安倍総理は昨日に憲法改悪の行程は変えずと述べており、都議選の敗北も他人事の様に自省しながら自民党が襟を正し国民の信頼を勝ち得ていきたい等としております。まあ、安倍総理は何が何でも憲法を改悪したい其れとなっており、意味不明な執念の其れとなっております。其れにしても、森友疑惑の答弁で記憶にないやら、文書がない等の佐川理財局長が国税庁長官となっており、政権の意向に沿っての所業で栄転との流れとなっており、此の事からも憲法を変えられたらどうなるかも推して知るべしとなっております。更にあれしとくならば、金田法相は都議選の敗北は共謀罪の説明不足との認識はないと発言をしており何処迄行ってもあれと成り果てております。加計疑惑でも何故京産が外されて加計になったかの説明も一切なされておらずも頓珍漢極まりない所業となっております。此の様な流れで憲法改悪の流れは当然の事乍ですが、今以上に遣りたい放題を目論む其れとなっており、子供騙しの教育の無償化如きに惑わされては洒落にならん其れと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
「北朝鮮の朝鮮中央通信は五日、ICBMの発射実験に立ち会った金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が「完全な大成功」だと宣言し、「米国は(七月四日の)独立記念日の『贈り物』に不快だっただろう」と述べたと伝えた。(東京新聞夕刊7/5)」と報じられております。其れにしても、とっとと北朝鮮との二国間協議をしない落ち目の三度笠の宗主国は独立記念日の贈り物と云い立てられて、交渉をせかされております。因みに北朝鮮のICBMですが、アラスカ迄届くとされておりますが、多分其れよりももう少し射程範囲がと推測されます。