ＭＲＩ

ヘルメットが割れてたので、念のため頭の検査に行きました。
救急車、車イス、縫合手術、歯抜け・・に続いてまた初めての経験。
ＭＲＩと言うと、土管みたいな機械に入って脳の断面画像を撮るやつ。
閉所恐怖症の人にはかなり厳しいものらしい
所定の病院服に着替え、ベットに寝転びます。
枕は頭をカポッと入れて固定するような形になってます。
頭を入れるとおでこをベルトでさらに固定。
体もベルトで固定されます。
こんな状態で地震でも起こったら身動き取れないな（笑）
顔の前に鉄格子状のものをかぶせられます。
格子状のゴミ箱をガボッとかぶせられるような感じ。
たぶん閉所恐怖症の人はこれだけでダメかも
その後本番の土管の中へ。
グオ～ン、グオ～ン、ビー、ビーなど機械の作動音がかなりうるさいです。
どうりで寝転ぶ前に耳栓を薦められたわけだ。
撮影が完了するのに約２０分かかるとのこと。
身動きせず、狭い土管の中で２０分か～と思いながら殺風景な景色しか見えないので目をつぶってじっとしてます。

「○○さん、終わりましたよ」「・・ん？あ、はい・・。」

・・・・・寝てました（爆）
帰ってから妻に話すと、「メチャクチャうるさいんやろ？よく寝られたな～」と感心されるやらあきれられるやら（笑）
まさに野比のび太（爆）

あ、結果は
問題なしでした