大阪市長を辞めて、政治家を引退したと称している橋下氏はテレビや講演などパフォーマンスと金儲けに興味関心を移しています。
私は橋下氏を「政治の天才」であり「天災」であるとも思っているので、とにかく、政治の世界に戻ってこないのであれば何でもやってくれと願っています。
そんな橋下氏がお金儲けとパフォーマンスの一環としてメルマガを出しており、その一部が宣伝もかねてプレジデント誌に転載されているのですが、ここのところ話題は舛添都知事の海外出張と公用車問題ばかりです。
わたくし、真面目に考えすぎてメルマガ発行を断念していたのですが、なんだよ、毎回同じ話を手を変え品を変えしていいんだと、あらためて天災、いや天才から教わることしきりです。
橋下氏がメルマガで、自分は大阪府知事・大阪市長時代に出張の規則を大幅にケチケチに変えてやったと自慢するのですが、この人、海外出張ってカジノに行っただけですからね。
市長時代にはアメリカにも行こうとしていたのですが、例の「慰安婦」問題発言で行けなくなってしまいました。
つまり、海外に行く用事がほとんどないんですから、出張の規定をケチケチにしても痛くも痒くもなかったでしょう。
逆に舛添知事が毎週湯河原に言っていて危機管理ができるのかと批判されている問題については、橋下氏は公用車を使わなければ、どんどん湯河原に行ったらいいと舛添氏にけしかけているのですが、これ、自分や松井大阪府知事が、洪水の危険があるときに現地を見ずにツイッター三昧していたのを批判されたからなんですね。
2013年10月13日の東京新聞こちら特報部から。
『先月十六日、大型の台風18号は紀伊半島沖を北東に進み、京都、滋賀など三府県には史上初の大雨特別警報が出された。大阪市と堺市の間を流れる大和川の水位が上がり、大阪市は午前八時半に約三十万人を対象に避難勧告を出した。
それから約一時間後に橋下市長は書き込みを始めた。
防災情報については「市役所として組織対応していきます」とした上で「久しぶりのツイッターだな~。以前の感覚、忘れちゃった」。
そして「地元のことは、市役所より住民に近い区役所で」「堺市役所だけはできない仕事はたくさんある。関空戦略や大阪全体の観光戦略」「堺はなくならない。堺市役所が大阪都庁と堺区役所に再編されるだけ」と、都構想をしきりにPR。
「敵方、今の堺市役所体制を守ることに必死です。よっぽど楽なんでしょう」と、現職の竹山修身市長の批判を繰り広げた。
すると、ツイッター上に「避難指示が出ているのに、応援演説だ都構想とか、いつまで言い続ける」「いいかげんにしろ!状況考えろよ!」「職員は出勤しているのに首長は自宅待機。出勤しなされ」と市民からの反発の声が相次いだ。
さらには、竹山市長が豪雨の中、増水状況を現地視察すると「堺市長は自ら、視察しています」とも書き込まれた。』
また、橋下氏は特に選挙運動の時期になると、維新の選挙運動ばかりに行ってちっとも大阪府知事、市長としての仕事をしませんでした。
地方自治体の首長は特別職ですから、知事職・市長職に専念しなくても違法ではないともいえますが、住民の税金から給与をいただいている身としては、その仕事に全身全霊で取り組むのが政治倫理上は当然です。
それなのに全国に出向いて自分の党の政治活動ばかりやっているのは本末転倒。
むしろ、週末には湯河原に行き、静養しつつも、さまざまな書類を読むなど東京都知事としての仕事をしていたという舛添氏の方がマシです。
それにしても偉そうになっちゃって。
橋下市長は舛添氏を批判するコメンテーターを「5流」、自分のコメントを「Aランク」と評しています。このあたり、海外出張の時にビジネスに落とすのを拒否して、ファーストクラスにしか乗らない舛添氏とむしろそっくりです。
橋下市長は精神科医の野田正彰氏に「自己顕示欲型精神病質者」「演技性人格障害」などと「診断」されており、後者の特徴の一つに
興奮、他人の評価、および自分が注目の的になるような行動を持続的に追い求めること
が挙げられているのですが、まさにドンピシャリだと言わざるを得ませんね。
橋下徹氏が新潮社にまた敗訴。「大阪府知事は病気である」は「真実であると信じた相当の理由がある」。
この人まで舛添批判をして賞賛されたのには驚いた。あのね、この人は違法行為で辞職した人ですから!
