raziの釣りとスロットカーのブログ

中年オヤジの趣味である釣りとスロットカー等のブログです。

そのらんサーキットに行ってきました

2020-11-29 17:09:50 | ラジコン
こんにちは、raziです。

11月も本日を入れてあと2日ですね。
月日が経つのが早いと感じます。今年は特に。

さて、今回もラジコンネタです。
先日、静岡県伊豆市にあります、そのらんサーキットさんに行ってきました。
早速サーキットの画像をどうぞ。

操縦する側から撮影しています。
1/10スケール以下の電動ラジコンカー用のコースです。
オフロードコースですがジャンプ台は少なめで走らせやすそうなコースに感じます。
ラジコンカーショップは無く、ピットは屋外のコース敷地内(コース側と操縦する側)です。
ピットテーブルはありますが、混雑が予想される場合は持参したほうが安全かも。
AC100V電源とコンプレッサーはコースにありました。
AC100Vの延長ケーブルは持っていくことをお勧めします。

行ったのは土曜日で、到着は13時過ぎとだいぶ遅めのスタートです(^_^;)
いらっしゃったお客さまは数名で、土曜日としては少ない方なのかな?

バッテリーを充電している間に、食堂で手作りカレー(680円)をいただきました。

ノンアルコールビールも合わせて注文(笑)
具沢山で、優しい味?のカレーライスで美味しかったです。

食事の後は走行開始です。
私が走行させたのはB6.2のみ、モーターは17.5t(ROAR仕様)です。
ミッドシップ仕様のRWDバギーのダート走行は初めてなので、どうなのか不安を感じながら
走り出すと、アクセル全開に入れられない(涙)、ストレートでもニョロニョロするし。
それでも少しづつ車の動きに慣れてきました。
B6.2はD仕様の説明書通りにサスペンンションはセットしました。
ギヤボックスは必要な部品の確認を誤り(-。-;レイダウンを使用(説明書の指定はレイバック)。
あとはサーボホーンとフロントバルクヘッドはアルミ、フロントサスアームはガルハード、
リヤのサスマウントCは真鍮製、スリッパーからダイレクトドライブにしたのが主な違いです。
今回の走行で比較したのは、
・2種類のリヤウイング
・2種類のリヤタイヤ
・2種類のフロントタイヤ
です。
リヤウイングはダウンフォースが強いと思われる方がよく感じました。
リヤタイヤはプロラインのホールショット2.0とブロックド(いずれもM3)を比較。
前によく進むのはホールショットですが、横方向の動きや走行ラインを外した時の動きが
シビアな感じ。
ブロックドの方が扱いやすいと感じる時が多かったです。
だけど、ラップタイムを測ったとしたら、おそらくホールショットになるのな??
このコースは計測システムは無かったです(私が行った時は)。
結局、パックごとに交互に使用してずっと比較?していました。
フロントタイヤはHBのダブルブレードタイヤ(ピンク)とプロラインのスクラブズ(M3)
を比較。
スクラブズの方がよく曲がるので、こちらを採用。

この日は5パックほど走行して終了としました。
最近オフロードコースも減ってきている中で、貴重な存在となると思いました。
どちらかというと、ラップタイムを追求するよりは、のんびり1日楽しむ風に過ごす
のが、このコースに合っているように感じました(個人の感想です)。

このコースには温泉施設(希望園でよかったかな)がありましたが、この日は入浴
しなかったです。
またサーキットに行くと思うので、そのうち入浴しようと思います。

今回はこれで終わります。
次回は久しぶりにあのネタにしようと思います。
ではまた。