次の解散総選挙で必ず打倒安倍内閣!
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安倍首相のマスコミでの守護神四天王の一人、維新の橋下徹氏が、河井克行・案里夫妻から買収された広島の議員たちが次々と買われた事実を告白することに関して、信じられないと文句を言っていたのですが(笑)。
橋下徹氏が、安倍友の河井夫妻の買収事件にだけ「推定無罪が大事」(笑)。買収された議員の告白ドミノに「なんでこんなにしゃべるのか不思議だ」。それはあなたより恥を知っているからだと思いますよ。
まさか、こんな事実が明らかにになるとは思いませんでした。
安倍さんが浪人時代からずっと支え続け、2012年10月の総裁選挙で逆転勝ちした時には一番目に推薦人になった河井克行元法務大臣。
その愛妻河井杏里氏が出馬して当選した2019年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、河井克行被告人が2019年5月、安倍首相との面会資料として、妻の参院議員案里被告人の陣営内の予算や、案里議員を支援するために広島入りした首相秘書団の活動を報告する文書を作成していたことがスクープされました。
共同通信のホームランです!
「安倍さんから30万円」の安倍首相が通常国会は6月まで、臨時国会は今年開かない!この究極の税金泥棒。
案里さんの後援会長だった町議さんたち複数の買収相手が、河井克行氏からお金を渡されるときに
「安倍さんからです」
「安倍さんから渡された10万円です、30万円です」
と言われたことを告白しています。
例えは悪いですが、ある暴力団幹部が悪いこと(例えば脅迫)をしてまわるときに
「安倍晋三組長からの使いじゃけん!」
って言ってですよ。
あとで、ほんとに組長に活動報告を上げていたら、これ、組長が犯罪に関与していたことの何よりの証拠になりますよね。
こういう背後にいて直接手は下さないけれども本当は正犯として処罰すべき真の大物を正犯にする理論を、刑法学では共謀共同正犯理論といい、刑法学会でも通説以上、最高裁判例でも定着しています。
刑法第60条は「共同正犯」に関する条文ですが
昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、前法相の衆院議員河井克行被告(57)が昨年5月、安倍晋三首相との面会資料として、妻の参院議員案里被告(46)の陣営内の予算や、案里議員を支援するために広島入りした首相秘書団の活動を報告する文書を作成していたことが9日、関係者への取材で分かった。
改選2議席の広島選挙区で、自民党は現職だった溝手顕正・元国家公安委員長に続き、党本部が主導し昨年3月、案里議員を公認。党本部は昨年4~6月、河井夫妻側に破格の計1億5千万円を入金していた。全面支援を受ける中、首相との情報共有を意識していたとみられる。