ときパパのブログの記事を見て、ヒルシュスプルング病類縁疾患という難病とたたかう各務そうたろう君を初めて知りました。
そうたろう君は8歳で、生まれてからのほとんどを病院のベットの上で過ごしてきたとのこと。
小さな体で何度も何度も手術を繰り返し、今までに6度も危篤を宣告されたものの、なんとか乗り切ってきたとのこと。
生まれてから8年間常に死と隣りあわせで過ごしてきたそうたろう君とそのご家族のことを思うと涙が出てきます。
ご飯が食べられるようになりたい、学校に行って友達と遊びたい、歩けるようになりたい、おじいちゃんになるまで生きていたい・・。
当たり前のことが当たり前にできない。
同じ年頃の子供を持つ身として、そうたろう君の願い、なんとか子供を助けたいというご家族の願い、ぜひその願いをかなえて欲しいと思います。
そのためにはアメリカに渡って多臓器移植を受けなければならないそうで、1億2000万円もの費用が必要になるそうです。
個人レベルでは途方もない金額ですが、多くの方の善意が集まり、手術を受けることができることを願います。
ときパパと同じくボクにできることはわずかな寄付と一人でも多くの方に知ってもらい、関心を持ってもらいたいということ。
そうたろう君の無邪気な笑顔が1日でも早く学校で見られることを願います。
詳しくは「そうたろうを救う会」
そうたろう君は8歳で、生まれてからのほとんどを病院のベットの上で過ごしてきたとのこと。
小さな体で何度も何度も手術を繰り返し、今までに6度も危篤を宣告されたものの、なんとか乗り切ってきたとのこと。
生まれてから8年間常に死と隣りあわせで過ごしてきたそうたろう君とそのご家族のことを思うと涙が出てきます。
ご飯が食べられるようになりたい、学校に行って友達と遊びたい、歩けるようになりたい、おじいちゃんになるまで生きていたい・・。
当たり前のことが当たり前にできない。
同じ年頃の子供を持つ身として、そうたろう君の願い、なんとか子供を助けたいというご家族の願い、ぜひその願いをかなえて欲しいと思います。
そのためにはアメリカに渡って多臓器移植を受けなければならないそうで、1億2000万円もの費用が必要になるそうです。
個人レベルでは途方もない金額ですが、多くの方の善意が集まり、手術を受けることができることを願います。
ときパパと同じくボクにできることはわずかな寄付と一人でも多くの方に知ってもらい、関心を持ってもらいたいということ。
そうたろう君の無邪気な笑顔が1日でも早く学校で見られることを願います。
詳しくは「そうたろうを救う会」
私には臓器移植について深い知識があるわけでもなく、その是非について論ずる立場にありません。
またこの記事を読んだ方にそうたろう君を救う会への賛同や募金を強制する気もありませんし、そんな権利もありません。
ただ病に苦しんでいる子供を助けられるチャンスがあるのであれば助けてあげたいと思います。
この調子で無事手術が受けられて1日も早く元気になってくれるとうれしいですね。
ボクも微力ですが仲間に入れて頂きました。
「救命される子供を変更する」
「移植を受ける子供をアメリカ人から日本人に変更する」
それ以上でもそれ以下でもない,そのために莫大な金銭を要する,という事実
これを寄附に応じる人間に隠すべきではない,ということです.
アメリカでは決して提供される臓器が余っているのではない,国籍に無関係に重症度と組織適合性(=医学的理由)のみで優先順位を決めているからアメリカに行けば臓器提供を受ける機会が有り得るだけに過ぎず,貧困やドナー待機中の容態悪化から移植を受けれずに死んでゆく子供はアメリカにも多数存在する.
日本に臓器提供が少なすぎるのは日本人が臓器提供に消極的であり,臓器移植システムの構築(これこそが真に臓器提供を受ける人間の数を増やす為の努力)をなおざりにされているからである.「~さんを救う会」の活動目的そのものがその証拠である.
明言される事は少ないが,医療先進国であるにもかかわらず自国の臓器提供システム構築を充分に努力する事無しに他国の臓器を金にものを言わせて買い漁る日本人は,他国(特に臓器提供希望者)から見れば吸血鬼の様にみえるはずである.
臓器提供不足という問題に対するアプローチは一つではない,人の数だけ存在するはずであるが,以上の事実だけは心の隅にでも是非踏まえていただきたい.
昨日の新聞にフィギアの安藤美姫選手が宗太郎君に励ましの手紙を送ったことが記事になってました。
新聞やテレビ以外にも、微力ながら僕らがこうしてブログで紹介することで、一人でも多くの善意ある人の目に留まり、1日でも早く宗太郎君が手術を受けられればと思います。