トントゥ

茨城に住む友人からこんなものを譲ってもらいました
いいトシしたおっさんのボクが言うのもなんですが（笑）、結構かわいいでしょ？



「トントゥ」というフィンランドに住む妖精で、某所の説明文を転載させて頂くと・・。

遠い昔から森や湖、馬小屋、サウナ小屋など守り神として存在し、１２月になると子どもたちの家を周り始めます。
窓からそっと誰がよい子にしているかを見てノートにつけて、サンタクロースに報告したりプレゼントの用意などのお手伝いもする働き者なのです。
だからクリスマスになると子どもたちは「サンタクロースが聞いてるよ！トントゥが見ていてノートに書かれるよ！」と親に言われドキドキしているとか（笑）。
フィンランドではクリスマスが近づくと“幸運が訪れるように”と窓に紙のトントゥを貼っているところがたくさん見かけられます。

・・なんだそうです

絵の書いてあるのは見本として頂きました
そしてまだ絵の書いてない木は我が家で書く用で、木を斜めに切ったのは置物用、プレート状のものは絵を書いた後で裏にバッジをつける用、穴の開いたのはボールチェーンを通してキーホルダーにする用・・と、３種類を６個ずつ我が家の人数に合わせて頂きました
もちろんバッジやボールチェーンも人数分つけて頂いてあとは書くだけ・・という、至れり尽くせりの状態



友人と言っても趣味のキャンプや自転車を通じてネットで知り合った友人でまだ直接会ったことはないんやけど、同じ趣味を持ち、同じＰＴＡの副会長をしていて、同じ歳と共通点がやたら多く、造園業の傍ら自分トコの小学校にとどまらずボランティアで各地の小学校や病院など各所でワークショップを開き、トントゥの普及活動をしてるまっすぐで熱い男です
そんな彼の活動を見てて興味を持ってたところ、ちょっと書いてみる？と誘いの言葉を頂いたのでお言葉に甘えさせてもらいました

そろそろ街にもクリスマスのイルミネーションが輝き出した時期だし、まさにナイスタイミング♪
みんなで書いて玄関やリビングに飾ったり、カバンにつけたりしてみようと思ってます
中学、高校とひたすら美術２で絵心がまったくないので、とてもお見せできる状況にない・・てなことになるかもしれんけど（爆）

ぱんくさん、ありがと♪