英検

本日は英検本番！！


午前10時から夜7:30まで

およそ120名の受験者が

リニューアルされた英検問題に取り組みました。


皆さん、本当にお疲れ様！！！


今夜はゆっくり休んでくださいね。


そして来週からまた頑張りましょうね。


本日も送迎の保護者様、ご協力ありがとうございました。

道路が混雑して大変ですが、事故が起きないよう、
生徒はリーチアウト正面でのみ乗降

というルールを設けさせていただいております。

皆様のご協力の元、事故もなく無事に英検が
終了しました。

本当にありがとうございます！

そこを補うのが‥

準1のクラスで。

リスニング問題、

準1ともなると、

英語独特の表現や

アメリカの習慣

などをしっかり分かっていないと良いお点は
取れません。

そう、そこのステージまで上がると

単なる英語力だけでは足りなくなるのです。


そして、そのステージまで上がる子が
リーチアウトでも順調に育ってきています。

昨日、ネイティヴ表現や、習慣の説明を早口で
していると

「そうかー、そういうこと知らないと準1は受かんないんだね」

と生徒たち。

しかーし

彼らの実感。


でもそこは多読で補える！！！！！

本を読むとそういう場面が出てくる。

実際、

「ああ！本で読んだ！」

「おお！あったねーーーー」

と説明の最中に飛び出すコメント。


こういう一つ一つのシーンで
感動しちゃう

単純な講師1名。

よしっ ますます頑張っちゃうわよ！！

さてと！！

グアムのお客さんを迎え、リーチアウトに
高揚感が漂っていた中、

同時進行で動いていた英検の直前対策。


さてと！

もうこれで英検一直線だ！！


今回、ちょっとあえて厳しいことを言わせて
いただきます。

「英検って何時からですか」

と毎回毎回聞いてくる人！！！

小学生は許す！！！！

中学生、高校生の人は


もう許さん！！！


部活や学校の土曜補講などのスケジュール調整が
事前に必要なはず。

のんきにもほどがある！！

「せんせい、英検って何時からですか？」

と月曜に聞いてきた中2男子！

「もう準2だよ、初めての5級受ける人じゃ
ないんだよ。申し込み用紙見ればわかるでしょう？
だいたい毎回毎回あなたはこうして聞いてくるけどね、
家で紙を見てきなよ！」

彼は動揺しつつ

「だって、親が聞いてきなさいって言ったんだもん」


紙はどうしたんですかっ。


「でもあなたもう中学生なんだから、ちゃんと自分で
前もって確認しなさい！親が、じゃない！」

事の重大さ。



いいですか？

英検に対する真剣度がないことが、ここで露呈して
いるということ。

ご両親も、お子さんが一体いつの何時に受験なのか
カレンダーに記入して、

「英検まであと何日だよ！ちゃんとやってる？」

「今日は英検の勉強やったね？」

「土曜日は部活の先生にお休みさせてくださいって
言って来なさい」

等々、ご家庭でもご協力いただいて、英検を真剣に
捉えてくださっている方々が、たくさんいらして、

そういう方は決して「英検って何時？」

とは聞いてきません。

ほとんどの保護者様がそうです。


そして
本来中学生以上は、それを自分でやるべきです。
申し込み用紙はお手元にあるはずですから。


直前になって

「何時からですか？」

と呑気にしかも悪びれもせず、聞けばいいと思って
平気な顔で聞いてくる中学生、高校生。

彼らの中で、合格する子は稀！！！！

今、絶対リーチアウトの講師達もこれを読んで
「ああああああっ そうだわそうだわ言われてみればそうだわ！」

と膝を叩いているはず！！

英検をなめるな！

大事な試験だ！

今後のあなたの進路を左右するかもしれない試験だ！

計画と分析を怠るな！


と常々言っていて、それらを真剣に受け取ってくれて
それでも上がらない点数に、落ち込んで食欲の落ちる
子だっていて、

お母様と私で励まし、応援し、なんとか気持ちを上げて
本番に向かわせようと

あれこれあれこれ気を揉む中で

「せんせい、英検って何時からですか？」


という、ほんの一握りの生徒の無邪気な質問に

腰が砕けるこの気持ち。

分かって欲しいっす。

そして不合格者はそういう子達の中で高確率で
あるという事実。

いいでしょうか？ご認識ください。

「英検って何時からですか？」

の質問に

彼らの背景がクッキリ見えるんですよ。

聞けばいいと思っているなっ。


そういうわけで、この「英検って何時からですか？」
の質問は

英検直前の1週間は


リーチアウト内で

禁句とさせていただきます。

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火曜日の朝、

グアムの高校生一行は、東名バスで
東京へ向かいました。

リーチアウトのおもてなしはこれで終了です。

焼津駅までピストン輸送する間に

彼らと話しましたが、


みんなみんな静岡を大変気に入ってくれ

ホームステイの皆さんの温かいおもてなしと

静岡ののんびりしたところがとてもよかった！

また来たい！！

と口々に言ってくれました。

引率の先生方から、今回の交流でお会いした皆さん

ホストファミリーの皆さん

にどうぞくれぐれもお礼をと言われました。

我々リーチアウトからも、

厚くお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



一介の英語スクールがこのように毎年海外の
お客様をお迎えすることができ

リーチアウト生に本物の英語に触れ合える機会を
提供できることを

大変嬉しく思います。

これもひとえに皆様のご厚意あってのことです。

感謝申し上げます。

ホーム ステーイ

とっても楽しかった！！

英語はね、まだリーチアウト入ってちょっとしか
経ってないから、言いたいこと言えなかったけど
頑張ったよ。
こうやって言うのかなと心配しながら言った英語が
あったよ。
でも合ってたよ。

もっと1週間以上いて欲しかったなああ。

とは長男君の弁。





花鳥園ですね！



ははははは！