしみだなぁ