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今や、感染経路がわかっている中で一番多いのが家庭内感染。
東京都の小池都知事は2020年8月3日、都内で新たに10歳未満から90代の男女258人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内の1日の感染の確認が200人以上となるのは7日連続です。
また、258人のうち、およそ47%にあたる121人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、濃厚接触者の感染確認のうち、最も多いのが家庭内での感染で27人でした。
この家庭内感染への対策として、我らが小池都知事が凄く素敵なアイデアをくださいました!
家庭内でも対策を・・・都知事「歯磨き粉を変えるとか」(テレビ朝日 2020/08/03)
「歯磨き粉を変える」など家庭内での感染対策を呼び掛けました。
小池都知事:「ご高齢の方と一緒に暮らしている方はご注意頂いて、家庭、一つ屋根の下でも食事の時間を違えるとか工夫をして頂きたい。歯磨き粉を変えるとか・・・」
3日、東京都が確認した新型コロナウイルスの感染者258人のうち、20代と30代は全体の7割近くを占めました。一方で、70代以上の高齢者は合わせて13人でした。
小池都知事は取材に応じ、重症者を増やさないために高齢者と同居している人は特に対策を工夫するよう呼び掛けました。
ええかげんにせえよ、ゴルァ、といいたくもなります(涙)。
小池都知事が軽症者用にかつて用意していたホテルを解約しまくってしまい、ホテルで療養中の人が422人。
今やっと東京都がホテルを契約しなおして6つのホテルと契約したそうですが、まだ受け入れが間に合っていないんですね。
このため、自宅で療養している人は2日より135人増えて524人です。
医療機関への入院とホテルや自宅での療養のどちらにするか調整中の人は957人。こんなに行き場がない人がたくさんいて、この方たちも結局今は自宅におられます。
この自宅療養で起こる家庭内感染は東京の場合は完全に人災。
小池都知事の失政の犠牲者と言っても過言ではありません。
これがムードで小池さんを圧勝させたつけなんです。
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東京都は3日、都内で新たに258人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。濃厚接触者のうち最も多いのは家庭内での感染だということです。
東京都は3日、都内で新たに10歳未満から90代の男女258人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の1日の感染の確認が200人以上となるのは7日連続です。
このうち、20代と30代は合わせて170人で、およそ66%を占めるということです。
また、258人のうち、およそ47%にあたる121人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ53%の137人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。
濃厚接触者の感染確認のうち、最も多いのが家庭内での感染で27人でした。
同居する夫から20代の妻と10歳未満の子どもに感染したケースや、50代の母親と20代の子どもが同居する別の子どもから感染したケースなどがあるということです。
また、職場内での感染が25人、会食による感染が18人などとなっています。
会食の中では、6人か7人で会食をしていた人や友人とカフェで会食して感染した人がいたということです。
このほか、すでに4人が感染している大学の運動部の寮で、さらに男子大学生6人が感染したケースや、ゴルフに出かけて、すでに感染が確認された人と同じ部屋に宿泊した50代の男性が感染したケースもあったということです。
一方、ホストクラブやキャバクラ店、ガールズバーなど夜間に営業する接待を伴う飲食店の関係者は、感染経路がわかっていない人も含めて、合わせて17人でした。
これで、都内で感染が確認されたのは1万3713人となりました。
一方、3日の時点での都内の重症の患者は、2日と変わらず15人だということです。
また、都は感染が確認された1人暮らしの50代の男性が死亡したことを明らかにしました。
男性は、自宅の前で倒れているのが見つかり、7月25日に死亡が確認され、同じ日に陽性が判明したということです。
これで都内で死亡した人は、合わせて333人になりました。
詳しい状況は
このうち重症の人は2日と変わらず15人です。
都は3日の時点で、重症患者向けの病床100床を含めて都内で2400床を確保していて、2800床の確保を目指しているということです。
また、自宅で療養している人は2日より135人増えて524人です。
さらに都が開設している6つのホテルで療養している軽症や無症状の人は、2日より26人増えて422人です。
また、医療機関への入院と、ホテルや自宅での療養のどちらにするか調整中の人は、2日より275人減って957人です。
一方、すでに退院した人や自宅などでの療養が終わった人は、1万112人となっています。
都の担当者「家族を守るため宿泊療養を」
都の担当者は「要因はいろいろあると思うが、介護や育児など家庭の事情で自宅を選ぶ人が増えているのではないか。都は宿泊施設を複数確保しているので、基本的には入っていただきたい。同居する家族を守るためにもできるだけ、宿泊療養してもらいたいということを引き続きお知らせしたい」と話しています。
<nobr>小池知事「高齢者と同居者は歯磨き粉分けて」…東京で258人感染</nobr>
東京都は3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに258人確認されたと発表した。重症者は2日の数と変わらず15人。1日当たりの感染者が一週間続けて200人を超えている。都内の累計感染者数は1万3713人となった。
小池百合子知事は、この日感染が確認された258人のうち20代~30代が66%を占め、80代と90代でそれぞれ4人ずつの感染が報告されたことを明らかにした。小池氏は、「やはり若い世代が多い傾向に変わりはないが、重症者(の増加)を防ぐために、高齢者と一緒に暮らす方々には食事の時間を違えるとか、歯磨き粉を変えるなど工夫をしていただきたい」と呼び掛けた。
都は、友人や職場の会食による感染者が増加していることを受けて、3日から酒類を提供する飲食店とカラオケ店に、営業時間を午前5時から午後10時までに短縮するよう要請を始めた。期間は31日までで、応じた中小事業者には協力金20万円が都から支給される。
すでに、ファミレス「ガスト」や「ジョナサン」などなどを運営するすかいらーくグループは、都の要請に応じ、3日から都内620店舗で午後10時までの時短営業を行うことを発表している。
まあ、小池氏に限らず、「保守」の人たちが生きているのは「1945年より前の日本」ですからね。歯みがき粉と言うのは缶の中に粉末で入っていて、家族がそれぞれ濡らした歯ブラシを突っ込んで粉をつける、とかそういうスタイルを継続しているのではないかと考えられます。