梅雨に入ったけどこの土日はいい天気になりそう。今日は1日フリーなので朝からクラインでお出かけ。
まずは市内を北に向かう。さて、どこに行こうか?
矢作川に沿って上ってみると、越戸のダム湖ではボート競技の練習中。
ここからちょっと北上し、国道から離れて川沿いの県道を行くと石野サーキットの看板が。
入口の登りがきつかったけど、山の上から聞こえてくるカートのエンジン音に誘われ覗いてみることに。
フリー走行タイムだったらしく、いろんなレベルの人が混走してたけど、早い人とそうでない人はすぐにわかる。
写真のオレンジのが見てて一番早かった人。
県道ぞいにてくてく登っていくと行く手に廃止された駅。気がつくと廃止された名鉄三河線と併走する形になっていた。
もとの東広瀬の駅舎は保存されて、土日には近所の老人会?が五平餅や牡丹餅を売っている。
ちょうどいいので中に入って休憩&補給をすることに。
牡丹餅1コ100円なり。お茶と漬物はサービスです。甘いあんこが運動の補給にはちょうどよく、漬物のしょっぱさがこれまたうれしい。
もとの改札口を受付に使っている。
天井に雨傘がぶら下がっているのでなにごとかとおもったら、ツバメの巣から落ちるフンよけだった。
線路の脇にはホタルブクロの花が。むかし本当に蛍を捕まえてこの中に入れて光らせて遊んだ。
さて再スタート。川の左岸、県道355線をひたすら登っていく。
途中いくつかのダムを過ぎ、ゆるいアップダウンを淡々と上る。
川では先月解禁されたアユを狙う人たちがぽちぽち。
さてそろそろ昼も近い。今日は水以外持ってきてないし、ぼちぼち昼食にしたいなあと思ってみたが、ちょうど人家も少なくなって買い物できそうな店はない。
じゃあケータイで地図を見てコンビニでも探そうかと思ったら・・・
ここ、ホントに市内か?
なんか急に腹が減って足にも疲労感が・・・
一瞬引き返そうかとも思ったけど、幸いほどなくコンビニまで500mのカンバン。
もと旭町の中心だった集落で昼食を買い込む。
もと郵便局だった建物のまえでお昼にする。
いつものようにしょっぱい味のおにぎりと100%ジュース。あんぱんは午後の途中補給用。
さて、ここまで来てその先どうするかしばし考える。
すでに自宅から40km以上走ってるし、土曜のご近所ツーリングにはこれで帰っても充分な距離。
一瞬戻ろうかなあとも思ったのだけど、ふとケータイ地図見ると(ここではバリ3だった)もうちょっと行けば矢作ダム=奥矢作湖に届く。
あそこまで行けばもう岐阜県!
んじゃいっちょ行ってみるか!と腹ごしらえの上で出かけたのだけど、この残り8kmくらいがキツかった・・・
すでにへたばり気味の脚にムチを入れ、川の右岸を登っていくと、
おお!ついにとなり街=となり県の岐阜県に到着。
ここから川の右岸は岐阜県恵那市、左岸は愛知県豊田市。
岐阜県に入って最後の登りをフラフラと登っていく。最初のトンネルを抜けるとその眼前に、
見えた。あれげゴールだ・・・
ところがここから左に大きく回りつつ登っていくのでなかなか着かない。
脚を使い切りそうになりながら3つめのトンネルを抜けると、唐突にゴールがあった。
ダム脇の駐車場にはバイクやクルマがチラホラ。
むかしロードスターで来たときはもっと大騒ぎだったけど、いまでは矢作ダムも静かになったようだ。
ここまで家から50km、休みながらとはいえ3時間かかってしまった。やっぱエンジンがしょぼい・・・
休憩所の壁や柱にはクルマ関係のショップやチームのステッカーがいくつか貼られてる。
サトーオートです。ボディ”ウォケ”ステーションです!
ダム上で記念撮影。ダム湖を1周して帰ろうかとも思ったが、ひとまわり12kmもあるっていうし、路面が走り屋対策でデコボコになっていて自転車でも走りにくくてしょうがない。途中であきらめてとっとと引き返すことにした。
帰りはなるべく行きと対岸の道路を走るようにしてたんだけど、広い分だけクルマも多い。
途中でもとの細いほうの県道に戻ることにした。
軽トラ1台分くらいの細い橋。昔はこれが重要な交通路だったんだろうか。
あとはひたすら逆戻り。川沿いなので基本は下りなんだけど、実際にはアップダウンがあって疲れた脚には結構つらい。
豊田の市街地に着いたころにはすでにヘロヘロ。とにかく帰り着くことだけ考えてペダルを踏む。
本日の走行距離104km、2950kcal消費したごほうびに風呂上りに缶ビール。
うまかった~
まずは市内を北に向かう。さて、どこに行こうか?
