怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 椿事件の方は自民党が散々問題視したのにこの件ではどうするのかねえ?

安倍政権下の内部文書か、放送の公平性巡りやりとり 立憲議員が公表

 要は自民党が自分の都合の悪い内容を放送するなら免許を取り上げるという圧力をかけたわけで、放送の内容に政府介入があったという事になると自民党がやっている事はロシアのプーチンと変わらないという話で停波命令までチラつかせていたとなると無茶苦茶である。まあそれもこれも安倍政権と経済団体との関係があって無茶が通ったのだろう。いざとなればCMの打ち切りなどの脅しも当時は効いたのだろうが今や日本の企業も普通に金が無く、CMを打ち切ったら何処からも相手にされない企業も少なくないと思う。日本企業の凋落はここ10年で鮮明になってきていて安倍晋三が生きていてもこの内部文書が明らかにされるのは時間の問題だったんじゃなかろうか?もっとも安倍晋三が生きていれば大きな話題にはならなかったかもしれないけれども今の政権だとどうだろうねえ?大きな問題にできるかどうかは立憲民主党の頑張り次第だが。



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 その方が早い。

プーチンが語り始めた「ロシア崩壊」の脅しは核より怖い?

 オスマントルコが崩壊した時に戦争が起きたか?ドイツ帝国が崩壊した後に戦争は起きたが。古代ローマ帝国が崩壊しても暗黒時代にはなったが大戦争は起きたという記憶は無いが。しかしロシアに時差が11もあるのなら11に分割してNATOのような軍事同盟でも作った方がいいんじゃないのかねえ?ロシアが空白地になったとしてもロシアを本気で取りに来る国が一体いくつあるのかねえ?中国以外はモンゴル?いやモンゴルもそこまで真剣にロシアを取りには行かないだろう。日本も北方領土と樺太千島までは興味があるかもしれないが大陸は不要である。中国もロシアの天然資源は魅力だろうが領土の維持となるとロシア国民の生活の面倒を見る必要があるわけでそこまでやる覚悟があるかどうか?結局みんなロシアはいらないんじゃない?



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 意外にそういうもんなのかもなあ。

上祐史浩氏が大川隆法さん追悼「時代の変わり目。カリスマ型の教祖の時代の終焉を感じる」

 そういう上祐史浩もある種カリスマ型の教祖だと思うが本人の自覚とは違うのかもしれない。しかし大川隆法も随分若いので驚いた。まだ66歳だったとは。逆に上祐史浩が60歳というのも驚きで二人の年齢差が6歳とは。もっと差が離れていると思った。麻原彰晃にしても大して年齢が離れていなかった事を今更知って驚いた。しかも麻原彰晃の誕生日に大川隆法が亡くなり大川隆法の誕生日の前日に麻原彰晃の死刑執行という話もあるようで、何の因果だろうか?本当に今は亡き野次馬さんが今日まで生きていたら面白おかしくまとめてくれただろうに。実に残念だなあ。



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 これを狙って引っ張り出されたのかも。

ドネツク州戦車戦、ロシア軍が「130両損失」…ウクライナ外相「冬のテロに打ち勝った」

 つい最近までバハムートの状況が悪いという話が盛んに流されていて撤退もありうるという報道もあったのだが本当はこれをやるためにロシア軍を誘い込んだんじゃなかろうか。無論この勝利だけで状況が一変するという事は無いだろうが、ロシアは散々正面攻撃で兵隊を減らしながら攻めていた裏側には恐らく何処かのタイミングでウクライナ軍への側面攻撃を仕掛けるつもりでいたのだろう、そのタイミングを見事にウクライナ軍に見破られて撃破されたのではなかろうか。そうなってくると今度はバハムートの状況がどうなるのか?という話である。もしもこのまま維持されるのであればこの読みは当たりだろうし、撤退するのであれば読みはハズレという事になる。当たり前か。



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