raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

1/32ツーリングカーレース結果考察

2010-01-25 08:51:29 | スロットカー

おはようございます、raziです

 今回は、私主催で2回開催した、1/32ツーリングカーレースの結果について見ていきたいと思います。

 2回のレースを合わせて18ヒート(いずれも4レーンのサーキット)を行いました。

 まずはベースシャーシ別のヒートトップ回数です。

 SCXベース      2回

 スーパー32ベース  7回

 EZ32ベース      9回

 と、PLAFITのシャーシが強さを発揮しています。

 次に、製造メーカーは関係なく使用ボディ別のヒートトップ回数です。

 BMW   7回

 セアト    6回

 アウディ  3回

 ボルボ    1回

 ホンダ     1回

 なんか本物のWTCC(ETCC)っぽいですね

 過去2レースのファステストラップ記録車両は、

 第一回  BMW(スーパー32ベース)

 第二回  セアト(EZ32ベース)

 いずれも優勝車両ですが、これも本物っぽいかな。

 ここで、過去の記事と同じになりますが出場車両の画像です。

 第一回

2010_01_25_1

 第二回

2010_01_17_3

 2回のレースで、同一の車両はSCX製ホンダアコードZinkRacingチューンベース(カラーリングは違いますが)のみで、バラエティに富んでます。

 そのアコードですが、第一回がラビットモーター搭載、第二回はポインターモーター搭載なので、実質同じ仕様は重複して出場していない事になりますね。

 私の予想よりSCXベースのシャーシが苦戦している点、第二戦ではEZ32がワンツーフィニッシュしラップタイムも速い点を考慮し、第三戦はではシャーシ毎の重量ハンデを変更しようと考えています。

 EZ32を重くする方向です。

 また、SCX製シャーシへのポインターポーター搭載車が出てきている点から、こちらの重量の変更も考えています。同製のラビットモーター搭載車は変更しない予定です。

 実際の重量をどれ位にするかは、テスト走行を行ってから決めたいと思います。

 今回はこれで終わります。

 次回の記事は、1月23日に開催されたZinkRacingさん主催のラリーイベントに参加した時の事を書こうと思います。

 ではまた。

 


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