矢作川に沿って上ってみると、越戸のダム湖ではボート競技の練習中。
ここからちょっと北上し、国道から離れて川沿いの県道を行くと石野サーキットの看板が。
入口の登りがきつかったけど、山の上から聞こえてくるカートのエンジン音に誘われ覗いてみることに。
フリー走行タイムだったらしく、いろんなレベルの人が混走してたけど、早い人とそうでない人はすぐにわかる。
写真のオレンジのが見てて一番早かった人。
県道ぞいにてくてく登っていくと行く手に廃止された駅。気がつくと廃止された名鉄三河線と併走する形になっていた。
もとの東広瀬の駅舎は保存されて、土日には近所の老人会?が五平餅や牡丹餅を売っている。
ちょうどいいので中に入って休憩&補給をすることに。
牡丹餅1コ100円なり。お茶と漬物はサービスです。甘いあんこが運動の補給にはちょうどよく、漬物のしょっぱさがこれまたうれしい。
もとの改札口を受付に使っている。
天井に雨傘がぶら下がっているのでなにごとかとおもったら、ツバメの巣から落ちるフンよけだった。
線路の脇にはホタルブクロの花が。むかし本当に蛍を捕まえてこの中に入れて光らせて遊んだ。
さて再スタート。川の左岸、県道355線をひたすら登っていく。
途中いくつかのダムを過ぎ、ゆるいアップダウンを淡々と上る。
川では先月解禁されたアユを狙う人たちがぽちぽち。
さてそろそろ昼も近い。今日は水以外持ってきてないし、ぼちぼち昼食にしたいなあと思ってみたが、ちょうど人家も少なくなって買い物できそうな店はない。
じゃあケータイで地図を見てコンビニでも探そうかと思ったら・・・
ここ、ホントに市内か?
なんか急に腹が減って足にも疲労感が・・・
一瞬引き返そうかとも思ったけど、幸いほどなくコンビニまで500mのカンバン。
もと旭町の中心だった集落で昼食を買い込む。
もと郵便局だった建物のまえでお昼にする。
いつものようにしょっぱい味のおにぎりと100%ジュース。あんぱんは午後の途中補給用。
さて、ここまで来てその先どうするかしばし考える。
すでに自宅から40km以上走ってるし、土曜のご近所ツーリングにはこれで帰っても充分な距離。
一瞬戻ろうかなあとも思ったのだけど、ふとケータイ地図見ると(ここではバリ3だった)もうちょっと行けば矢作ダム=奥矢作湖に届く。
あそこまで行けばもう岐阜県!
んじゃいっちょ行ってみるか!と腹ごしらえの上で出かけたのだけど、この残り8kmくらいがキツかった・・・
すでにへたばり気味の脚にムチを入れ、川の右岸を登っていくと、
おお!ついにとなり街=となり県の岐阜県に到着。
ここから川の右岸は岐阜県恵那市、左岸は愛知県豊田市。
岐阜県に入って最後の登りをフラフラと登っていく。最初のトンネルを抜けるとその眼前に、
見えた。あれげゴールだ・・・
ところがここから左に大きく回りつつ登っていくのでなかなか着かない。
脚を使い切りそうになりながら3つめのトンネルを抜けると、唐突にゴールがあった。
ダム脇の駐車場にはバイクやクルマがチラホラ。
むかしロードスターで来たときはもっと大騒ぎだったけど、いまでは矢作ダムも静かになったようだ。
ここまで家から50km、休みながらとはいえ3時間かかってしまった。やっぱエンジンがしょぼい・・・
休憩所の壁や柱にはクルマ関係のショップやチームのステッカーがいくつか貼られてる。
サトーオートです。ボディ”ウォケ”ステーションです!
ダム上で記念撮影。ダム湖を1周して帰ろうかとも思ったが、ひとまわり12kmもあるっていうし、路面が走り屋対策でデコボコになっていて自転車でも走りにくくてしょうがない。途中であきらめてとっとと引き返すことにした。
帰りはなるべく行きと対岸の道路を走るようにしてたんだけど、広い分だけクルマも多い。
途中でもとの細いほうの県道に戻ることにした。
軽トラ1台分くらいの細い橋。昔はこれが重要な交通路だったんだろうか。
あとはひたすら逆戻り。川沿いなので基本は下りなんだけど、実際にはアップダウンがあって疲れた脚には結構つらい。
豊田の市街地に着いたころにはすでにヘロヘロ。とにかく帰り着くことだけ考えてペダルを踏む。
本日の走行距離104km、2950kcal消費したごほうびに風呂上りに缶ビール。
うまかった~
これは、観光に力入れてるのかな。
こちらでは、こういうのは、全然見た事無いです。
史跡保存とか是非やって欲しいって思うけど
そういうのは、無縁の県みたいですね。
その内、観光に地元を回ってみます。
あの駅舎、なかなかいい味出してますよね。
実を言うとそれほど知られてはいないようですけど、廃線マニアの人なんかはボチボチ来ているみたいです。
実を言うと撤去して整備するお金がないので線路も駅舎も残ってるらしいんですが、地元のお年寄りが有効活用しているのはいいと思いました。