橋下氏はツイッターだから日本語が下手なのかと思っていたんですが、メルマガになっても140文字のツイッターと全く程度が同じ。
口述筆記なんでしょうけど、お金取れる文章じゃないなあ。
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東京新聞 こちら特報部 2013年10月13日
堺市長選敗れた維新 橋下氏 避難勧告中に ツイッターも 反感買った?
橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」公認新人候補が敗れた先月末の堺市長選。その敗因の一つに橋下市長のツイッターがあげられている。市長選の二週間ほど前、台風18号に伴う豪雨で大阪市に避難勧告が発令された中、登庁せず、自宅で大阪都構想について書き込み、市民から反発を受けていた。(鈴木伸幸記者)
◇登庁せず現職批判
先月十六日、大型の台風18号は紀伊半島沖を北東に進み、京都、滋賀など三府県には史上初の大雨特別警報が出された。大阪市と堺市の間を流れる大和川の水位が上がり、大阪市は午前八時半に約三十万人を対象に避難勧告を出した。それから約一時間後に橋下市長は書き込みを始めた。
防災情報については「市役所として組織対応していきます」とした上で「久しぶりのツイッターだな~。以前の感覚、忘れちゃった」。そして「地元のことは、市役所より住民に近い区役所で」「堺市役所だけはできない仕事はたくさんある。関空戦略や大阪全体の観光戦略」「堺はなくならない。堺市役所が大阪都庁と堺区役所に再編されるだけ」と、都構想をしきりにPR。「敵方、今の堺市役所体制を守ることに必死です。よっぽど楽なんでしょう」と、現職の竹山修身市長の批判を繰り広げた。
すると、ツイッター上に「避難指示が出ているのに、応援演説だ都構想とか、いつまで言い続ける」「いいかげんにしろ!状況考えろよ!」「職員は出勤しているのに首長は自宅待機。出勤しなされ」と市民からの反発の声が相次いだ。さらには、竹山市長が豪雨の中、増水状況を現地視察すると「堺市長は自ら、視察しています」とも書き込まれた。
橋下市長は「状況を見るには、専門的な知識が必要。ゆえにまずは土木担当の副市長が視察に行き、必要な現場指揮をしながら、現場の状況や、問題点、そして判断を求める事項等を市長に報告。これが組織マネジメント」と反論。「危機管理時にトップが現場に出るのは吟味が必要。そうでなければ単なるパフォーマンス」と続けた。
「災害で苦しんでいる人がいるのに、市民はツイッターをやっていると嫌味を言われないですか?」と書かれると「やるべきことはやってます。ツイッターは聞きたくなければフォローを外してもらえればいいだけです」。
これには「市長の判断正しい」「橋下さんの一連のツイートはまさに正論」といった支持の声もあった。だが、部下が防災対策に動き回る中、トップは自宅でツイッターに書き込みというのは市民感覚的にはどうなのか。
橋下氏の政治活動に詳しいジャーナリストの吉富有治氏は「専門職の部下に任せているというのは間違っていないが、避難勧告が出されたのだから、市長は少なくとも庁舎に居るべきだ。連絡はメールや電話でといったって、途絶えることもある。いざ、庁舎に向かおうとしたら、交通網が寸断される可能性だってある」と指摘。その上で「ツイッターも堺市長選の敗因の一つだ」と断言する。
「何を言われても、理屈っぽく自己正当化。普通に考えれば、避難勧告中に市長がやるべきことではない。それがわからないのなら危機的状況だ」
橋下徹「舛添さん、世間に媚びて湯河原通いを止めちゃダメですよ!」
橋下徹 通信
PRESIDENT Online スペシャル
海外への高額出張費問題が取りざたされて以降、舛添要一東京都知事の公費支出に関して世間から厳しい目が向けられている。大阪府知事時代に知事の経費規定を見直し、実情に見合った質素な規定とした橋下氏は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》やプレジデント誌上で舛添氏問題に関して積極的な発言を行ってきた(舛添さん、都知事はそんなに偉いんですか!? http://president.jp/articles/-/17890 )。新たに浮上した公用車使用問題に関する舛添氏の記者会見を受けて、このほど橋下氏が緊急寄稿した。
そもそも東京都の公用車利用ルールがおかしい!
