６段１６インチ

袋に入った間違い探し



米式バルブ



タイヤサイズ



サドルの横にこんなイラストが・・



内装３段×外装２段で計６速



ここ（変速部分）が一番悩んだところ。
悩みどころは段数と形状。
ボクの貧脚でこの段数で足りるのかどうかというところ。
９段、１０段、１８段・・いろいろと魅力的な段数を装着したチャリが並んでました
・・が、まあなんとかなるか・・ということにしておきました（笑）

そして形状はクイックじゃないところ。
パンクした場合ナットを外して交換作業をすることになるので、その工具が余分に必要となる。
特に後輪はギアを外したり余計な作業がプラスされ、慣れない仕組みということもあってパンクした場合２０～３０分は平気でかかってしまいそうな雰囲気
ここのところパンクの神が降臨し続けてるのに（苦笑）、ホントにクイックじゃなくていいのか？・・と
店員さんもパンクしたらほとんどの人が自分で直さずに持って来られますよ・・とのこと
そしたら出先でパンクしたらどうしますの？・・と聞いたら、その場合はタクシーにでも乗せて帰ってきてもらえば・・とのこと
え？そしたら、タクシーも来ないような山の中でパンクしたら途方に暮れなあかんやん
・・という話をしたら、後輪の外し方を実演してくれました
内装ギアをばらして後輪のナットを出現させ、タイヤ交換。
交換できたら元通り組み立てて、内装ギアの調整をしてできあがり。
言葉にするとこれだけやけど、見てると結構めんどくさい
時間に追われた山の中で後輪パンクしたら間違いなく泣けるな（笑）
クイックを採用している他の車種にした方がいいんじゃないかと最後まで葛藤しましたが、でもまあなんとかなるか・・ということにしておきます（爆）
あとはパンクの神が降臨しないことを願うだけです

・・ということで答えあわせ
もうとっくにバレてますね（笑）



要するになぜこれにしたかというと「コイツは究極の折りたたみ。これを超える折りたたみは作れない」という殺し文句にあっさり殺されたっちゅうことです（爆爆）