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最初に私事ながら驚いたことがあったのでご報告。
先月、うちの高3の娘と妻イエティと3人で久しぶりにご飯を食べたんですよ。
我が家だけに政治の話とかも普通に出るんですが、うちの娘が維新の会について
「毎日放送が一番維新寄りでひどいねん。そんでお母さんは毎日放送の弁護をするねん!」
って母親をなじり出しまして(笑)。
「ファシストの維新を擁護する毎日放送はファシストやし、それを擁護するお母さんもファシストや!!」
と言い出したので、わたくし、うろたえてしまいました(-_-;)。
なにしろ、人が人に面と向かってファシスト呼ばわりするのを目の当たりにしたのが、人生で初めての経験でしたのでwww
イエティさんはたぶん、昔の「ちちんぷいぷい」などののんびりした毎日放送の雰囲気が好きなだけなんだと思うんですけどね~
そんな娘とお買い物してるときにも、がんがん社会問題について意見を聞いてくるので
「立憲は。。。維新は。。。」
と普通の声で答えていたら、
「ここは維新の根城やねんから!シー!!」
って周りを見渡して、私の声が大きすぎると怒るんですよ。
お母さんをファシスト呼ばわりしていた娘だからこそ、「維新」について話しているのを人に聞かれたら何をされるかわからないと恐怖している。
維新が県知事を抑えるなど侵略しつつある兵庫県もそんなおかしな空気になっていることを思い知らされたのでした。
さて、吉村副代表が牛耳る大阪府が「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内の会食」を府民に要請している中、大阪市長で維新代表の松井一郎氏が大阪市内の飲食店で、維新の会の所属議員ら約30人とで3時間程度会食した問題。
2021年12月10日のフライデーにすっぱ抜かれることを察知した松井氏が先んじて記者団に認めたのですが、松井氏の開き直り方が凄まじくて、まさに維新でした。
「挨拶30分ぐらいみんなかかるんでね食事出してもらって、デザートまで2時間半ぐらいかかったかな。
2時間超えたことはまあね、
でもルールを破ったとまでは思っていません。
2時間を超えたことは、市民の皆さんからみて、やっぱりちょっと違うじゃないかとお叱りあるかもしれないなと思います。
そこはちょっとあれかな、反省すべきとこかなぁと思ってますけどね」
2時間までという要請を吉村府知事がしているのに、3時間半も会食しておいて1時間もさばを読んで短かったとウソをついた挙句に
「ルールを破ったとは思っていません」
だって!!
ルールがあっても、破ったと思わなければいいとは、こんなに傲慢な言い草もありますまい。
2021年7月には大阪市職員が少人数会食などの要請に反して会食していたとして、松井市長は1474人の職員を処分しています。
その際、松井氏は
『市民を裏切る行為で申し訳ない』
『言語道断』
と言っていたのに、自分を含めて維新議員たちには超甘い言い訳。
どこが身を切る改革政党なんですか。
さらに、国会議員が受けられる一か月の文書交通費100万円を10月31日投開票の衆議院選挙で選ばれた衆議院議員たちが、たった1日で100万円うけとったのがけしからんと維新が言い出した問題。
れいわ新選組から大阪の比例区で見事当選した大石晃子議員から、吉村副代表も6年前に大阪市長選挙に出るために衆議院議員を辞めるのに、9月末で辞めないで、わざわざ10月1日に辞めて100万円せしめていることをすっぱ抜かれて、大ブーメラン。
これについて、吉村氏がテレビで釈明したかというと
「9月末ぎりぎりまで安保法制国会」
「『おおさか維新の会』という国政政党の記者発表」
「僕はその日に辞めて、こっち側(地方)に戻ってくるということで10月1日を迎えたので。それから市長選挙に挑戦すると。なので、文通費の100万の計算とかもやってないですね」
というのですが、だから9月30日に辞めて、10月1日に市長選挙に出ると言えばいいのであって、むしろ10月1日まで国会議員でいた方がおかしいじゃないですか。
吉村府知事も説明になっていないことがわかっていて
「でも僕もその時に僕自身、後から振り込みで入って指摘されて確認したら入ってたので、そこは僕自身もアンテナが鈍ってたと思います。
そこは反省すべきだと思ってる」
というのですが、自分はその100万円をどうつ使ったか領収書もないし公開もできないのに、今の国会議員にはそれをやれっていうのが無茶ぶりすぎるのがわからないのでしょうか。
大阪府職員時代に、当時日の出の勢いだった橋下府知事に噛みついて「大阪のジャンヌ・ダルク」と言われた大石議員にも
「全然『ブーメラン反省』してへんがな。とんでもないペテン師が知事やっとんなしかし」
と痛烈な皮肉をかまされていますが、吉村というお人はほんまに鉄面皮詐欺師やで。
いやだから、吉村知事が衆議院議員だった当時、2015年10月1日にわざわざ辞める日を選んで、たった1日の退職日で文通費100万のみならず公設秘書、ほか様々もらえた公金について、さっさと領収書公開してから言え。
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員(大阪5区) (@oishiakiko) December 8, 2021
全然「ブーメラン反省」してへんがな。
とんでもないペテン師が知事やっとんなしかし。 https://t.co/VPELavJ52R
吉村知事も松井市長もブーメランばっかだよな。それで両方「反省」で済むの?
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員(大阪5区) (@oishiakiko) December 9, 2021
おかしいだろ。
職員のことはルール無用で処分したよね?
市長なら辞任ものちゃいますの?
維新・松井代表 衆院選の反省会で30人の宴会 「市民から見て”違う”とお叱りがあるかも」(関西テレビ)https://t.co/8id5cnDagN
維新は吉本興業に万博の協力費などで100億円単位の血税を渡していて、だから吉本芸人も関西のテレビ局もみんな維新の味方。
吉村府知事が出演してくれることがテレビ局のキラーコンテンツにもなっているので、娘が大嫌いな毎日放送ばかりでなく関西テレビでも読売テレビでも朝日テレビでも、決して厳しく追及されることはありません。
しかも、選挙の時には延べ何百人という地方議員がノルマを課されて大選挙運動を展開する。
かつては、維新を大阪から駆逐したいと思っていましたが、この人たちが関西からいなくなるということはもはや期待できません。
なんとかこの感染症を全国に広げないように、あきらめずに批判を続けるというワクチンを打ちまくるしかないんだなと覚悟を決めています。
誤魔化し方だけは天下一品。
下の記事にある橋下氏の松井・吉村擁護も無理筋過ぎて。
もはや言っていることの意味が全然わかりません。
れいわには維新へのカウンターとしても頑張ってほしいです。
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松井市長 “30人宴会” 報道に失望の声「それはあんまりちゃいますか」…掟破り会食で職員1109人処分の過去も
社会・政治 投稿日:2021.12.10 20:50FLASH編集部
今、大阪市のトップの行動が波紋を呼んでいます。
【記者リポート】
「松井代表はこちらの店で30人程度で会食をしていたということです。店頭にゴールドステッカーが掲示され、外から見る限りアクリル板などの感染対策は行われているように見えます」
12月、衆議院議員選挙の大阪14区の反省会として宴会が開かれ、日本維新の会の代表でもある松井市長のほか、国会議員らおよそ30人が参加しました。会場となった店の店長は、「感染対策の上で営業している。維新のグループからは大きな声や浮かれた様子もなかった」と話しています。
大阪府では、「府民に飲食は2時間程度以内」を要請していますが、松井市長らの宴会は午後6時半ごろから、およそ3時間にわたり開かれたということです。
【参加した日本新の会・青柳仁士衆議院議員】
「当初イメージは、会議室とかそういうところでやるのかなと思っていましたので、セッティングがご飯を一緒に食べながら4人で、と徹底していたとしても、そういった場でやるということは、事前にきちんと確認しておくべきだったかもしれないですね」
9日の定例会見で、松井市長は…
【大阪市・松井一郎市長】
「挨拶30分ぐらいみんなかかるんでね食事出してもらって、デザートまで2時間半ぐらいかかったかな。2時間超えたことはまあね、でもルールを破ったとまでは思っていません。2時間を超えたことは、市民の皆さんからみて、やっぱりちょっと違うじゃないかとお叱りあるかもしれないなと思います。そこはちょっとあれかな、反省すべきとこかなぁと思ってますけどね」
大阪府内での会食でのルールをめぐっては、ことし3月から4月、午後9時までの時短営業と4人以下の会食などを要請していた中、大阪府と大阪市のあわせて2249人の職員がルールに反する会食をしていたとして懲戒などの処分を受けています。松井市長も、「市民の皆さんの信頼を裏切る行為で大変申し訳なく思う。二度と裏切るような行為のないように襟を正して働いてもらいたい」と述べていました。
今回の松井市長の行動について大阪府の幹部は、「私たちも凄く気を付けている。市民に呼び掛けているトップなので、厳密に守ってほしかった」と話しています。
街では、さまざまな声が聞かれました。
【60代】
「リーダーシップって自分を律さなあかんの違うかなって、人がどんなに言ったとしても、ちょっとその話聞いて残念やなぁと思う」
【30代】
「飲み会する以上、なかなかルール守りながらって難しいと思うので、ある程度は仕方ないのかな。でも、説得力はなくなるんやろなとは思います、発言に」
【60代】
「松井市長ようやってはるんで、一応、建前が反省会やったんで、ちょっとぐらいは大目に見ていいんじゃないですか」
2021年12月10日 17:12 女性自身
(C)JMPA
大阪府が府民に対して“会食は2時間以内”と要請していたなか、12月初めに30名ほどの宴会を行っていたことが発覚した大阪市の松井一郎市長(57)。会見での”言い訳連発”に批判が殺到している。
「FRIDAY DITITAL」によると、10月末の衆議院議員選挙の大阪14区の「祝勝会」として大阪・心斎橋で宴会が行われ、日本維新の会の代表を務める松井市長や、同会所属の衆議院議員ら30名ほどが参加。宴会は、およそ3時間続いたという。
「報道によると、アクリル板が設置され、換気のために窓も開けられていたとのことで、店の感染対策はされていたようです。しかし、参加者が次々に松井さんのテーブルに挨拶に行っていたようですから、万全とは言い難い。市民に感染対策をお願いする立場の市長としては、意識が低すぎるのではないでしょうか」(全国紙記者)
このことが報じられる前日の9日の定例会見で、松井市長は宴会の事実を自ら打ち明け、「打ち上げじゃなくて“反省会”」と釈明した。
“会食は2時間以内で”という大阪府の府民への要請については、松井市長は「2時間をめどにやろ」「2時間程度っていうのが、2時間半、3時間ぐらい、そこにいたことは事実なんでね」…
と言い訳に終始。
さらに、“30人という規模での宴会は不適切なのでは?”という記者から指摘されると、「だって人数の上限、アッパーはないよ」「なんか問題あります?」と、悪びれる様子はなかった。
松井市長は「1テーブル4人」「マスク会食」での“反省会”だったとしており、「要請の範囲の中でやっていると自分では思ってます」と、要請に反してはいないと強調。2時間以上の滞在を認めていながらも、問題はないとの認識を示した。しかし、前出の記者は松井氏のこの姿勢について、疑問を呈す。
「大阪府と大阪市では、少人数会食などの要請に反して会食していたとして、7月に1474人の職員を処分しています。その際、松井市長は『市民を裏切る行為で申し訳ない』『言語道断』と厳しい口調で断罪していました。それだけに、今回の宴会報道は“自分に甘い”と非難されても仕方ないと思います」
職員に対しては重い処分を下していたにもかかわらず、「反省すべきとこかなぁと思ってますけどね」と述べるのみだった松井市長。SNS上では批判が続出している。
《会食ルール違反で職員を戒告処分したのに、ご自分はどうするのでしょうか?》
《市の職員も反省で済ませてやればよかったのにね》
《大阪府が決めた会食ルールを、大阪市長である松井一郎氏自身が守らず、約30人で2時間半超す会食をしていた。…
松井市長は「反省」というが、ならば職員もまた「反省」と言えば処分されなくて済むのだろうか? どうなんですか?》
松井一郎大阪市長が維新議員30人と「焼き鳥屋で大宴会」現場!
吉村洋文大阪府知事が「同一テーブル4人以内」「2時間程度の会食」を要請している中 衆院選の祝勝会をたっぷり3時間
12月以降も「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内の会食」を府民に要請している大阪で、あろうことか、維新の会所属議員による大宴会が開催されていたことが本誌の取材で明らかになった。
宴会は12月2日、大阪・心斎橋の焼き鳥屋で行われた。夕方6時半頃、公用車で現れた松井一郎大阪市長(57)が店に入っていったところから、会はスタート。会の名目は、10月末に行われた衆院総選挙における大阪14区の「祝勝会」だったという。維新の会関係者が証言する。
「松井市長とお付きの事務方2名、14区から初当選した青柳仁士衆議院議員と秘書、14区に含まれる八尾市の市長・市議、羽曳野市長・市議、柏原市長・市議、藤井寺市議、そして14区が地元の府議多数。総勢約30名が参加しました。会費は3000円。店の予約はこの店の常連である松井さん自ら行ったと聞いています」
宴会中の店内は、大阪府の要請をまったく無視したものだった。
「テーブルは4名ごとに区切られ、アクリル板も設置、換気対策で窓も開けられていました。しかし、入れ代わり立ち代わりに松井さんのテーブルに議員が挨拶に行っていたので人数制限を守れていたとは言い難い状況でした」(同前)
さらに彼らは、「2時間程度以内」という要請も意に介さなかった。夕方6時半に始まった宴会が終わったのは、たっぷり3時間が過ぎた頃だ。
夜9時半、まずは青柳衆議院議員ら3名が先に店の前で待機。続いて、ポケットに手を突っ込んだ松井市長が他の議員を引き連れて出てきた。
「お疲れさまです!」
お連れの議員たちが口々に挨拶し、深々と頭を下げる。松井市長はポケットから出した手をヒラヒラと動かしながら「お疲れお疲れ」と声をかけ、送迎車に乗り込んだ。その様子はさながら、子分から見送られるヤクザの親分のようだった。市長を見送った後も議員たちはいくつかのグループに分かれて店の前で談笑し、夜10時を過ぎてようやくパラパラと解散していった。
別の維新関係者が明かす。
「今回の『祝勝会』の幹事は中谷恭典・大阪府議でした。今年4月末にコロナに罹患し、大阪府の自宅療養者が1万4000人を超えるなかですぐさま入院したため、『議員特権ではないか』と批判を浴びた議員です。そんな中谷府議は『いっちゃん(松井市長)と友達』として知られている。維新の会内部には上には逆らえない雰囲気があり、中谷府議から『いっちゃんも来るから』と言われ断れなかった議員が大勢いたようです」
約30名で宴会を開催した理由と参加した議員の氏名について、本誌は松井市長が代表を務める日本維新の会に質問書を送ったが、期日までに回答はなかった。政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。
「普通の感覚であれば、30人も集まったらマズい、府民に示しがつかない、と誰かがたしなめるはず。府議会・市議会の多数を維新で握り、衆院選でも大勝した。これにより、何をしても許されると勘違いしてしまったのかもしれません。松井市長はどう言い訳をするつもりなのか。府民に苦労を強いているのに、自分たちは特別だから、では済まないでしょう。この気の緩みは維新の瓦解につながる」
12月以降も会食の際の要請継続を決定したのは、他でもない、大阪維新の会代表である吉村洋文大阪府知事(46)である。自分たちで決めたルールを自ら破ったのだから、せめて説明責任くらいは果たすべきではないか。
『FRIDAY』2021年12月24日号より
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PHOTO:小川内孝行
橋下徹氏 松井市長の3時間30人会食に「反省してもらわなきゃ」 その上で「国民はいい。我々は違う」
[ 2021年12月10日 12:32 ] スポニチ
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が10日、読売テレビの情報番組「朝生ワイド す・またん!」(月~金曜前5・10)に生出演。大阪府が「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内の会食」を府民に要請している中、大阪市の松井一郎市長(57)が大阪市内の飲食店で、維新の会の所属議員ら約30人とで3時間程度会食したことに言及した。
橋下氏は「知事、市長という立場だったら、自分たちで府民、市民に要請してるんで、やっぱり反省って、松井さんの(言う)その通りだと思いますよ」とキッパリ。その上で、「ただ問題なのは、吉村さんにもルールを決める時に合理性を考えてもらいたいのは、上限があるのかどうなのかも分からないんですよ。だから、松井さんは『30人でも別にいい』『テーブル4人だったら30人だろうが50人でもいい』って言うんだけど、それって感染対策でどうなのと。もし、上限が40人でも50人でもいいんだったら、1テーブル4人以内っていうのも、あんまり意味ないんじゃないのとかね。しかも今、非常事態宣言も出てない、蔓延防止にもなってない。そんな中でのこういう要請ってどこまで我々は聞かなきゃいけないのって」と、「4人以内」「2時間以内」のルールに疑問を呈する。
橋下氏は「(松井市長は)言った本人だから守ってもらわなきゃいけないんだけど、僕らは2時間程度って言われても、そんなの3時間とか、仮に人数が20人ぐらいだったとしても、国民の方はいいと思いますよ。そうじゃないとお店の方も回らないし。マスクつけるとか、距離を取るとか合理的な判断はやりながらね」と主張。その上で、「(松井市長は)言ってる当事者だから反省してもらわなきゃいけないけど、我々は違うと思う」と繰り返した。
松井市長は9日の会見で「1テーブル4人で、上限は撤廃しているわけですから。そういう形で僕はルールを守っていると思っています」と主張。その上で、2時間を超えたことについては「そこはちょっとあれかな、反省すべきところなのかなと思ってますけどね」と語った。
吉村府知事“文通費ブーメラン”を生釈明「もらい続けたかったら国会議員にへばりつく」
2021年12月10日 18時33分 東スポ
日本維新の会副代表で大阪府知事の吉村洋文氏が10日、読売テレビ「ten.」に生出演。2015年10月1日に衆議院議員を辞職した時に、在職1日で1か月分の文通費100万円を受け取っていた問題について釈明した。
「満額受け取りたいために10月1日に辞職したのでは?」と疑う声が出ていることに、吉村氏は「もし文通費を僕がもらい続けたかったら国会議員は辞めてないと思います。国会議員を辞めてなければ、ずっともらい続けられるわけで」と説明。
10月1日という日付については「9月末ぎりぎりまで安保法制国会」があり、同日が「『おおさか維新の会』という国政政党の記者発表」であったと指摘。「僕はその日に辞めて、こっち側(地方)に戻ってくるということで10月1日を迎えたので。それから市長選挙に挑戦すると。なので、文通費の100万の計算とかもやってないですね」と訴えた。
一方で「でも僕もその時に僕自身、後から振り込みで入って指摘されて確認したら入ってたので、そこは僕自身もアンテナが鈍ってたと思います。そこは反省すべきだと思ってる」と陳謝。100万円全額寄付したと語った。
最後に「ただ(文通費を満額)もらうために1日で辞めるぐらいだったら、市長選に出ません。国会議員にへばりつきます」と改めて弁明した。
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家にはテレビがないので、母の介護に実家に帰ったときぐらいテレビでも見ようか思っても、娘さんがおっしゃるように毎日放送をはじめ、関西の放送局は維新と吉本まみれでテレビ鑑賞は断念。ラジオも同様で、たまの気晴らしもできない娯楽もない人生です。
たまに、まあまあ維新の正体を報道しているかなと思える数少ないマスコミの皆さんも、維新は「自分に甘い」という以前に、実際逮捕者も豊富、犯罪すれすれ品性下劣ゴロツキ集団という肝はちゃんとおさえておいてほしいです。
これまで、維新支持者に対して、なぜこんなヤカラに騙される人がいるのかと思っていたが、よくよく考えると、維新支持者は騙されているのではなく、知っていて支持しているらしい。社会的弱者を足手まといと捉え、自分が損しないためには弱者を切り捨てろという考えの人、根っからの維新体質な人たちなんだとだんだん分かってきました。
それでも、社会的弱者をほっておけないのは社会全体のため、自分たちの未来のためと頑張って活動している人もいることが希望のひとかけらです。
大阪モデルを見ればわかるでしょ。都合が悪いと基準をコロコロ変える、大阪モデル。
同様の事由で職員を次々と処分してきたんですから、引退は当然。もしも人間の心が有れば、処分した職員一人一人に謝罪行脚をしなきゃ。
ところで、大阪市は夢洲の博打場整備の費用全額を負担するのだとか。
ヒェー、博打場に税金投入だって。それこそ一か八かの大博打。税金だから何の心配もございません。失敗したら、「そうですか」と言うだけ。
庶民の生身を切る改革で資金を捻出しますから、維新自身は痛くもかゆくもございません。
チャンチャン。