公用車は、自宅と役所の通勤、そして役所の仕事間の移動に使うというのがやはり社会常識。その範囲で、公用車は「動く知事室」となる。だからそれ以上に公用車を使えるという東京都のルールはおかしい。危機管理を前面に出すなら、それこそ休日であろうがプライベートであろうが湯河原から自宅までであろうが公用車を使えるルールに変えなければならない。
いずれにせよ、今の都庁のルールがおかしいんだ。
公用車の利用問題を突っ込まれたとき、舛添さんは、このおかしいルールに従っていることを正当化の根拠にした。おかしいルールに基づけば主張もおかしくなる。これが、今舛添さんがフラフラになっている根本原因。
舛添さん、言い訳に終始するのではなくて、舛添さんらしくロジックの柱をぼんと打ち立てて説明して欲しいね。これからは湯河原までは公用車を利用しないのか、それとも湯河原から自宅まで、休日もプライベートも公用車を利用するのか。どちらかをはっきりさせないと。都庁のルールに従って、湯河原までは公用車を使い、帰りの湯河原から自宅までは私設秘書の車で帰るって、それハチャメチャな役人思考と同じだよ!
ということで、湯河原に行くことに公用車を利用することは、どのような理屈を使っても正当化できません。今、使えるルールになっているなら、そのルールがおかしい。おかしいルールに従っているから問題ないという舛添さんの言い訳は完全にアウトです。
緊急事態に知事が陣頭指揮? いやいや、担当副知事以下が対応します
では、最近5流コメンテーターが言い出している、湯河原に毎週行っていることはどうなのか? これは何の問題もありません。5流コメンテーターは、危機管理上問題だ!! と言っています。危機管理の中身も分からないくせに。
緊急事態が起きた時の、危機管理の責任者は、都庁内にしっかりと位置付けられ、その者は都庁の近くに寝泊まりします。だいたいどこの自治体も、危機管理監や危機管理担当副知事というポジションを置いている。そして彼らは役所庁舎の近くに住みます。場合によっては当番制です。
危機管理は彼らが一時的に全てを引き受けます。
世間は勘違いしている。知事や市長が陣頭指揮を執るだろうと。そんなことできるわけありません。危機管理も超専門的。役所の関係各局に必要な指示を出せるのは、やはり危機管理業務の経験を積んできた行政マンや、消防業務をやってきた消防職員。彼らが陣頭指揮を執るのです。
では知事、市長の仕事は? これが、僕がメルマガで主張している政治と行政の役割分担。危機管理監や危機管理担当副知事が、法律や憲法にぶつかったとき、部署間の権限に混乱を来たした時にこそ知事、市長の出番です。
というように、舛添さんが365日、東京都内にいる必要はない。いざとなればヘリコプターを使って都庁に戻るでしょう。そのときの費用ぐらいは、都民負担です。知事の仕事は激務。毎週、湯河原に行っても何も問題ありません。危機管理監や危機管理担当副知事との役割分担がしっかりできており、いつでもコミュニケーションを取ることができる状態を保ち、いざというときにはヘリコプターを使ってでも都庁に戻る体制ができていれば何の問題もありません。
湯河原に毎週行くことは問題ないけれども、繰り返しますが、湯河原に行くのに公用車を使っていたことはダメです。
だから私設秘書の車を使って、毎週湯河原に行けばいいんだ。
毎週湯河原に行くことは堂々と主張すれば良い。知事は時間勤務の職業じゃない。役所に行く必要があれば役所に行けばいいだけで、自分で時間管理をしっかりしながら、毎週湯河原に行くことは何にも問題ない。世間からの批判を受けて、毎週湯河原に行くことを止めちゃったら、それこそ今までやっていたこと、言っていたことの全否定になっちゃう。この点は世間に媚びることない。世間とバトルすれば良い。ただしあくまでも私設秘書の車で行くこと。ここはしっかり謝罪して方針転換した方がいいね。
橋下徹「舛添さん問題の識者コメントは全てCランク以下! 僕がAランクの解説をします」
橋下徹 通信
PRESIDENT Online スペシャル
舛添さんの論理は、はちゃめちゃだ!
