中部大会

今日は中学スピーチの

中部大会でした。




静岡県中部地方の代表25人が
それぞれ素晴らしいスピーチを
発表。

唸るほどうまい！

そして内容も濃い。


レベルの高いコンテストに、会場の熱気も
嫌が応にも高まります。


うちの生徒4人も

素晴らしいスピーチでした。


今まで重ねてきた練習の中で

最高の出来だったと胸を張ります。


県大会に進めるのは僅か6名。


そうして、


その枠に選ばれたのは

1人でした。


ああ、悔しい。
悔しい。


今、終わったばかりで、気持ちが塞がっており
ます。

気持ちの切り替えまで時間がかかります。

でもAちゃんおめでとう！
定期テストに
英検
と忙しいけれど

頑張りましょうね。

シンクロ

AO入試を翌週に控えて、


一生懸命勉強に取り組む高3の女子。


先日、

「大学入試は落とす試験であるぞよ。
高校入試は受からせてくれる試験だった
のだから

あなた達を待つ試験とは、全く異なるのだ」


という内容の話をしたら


1人のテンションがみるみる落ち、

リュックに顔を押し付け

シクシク泣き出してしまいました。

緊張の度合いがハンパない。

そしてその緊張がこちらにもダイレクトに
飛んできます。

指導以外には

寄り添ってあげること

気持ちをシンクロさせること

残り僅かですが、私のような立場の大人
にできることは、これだけでしょうか。

手探りが続きます。

休校中

今週はお休みをいただいております。

入退室メールと一斉お知らせメールで
告知致しましたが、

火曜

水曜

は、夕方から焼津教室を開け、

自習希望者

eトレ

AO入試の準備

英検勉強

を希望する子が集まりました。


それと並行して、中学のスピーチ練習。

うちの高校生が、中学3年の女の子4人に
厳しいダメ出しをしてくれました。


その指摘の的確なことといったら！！

集団で言われる中3のハートはいかばかりかと
案じつつ、

高校生の的確な指導に

私は鳥肌が立ちました。


私が彼らに指導してきたことを、そっくり
そのまま中3に言い渡すのですもの。

私の頭の中に

ニッポン

リーチアウト


技の伝承。


という文字が浮かび上がり、
勝手にドキュメンタリー映画を観ている感覚
にとらわれたのでありました。


中3は、今度は自分達が高校生になったときに

同じように伝承してくれるでしょうか。


思いがけない感動に、


打ち震えるワタクシ。


リーチアウトのこどもたちよ

本当にワタクシの宝でございます。

Halloween speech

今年のハロウィンスピーチコンテストは

10月22日（日）です！

この月曜から、お手本CDと原稿を皆さんにお配り
することになっています。

その次の週は休校とさせていただきますので、
その間にたっぷり聴いて、暗記してきてくれる子が
殆どなのだと思いますが、

保護者様からもお声かけをどうぞよろしくお願い致します。


さて、今年はハロウィンスピーチコンテスト10周年
という記念すべき回を迎えます。

これもひとえに皆様方の温かいお気持ちをいただき
続けてきたからこそ。

本当に感謝申し上げます。


今年で10年目ということは、現中２が幼稚園年中さん
のときに第一回目が行われたということですね。

10年の歴史を刻み続け、リーチアウト生のレベルは
グングン上がって参りました。


思えば

それまでは
中学生のスピーチコンテストで、初めてスピーチという
ものを体験する生徒の指導を続けていくなかで

なかなか厳しいものがあり、

「小学生のうちからスピーチの機会を与えることが
できたら、どんなにいいだろうか」

と

第一回のコンテストを始めたのでした。


10年後の今年、しつこいようですが
中学生のスピーチの充実ぶり、

そして昨年の高校生のスピーチ全国大会出場。

今年は2名の高校生が、それぞれのスピーチコンテストを
控え、

そして1名はオーディションの結果待ち。



こうして花が開いていると思うのは慢心でしょうか。


まさに継続は力なり。


指導してくれる講師の力も素晴らしいし

練習をがんばるリーチアウト生のアスリートのような
眼差しも素晴らしい。


ご協力くださる保護者様も本当に素晴らしい。


有難い環境に心から感謝申し上げます。


ありがとうございます。

試験対策

いよいよ大学入試

まずは推薦入試が目の前に迫ってきました。


今や大学入学者の4割が推薦入試・AO入試で
入学してくる時代です。


リーチアウトでも、今月末のAO入試を控えて
準備中の生徒が数名います。


そして指定校推薦をもらうための、校内選抜を
控えている子も。


だんだん「大学」というものが


ぼんやりから現実味を帯びて目の前に現れてくるのです。


うちは英語スクールですが、

志願理由書に面接と
なんでもお手伝いしております。

今日も面接のための準備をする子

校内選抜の書類を作成する子

が集い、

一緒に

高校生のスピーチコンテストの練習をする子

全商英検の勉強をする子

日本史を勉強しに来た子

と高校生が集まりました。


彼らの夢が叶うといいなあ。

そのためのお手伝いは、なんでもするからね。

がんばろうね。