怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
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 統計上の数字は必ずしも実態を表さない事は多々ある。

ロシア「GDP」は連続プラス成長、中国との「人民元決済」急上昇でドルの危機も…ウクライナ戦争、西側諸国の“大誤算”

 ちなみにベトナム戦争が始まった当時のアメリカのGDPもプラスだ。失業率も低くインフレも抑えられていて黄金の60年代と呼ばれていたが、その時代にベトナム戦争にアメリカが加わり70年代になってから取り返しのつかない事になった。それに対してロシアの場合、GDPは確かにプラス、失業率も低いかもしれないがインフレは酷い。恐らく西側は何も誤算は無いと思う。ドイツだって低迷しているといいながら日本よりもGDPが上になっている。この現実をもっと直視した方がいい。ロシアにとっての本当の地獄はまだ先。結論を出すのは早すぎる。



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