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赤ガエルのボンヤリ日記

クルマもカレラ、自転車もカレラ、
すべて前世紀生まれの乗り物を愛する、クルマバカオヤジの中身うすーい日記です。

痛い話・・・爪に穴を開けて血を抜いた

2010-03-24 21:51:38 | とりとめなし
土曜日に矢作ダムから帰ったとき、家の扉に右手の中指を思いっきり挟んでしまった...

爪の付け根あたりが腫れ、爪の下には暗赤色の内出血が広がっていく。
外傷はないのでとりあえず冷水で冷やしてみたけどやっぱりジンジンと痛む。

痛みが引くまでガマンして、内出血は自然に治まるのを待つしかないなぁと思っていたのだけど、
そういや内出血を抜いたほうが治りが早いと聞いたような気がする。

ためしに「爪 内出血」でググってみると、やはり爪に穴を開けて血を抜くと楽になるらしい。

(一番わかりやすい報告)

"焼いた針金で爪に穴を開ける(!)"とかなりインパクトのある方法がいいというんだけど...

正直怖いし痛そうにも思えるが、いつまでも腫れの痛みが続くのも辛い。
思い切って穴あけにトライ。

ただし焼いた針金というのはやはり怖いので、手持ちのヤスリで変色してる部分の中央を削ってへこませて、薄くなった爪を針で突っついたらあっけなく穴が開いて、溜まってた血がちゅーっと抜けてきた。

勝手に抜けただけでも指先の痛みがすーっと軽くなる。残りは爪をそっと押さえて押し出してやると、赤黒かった血腫がほぼなくなった。

挟んだダメージから来る指先の痛みは少し残っているけど、血を抜く前に比べたらウソのように楽になった。

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