昔「自身が確信に変わりました」と言った野球選手がいたが。
自民党のお金の流れは昔からおかしいと思っていた人は少なくないはずだ。選挙になれば有権者を買収したり対立候補の誹謗中傷を誰かにやらせたりと随分と酷い事をやって選挙に勝ってきた政党と思っているのは私だけでは無いはずだ。その実働部隊が統一教会であったり日本会議であったりしたわけだが、そういう資金は何処から出たのかというとこういう裏金だったりするわけで本来ならこういうお金もちゃんと調査されるべきなのだが東京地検特捜部はいい加減な調査で打ち切った。ここも随分酷い税金泥棒だと思うが、ここが動かないのであれば国税庁が代わりにやるべき、という話が出るのは当然だ。もう東京地検特捜部なんて廃止でいい。金の無駄だ。国税庁が政治家の資金問題を取り締まるべきなんじゃないのかねえ？
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KAZさんの仰る通り、特捜が止めた以上国税庁がやるしかないでしょうね。インボイスにも反対した骨のある国税庁ならちゃんとやってくれそうです。
しかし、政党支部は議員や秘書の個人的財布としても使用できるのが現実です。というのも、特に落選時は給与がないので常識的な範囲内の飲食も含め、政治団体への寄付や印刷代という名の誹謗中傷依頼もできるのです。
しかも非課税で、正々堂々と！
なので、完全に買収用の資金プールでしょう。
東京地検特捜部は清和会を逮捕したので、これで役目を終えたということで解散ですね（笑）
政党支部が議員や個人の財布になっているにしても社会的な常識の範囲での限度があるはずで今回の関しては明らかに度を越えています。
しかも特捜部もこの体たらくならもういらないでしょう。国税庁が力を持ち過ぎるのは問題ではあるけれども、ここまで酷いと仕方が無いのでは？