舛添さんの会見・説明は、論理的にはちゃめちゃになっていて、全く舛添さんらしくない。
ところが、これを批判するコメンテーターどもも五流コメントばかりしている。そりゃそうだ。知事の経験もなければ行政組織のことも何も知らない。ただただ感情的なコメントを繰り返すばかり。感情対感情がぶつかり合って最悪な状況になっている。
ということで、ここで僕の出番。弁護士資格を持ち、知事、市長、国政政党の代表の経験を持つ僕が、学者やコメンテーター、自称インテリではできないAランクの解説をしてやるよ。イヤミなやつでしょ!(笑)
まず海外出張の旅費のルールや公用車を利用するルールは、議会が議決した条例で定めるか、条例がなければ規則で知事が定める。普通は旅費は条例。公用車は規則。東京都もそのようだ。
舛添さんは、会見で「公用車の利用はルールに従っているから問題ない」と説明していた。ダメですよ、舛添さん。だってそのルールは舛添さんが決めている建前なんですから。完全にトートロジー(同義語反復)です。舛添さんは、「自分が決めたルールに従っているから問題はない」と言っているようなもの。
デタラメなルールを変えるのが知事
確かに今の公用車利用規定は、舛添さんよりも前の知事が作ったのだろう。でも知事が作るものなので、不合理なルールだったら、舛添さんが作り直さなければだめだ。ルールに従っているので問題ない、という言い訳は、ルールを強要される側の言い訳。舛添さんはルールを作ってルールを強要する側。そういう立場の人が釈明するなら、そのルールの正当性をきっちりと説明しないといけない。ところが舛添さんは公用車利用規定の正当性を説明せずに、ルールに従っているから問題ない!と官僚答弁をしてしまった。舛添さんらしくないな。
じゃあ、今の東京都の公用車利用規定は正当なものなのか。これは完全にデタラメだね。だから舛添さんは、東京都の公用車利用規定を改正する義務があるんだよ。こんなデタラメなルールに唯々諾々と従っていちゃダメなんだよ。
公用車は、自宅から役所への登庁・退庁、そして役所の仕事をするにあたって利用するというのが普遍的な大原則。あとはこの大原則から導かれる細かな基準を合理的に推測する。これがリーガルマインド。
自宅以外から役所へ登庁することもあれば、自宅以外のところに退庁することもある。その際一律に公用車利用を禁じるのはやり過ぎ。自宅から類推される範囲までは、利用は認められるだろう。その一番の基準は「距離」だね。
なぜ「湯河原は論外」なのか?
自宅と役所の距離と同等の距離であれば、自宅以外から役所に登庁する際にも、そして役所から自宅以外に退庁する場合にも、まあ公用車利用は許されるでしょう。ただこれもギリギリの解釈だよ。だって一般の会社員や役所職員は、自宅以外から役所に登庁する場合、役所から自宅以外に退庁する場合には、通勤手当は出ない。それは自費。
では、知事だけがなぜ許されるか。ここで「公用車は動く知事室」の理屈が使える。そして舛添知事はSPが付く警護対象。自宅と役所の距離と同等の距離くらいなら、その範囲でできる限り知事に知事の仕事を円滑にやってもらう環境を与える、知事の安全に配慮する、これくらいは許されるんじゃないかな。
でも湯河原は論外。舛添さんの自宅は都内。そして湯河原は小田原の先、熱海の手前でしょ。流石にこれは自宅に類推される範囲内とは言えないよね。あまりにも「距離」が違いすぎる。
※本稿は、公式メールマガジン《橋下徹の「問題解決の授業」》vol.5(5月3日配信)の冒頭部分のダイジェスト版です。続きはメールマガジンで!
