怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 結局アベノミクスは何だったんだろうね?

春闘「下請け泣かせ42社リスト」大企業の賃上げは中小企業の犠牲で成り立つ

 結局賃上げしても大多数の社員は非正規だったりするから正社員の給料だけ上げても痛くも痒くもないのだろう。むしろその中でも優秀な社員が日本の企業を捨てて外資とかに移られる方が深刻だから引き留めるために給料を上げているだけなんじゃないのかねえ?勿論、製造業なんかの現場の労働者はそれだけじゃないだろうけど、逆に製造業だと単純に人手不足もあるのだろう。本当はより少人数で回せるシステム作りにもっとお金をかけるべきだったんだろうが低賃金で外国人労働者まで使って、中小零細の下請けまで安い金で働かせれば、余計な研究開発費をかけなくても十分利益が出る事に味を占めて努力を怠ってきた会社が今後どうなるのかねえ?中小零細が潰れた後に大企業がどんどん世界から見た「中小企業」化になって行く感じなんだが。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 本当にそうなるかねえ?なった場合は悲惨だが。

近づく衆院補選…そして「安倍晋三」の神格化は生前以上に進む

 神格化したところで成果らしい成果がまるで無いんだよなあ。その半面で安倍晋三とセットで語られる事柄が疑惑ばかり。森友学園に加計学園、スパコン疑惑に桜を見る会。準強姦で問題になった伊藤詩織さんの件に池袋の自動車での過失致死。酷い話ばかりしか出てこない。アベノマスクなんていうのもあったし、消費税増税なんかも市民生活から考えれば8%から10%に増税した総理大臣というのも後々まで言われるだろうし、神格化しようにも神格化を打ち消すぐらい酷い話が多すぎる。祖父の岸信介も評判は悪かったが出てくる話は精々安保ぐらい。後はA級戦犯だったという話だろうか?安倍晋三を神格化しようとしても、神格化という行為そのものの陰に統一教会と日本会議という二つの組織の存在が常に浮かび上がってくるし、最後の死に方もそことの関係から切り離せない。全て無理筋だと思う。ノスタルジーに浸りたいだけのネット乞食にはちょうどいい神様かもしれないが。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 戦闘機の輸出を決めたのはこれが原因じゃないかねえ?

ポーランド「鉄道・空港で破壊工作を仕掛けようとしたロシアスパイ団を全員逮捕」

 ポーランドに続いてスロバキアも戦闘機の供与を決めたらしいが決め手になったのはこのスパイ活動が原因じゃなかろうか?ポーランド側は逮捕の事実だけしか報道していないが実は他にも何かしらの情報を隠しているんじゃなかろうか?でなければロシアがポーランドの戦闘機供与に関して思ったほど拒否感を示していない理由がイマイチ説明できない。しかしロシアもポーランドも当たり前の事をやって当たり前の結果になったとしか思えないというか、ロシアとしたらウクライナをやつけるためには西側からの支援を止めざる得ないわけで、そのためには支援の窓口であるポーランドからの物資を止めたいのは判るし、逆にポーランドはそれを見越して警戒していたら案の定、という結果。もしテロが成功していたらウクライナに与える心理的ダメージは大きかっただろうが失敗した事でのロシアの心理的ダメージはそれなりにあると思う。プーチンはKGB出身だし。もうロシアも限界なんじゃないのかねえ?



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 どう考えてもこれは習近平への圧力だよなあ。

プーチン大統領らに逮捕状、ウクライナ侵攻めぐる戦争犯罪容疑 国際刑事裁判所

 これって近いうちに会談する予定の習近平にとってかなり困った話で、戦争犯罪者と会談した国家主席という扱いになると中国の立場が悪くなるわけで、当然今回の事態のヤバさは習近平も理解しているだろうし、この状況でプーチンと会談する事について習近平はどう考えているんだろうか?ひょっとするとプーチンと会談するよりも先にゼレンスキーとオンラインでの会談を考えているかもしれない。でないとウクライナとロシアとの戦争終結に向けた会談だという言い訳が立たないだろうし、下手にプーチンを優先してしまうとゼレンスキーが会ってくれないかもしれない。この件は本当にどうするのかねえ?判断を間違えると中国経済にもダメージが出るし。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする