BLOGも行っとこ!(^-^)v

思いつきで始めたBLOG。もちろん内容も思いつき(笑)「内容が無いよう」とはよく言ったもんだ(爆)
byどらやき

ヘルメット

2006-09-08 18:44:34 | 日記
今日別の保険でヘルメットも支払対象になるとの返事を頂きました
ま、こっちは減価償却されて免責金額を差し引かれるので実際に払ってもらえる金額はしれてますが、払ってもらえるということはありがたいことです

事故して保険会社に事故報告をして支払の請求をします。
保険約款を読む限り、ヘルメットは携行品として保険の支払対象に含まれます。
ただし自転車本体及びその付属品は対象外として規定されています。残念
しかし当初、保険会社の査定はヘルメットは免責(支払対象外)と言ってきました
その理由にまた驚き。
「ヘルメットは自転車の付属品です」

何にも付属してないがな。
常識で考えて自転車の付属品というのはライトやメーター、ベルなどのボルトやネジ等で簡単に外せないように取り付けてあるものを付属品というはず。
そりゃあおかしいでしょ~・・・と反撃ののろし(爆)

ヘルメットが自転車の付属品であればカメラを首からぶら下げてママチャリでブラブラしてる人が転んでカメラを壊しても付属品になるし、服やメガネ、腕時計など身につけてるものは全部付属品なのか?
極論すれば自転車に乗ってる「人」まで自転車の付属品なんだろうか(爆)

話を聞いてるとどうも「自転車専用」だから自転車の付属品だと言いたいらしい。
なるほど~
・・・ということは、ヘルメット、ジャージ、レーパン、グローブ、ソックス、シューズ・・・自転車専用のものはすべて付属品なのか~
つまりちょっと休憩ということでコンビニに入ったり、トイレに行ったりする時にはこれら自転車専用のものは自転車に置いていかねばなりませんね(爆)
なんせ自転車に「付いて」「属してる」のが付属品ですから、付属品が自転車から離れるとおかしいわな~
自転車から離れる際にはスッポンポンになって携帯と財布ぐらいしか身につけてはならんようです(爆)
それとも自転車に乗ったままコンビニに入ったり、トイレに行ったりする?(爆)(爆)

んなアホな論理が通用するかいな

保険会社の査定ってのは本音は「いかにして支払わないか、いかにして支払金額を減らすか」が至上命題ですので、こういうことを平気で言ってくる人がいます。
またヒドイ場合は事故の状況をお伺いしますなどと言いながら免責(支払対象外)になるような誘導尋問を仕掛けてくるヤツも・・
知らずに話してると「あ~、それではお支払いできませんね~」などということになる可能性も・・
もちろんこんな人ばかりではないですが、こればっかりは巡り合わせだからね。
保険会社の査定と直接話す時は事前に約款を読んで何が支払対象になるか、何が支払対象にならないかをちゃんと把握してから話すことをおすすめします