メルマガの宣伝って ↑ みたいなブツ切れの記事を配信することが多くて、イライラますよね。
はあ、難しい。
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貴お力添え、ココに集われる方々
ご支援で、9日夕方5時頃完全に復活できました
御礼申し上げます
問答無用突然のyahooのURL遮断。排除
4月26日0;00以来実に2週間。
酷いものでした。
リベラル陣営踏ん張らないとーー
11月以降についに繰り広げられる70年の禁を犯す
銃口戦。
国家が戦争に突入していきますね。
さて、どう立ちはだかること出来るか。
ともに、がんばりましょう
今次は
ありがとうございました
http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m_2920
1のほうはまだ削除されたままですものね?
http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m
ほんとに2週間お疲れ様でした。
リベラルブログ受難の時代ですが、とにかく、お互い、頑張りましょう!
読んでます!
ポチしてます!
今後も頑張ってください。
◯ 主様へ
この記事、橋下のことより、なんかご自身のメルマガに焦点が当たっているような(笑)・・・
決心したのですか?
ネタに困ったら過去ログを改変するか、イーチさんの高レベルコメントを援用するか、エッセーを書けばいいのでは?
澤藤先生の講演付きオフ会はどうなったのですか?(ちくちく)
森川弁護士のお話も聞いてみたいです。
やるかやらないかは、あなた次第。
場所は品川の予定です。
よろしくお願いいたしますm(__)m
『先月十六日、大型の台風18号は紀伊半島沖を北東に進み、京都、滋賀など三府県には史上初の大雨特別警報が出された。大阪市と堺市の間を流れる大和川の水位が上がり、大阪市は午前八時半に約三十万人を対象に避難勧告を出した。』」
この時は、心配しましたよ。 それで河川監視カメラを注視していました。
河川が氾濫する箇所は、大凡、見当がつきますので、私は、大和川の合流地域を注視していましたが、もう少し豪雨が続けば氾濫していたでしょう。 監視箇所の堤防と道路の境界が見えなくなる寸前まで水位が上がりましたから。 ただ、豪雨が収まり、水位はそれ以上には上がりませんでした。
国土交通省 近畿地方整備局 大和川河川事務所 水位状況カメラ選択画面
http://www2.yamato.kkr.mlit.go.jp/cctv/index.html
でも、妹からは、心配して電話がかかるし、自分の住む地域に避難勧告が出ると猫たちをどうしよう、と狼狽えるし、大変でした。
そうした折に、災害対応以外のことに注意を逸らす人、しかも、地方自治体の長がいる等とは、想定外です。非難されて当然ですし、問題が大きくならなかったのが不思議です。
それは、都知事擁護に回るでしょう。
俗に云う、同じ穴のむじなと云うものです。
https://www.facebook.com/michikazu.sato.5/posts/857154617724261:0?pnref=story
考えてみたら小泉劇場そっくりですよね?ほかにも沢山なんたら劇場ありますが(笑)
ようは、自民党をぶっ壊すとか、
公務員(官僚)を叩くとか、
ブラックボックスを透明化とか…
文科省や大臣叩きをして、劇場を起こすのですね(笑)
官僚を叩くが1番無党派層の議席をとれるわけですね!もう見飽きたよ!なんたら劇場…。しかもやくざ政治家ばかり…………質が落ちる訳ですね。きっとヤンキーブーム(暴走族やなめ猫)は官邸初の流行りだったのでしょうね?
先生は絶対に手を出せなくして、生徒が暴れまくりスクールウォーズ?
一方的じゃん!実はヤンキーって金持ちのぼんぼんばかりでしたよ!やくざの息子や裕福な恵まれた家庭の息子、CIA組織の息子などね!
私はその現場にいましたから確かな情報です!やくざブーム、ヤンキーブームは間違いなく官邸初の流行りでした!