怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 キモいって書かれてる(苦笑)。

奨学金「地元で結婚したら減免、出産で追加減免」元少子化担当相の提言にSNS憤激「キモさ二乗で死んでしまう」

 そもそも誰も言わないのが不思議で仕方が無いのだが「何のために大学に行くか」という話が完全に抜け落ちてる。奨学金に関わる政治家も奨学金を出している団体も含めて大学に行く事で国民全体のスキルアップを図る、それが延いては日本という国家のそのものの教育水準の向上、産業や経済活動の底上げにつなげるという図式が出来上がっていない、大学が「レジャーランド」と言われて随分経つが、そのイメージのままなのだろう。現実にそういう部分もあるのかもしれないが、その事自体も問題だが、それを放置する国も、その状況に諦めて奨学金も「学生を遊びに行かせるお金」というイメージでしか考えていないからこの程度の話しか出てこないのだろう。駄目だこりゃ。



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 この内容があまりにも酷くて、あそこの新聞は便所の落書きレベル。

『産経新聞』のずさんな取材が断罪された名誉毀損訴訟判決

 この記事もタイトルが間違っている。そもそも「ずさんな取材」どころか「取材すらしていなかった」と裁判で認定されたようなもの。ここまで酷い記者がいる事自体、驚きなのだが一番驚いたのが取材しないで記事を書いた理由に「議員の住所がわからない」とか「取材経費が無い」とか、それって既に報道機関として崩壊しています、って裁判所という公の場で、しかも裁判記録が残る場所でそういう発言をするか普通?産経新聞もこの発言について会社として怒らないのだろうか?取材費が無いから取材もしないで記事を書いて載せました、なんて事を裁判で平然と発言するような社員に給料出していたという驚き。しかも議員の住所も調べられない記者がいるって社員教育もしていないのだろうか?ここの前に書いていたブログで朝日新聞の酷さを散々批判していたが、ゴメン、産経の方がずっと酷かった。産経新聞についてコメント欄に「同人誌」って書かれていたが同人誌に失礼だ。これで記者が処分もされずにそのままだったら驚きだが、意外にそのままかもなあ。



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 これが何処までちゃんと捜査されるか判らないけど、今辞めちゃった方がいいんじゃないのかねえ?

高市大臣が有印私文書変造容疑で刑事告発 パー券収入を秘書と共謀して無断で訂正か 「極めて悪質で傲慢」と専門家が批判

 この件についても捏造と騒いでいた件も放送法の件で総務省の方が正しければこっちも赤旗の方が正しかったんじゃないの?って話になるんじゃないのかねえ?そっちの方が厳しいと思うが。ところでこの記事を書いている時に色々と同時進行で調べ物をしていて呆れ返るような記事を見てしまった。その記事を書いている人物の名前を見なくてもアイツの記事かなあと思ったら案の定そうだった。普段なるスルーするのだが、これはあまりにも内容が酷いのであえて載せておく。載せたサイトも当然批判される覚悟を持って載せたのだから問題無いだろう。

「小西文書」のなりゆきに慌てふためく左派メディアは、世界の潮流がわかっていない

 本質的に世界の潮流と今回の事件と問題の本質が違うわけで完全な摩り替えのために書かれた記事であるにも関わらず、コメント欄はすぐにツボウヨのコメントで埋まるのだから笑えるのだが、一番呆れ返るのは記事の中で「ネット上では」という意見の入れ方をしているところで、いや今回の問題はネット上の有象無象の意見じゃなくて専門家の意見が必要なんじゃないかという当たり前の部分で反論できる余地が無いからそういう書き方をしているところで、更に酷いのは独立委員会方式を持ち出しているが、その委員会の委員の選定が自民党の場合、既に問題で恣意的に選んだり圧力をかけたりしているケースが問題になっている話を何一つ書いていないという部分。学術会議で一部の人間を排除したり、原発の安全性について議論に圧力をかけたり、オリンピックに至っては恣意的な活動をする人間ばかりにしたりして逮捕者まで出して自民党で独立委員会が維持できるのか?という問題になる事をあえて書かない右翼しぐさ。大体左派メディアは成り行きに慌てふためいていないと思う。もう高市が終わるのを判った上で煽っているだけ。しかし現代ビジネスも良くコイツに書かせたなあ。



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 実は前回書いた記事で大きな間違いをしていたのだが大臣へのレクって録音録画できないらしいね。もっともこうなるとどうなるか判らないが。

高市氏「捏造」主張苦しく 放送法文書、内容事実なら虚偽答弁 野党は辞任要求強める

 しかし共産党辺りは何をやっているのだろうか?今回の件は立憲民主党の議員が出してきた話で後からついてきた政党は乗り遅れたなりに打つ手があるわけで、これを機に大臣レクの録音を義務化するように政府に求めたらいい。そうなってくると答弁に立つのは岸田総理大臣という事になるし、岸田からしたら高市のせいで大臣レクがやりにくくなるのは嫌だろうし、そもそも何を言ったか記録されるのも紙媒体ならともかく録音は嫌だろう。でも問題が「言った言わない」という話になってしまった以上、後で検証できるようにするのが筋だろう。本人が官僚の記録を認めないというのであれば、今後こういう行き違いが生じないように「音声」で記録を残す事を義務化するべき、なんて意見が野党から出たらどうするのだろうか?是非とも当事者から若干距離のある政党にお願いしたい限りだ。本当は共産党より国民民主党の方がいいんだろうが党首がアレだからなあ。



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