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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

【#維新に殺される】吉村府知事がコロナ第7波について「飲食店については保留にさせてください」と現実逃避。「本当は国がちゃんとやらなきゃいけない」と責任逃れ。こんな無能無策な政党に日本は任せられない!

2022年07月07日 | 野党でもゆ党でもなく第2自民党の悪党維新

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 昨日の記事の

完全にコロナ第7波が襲ってきているのに、選挙三昧で全く手を打とうとしない岸田首相(自公政権)、小池都知事(都民ファースト)、吉村府知事と松井市長(維新の会)がひどすぎる。

にも書いたように、コロナ第7波がすでに来ているのは確実です。

 国内では7月6日、新たに4万5千人を超える新型コロナウイルス感染者が確認されましたが、これは前週の同じ曜日からほぼ倍増し、全都道府県で増加した。4万人を上回るのは5月18日以来のことです。

 大阪府でも、新たに4621人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 これも前の週の同じ曜日と比べて2倍以上に増えていて、4000人を上回るのは5月10日以来となった5日に続いて、2日連続です。

 

 これに対して、コロナ最悪死者数の独走中の大阪府の吉村府知事は無能無策。

【#維新に殺される】コロナ第7波到来。コロナ死者最多の大阪府では若年層のワクチン接種3回目が全国最低レベル。なのに吉村府知事と松井市長は選挙運動で仕事をせず。これでまた、#吉村はんよう殺っとる、に!

 

【#維新に殺される】維新の会代表の松井市長の大阪市でいきなりコロナ死者を92人追加計上。維新の医療保健削減で保健所の業務がひっ迫して死者を把握することさえできず。これが維新自慢の「改革」の象徴だ。

 

【#維新は致死性ウイルス政党】日本維新の会の松井一郎代表が「大阪でやっている改革を全国に広げる」。改革ってコロナ死者を増やすこと?カジノ?ヤミ献金や政治資金の流用?身を触る改革??www

大阪の方々には大変気の毒なんですが、この間の吉村氏の言動を見ていると、彼と維新はコロナ第7波で死者の数を抑えるのは無理だとあきらめていますね。

コロナ第6波でも最悪の結果を出しても、さほど責任追及もされなかったので、自分たちは何とかなると思っているのでしょう。

死者数が増えるのは参院選後ですし。

本当に「今だけ、数だけ、自分だけ」という体質の維新がはびこっているのは、大阪と日本の不幸です。

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飲食店への制限要請は「保留」 コロナ拡大で大阪府 吉村知事は「本質的に考えないと…どう向き合うか」

配信 関西テレビ

関西テレビ

 

大阪府は6日、新たに4621人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

前の週の同じ曜日と比べて2倍以上に増えていて、4000人を上回るのは5月10日以来となった5日に続いて、2日連続です。

これで、大阪府内の感染者の累計は103万1159人となりました。

また、1人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて5216人になりました。

重症者は5日から1人減って、4人です。

 

新型コロナ「第6波と似ている」

感染拡大で大阪府知事

© 一般社団法人共同通信社

大阪府庁で記者会見する吉村洋文知事=6日午後

 大阪府の吉村洋文知事は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの現在の感染状況について「(年初から拡大した)『第6波』と似たような波になる可能性がある」と述べ、急激な感染拡大への懸念を示した。府では6月下旬から新規陽性者数が増え、陽性率も上昇が続く。年代別でも若者か高齢者かを問わず増加している。6日の感染者数は4621人だった。

 吉村氏は感染拡大の背景としてオミクロン株派生型「BA・5」への置き換わりを挙げた。特徴については「感染力は(従来の)オミクロン株より高いが、重症度は同程度ではないか」と説明。重症化リスクの高い高齢者への対策に重点を置くとした。

 

コロナ全国で再拡大 4・5万人 「BA・5」増加

東京は8341人、大阪は4621人、神奈川は3038人で、いずれも前週比で2倍以上となった。

新型コロナに対応する蔓延(まんえん)防止等重点措置が解除された3月下旬以降、新規感染者数は減少傾向が続いていたが、6月半ばから増加傾向がみられていた。

東京では、直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は7月6日時点で約4427人。6月29日時点の約2370人から約1・87倍となった。

昨年12月以降の流行「第6波」で広がったオミクロン株「BA・1」はその後、派生型のBA・2に置き換わった。都によると、現在は別の派生型BA・5の感染とみられる例が全体の25%超を占める。

東京医科大の濱田篤郎特任教授は「北米や欧州など、どの地域でもBA・5が感染の主流になっている。日本の感染者数の増加はBA・5の拡大の影響が大きい」と分析する。

感染拡大が続けば、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)も懸念される。東京の感染者の病床使用率は6月中旬から上昇に転じ、7月3日以降は20%を超えた。ピーク時に使用率が50%を上回った「第6波」に比べ、余裕はあるものの猛暑による熱中症患者の入院とも重なり真夏のコロナ拡大は注意が必要だ。

都内では30代以下が新規感染者の6割超を占める状態が続くが、3回目のワクチン接種率は今月5日時点で、30代が52・1%、20代が44・9%、12~19歳が31・9%と若年層になるほど進まない。小池百合子都知事は「3回目を打っていない方は(過去)2回分のワクチンの減退が課題になっている。ぜひ接種してもらいたい」と早期接種を呼び掛けた。

 

 

【第7波警戒】「免疫をすり抜ける?」感染力強いといわれる「BA.5」3つの特徴を解説

 
 

5日、全国で確認された新規感染者数は、3万6189人。

この記事の画像(13枚)

3万5000人を超えるのは5月25日以来です。
6月29日に2万を超えて、7月4日には2万人を下回りましたが、感染者が増加傾向にあることがわかります。そして、5日東京の新規感染者数は、5302人。

4月28日以来、5000人を超える結果に。
18日連続で前の週の同じ曜日を上回っており、6月28日と比較すると、約2倍になっています。

東邦大学感染制御学 小林 寅喆教授:
やはり、街中を見ていても、人の動きが以前のように、かなり活発化していますし、その反面ワクチンの効力というのが減弱してきている。そのようなことから、感染がおさまった状況ではないので、このように増えていくということは考えられると思いますね。

 

感染増加の原因は?「BA.5」への置き換わりとワクチンの減弱

感染増加の原因について、厚生労働省のアドバイザリーボードによると、理由を4つ上げています。

1つ目の原因は、「3回目ワクチンの感染予防効果が減弱している」という点。
2つ目は、「夜間滞留人口が大都市中心に増加傾向にあること」
3つ目は、猛暑日が続いていることによる、「冷房使用のため換気されにくい」といった点。
4つ目は、「BA.5系統が国内の主流となる可能性」を指摘しています。

オミクロン株はもともと、「BA.1」というものからはじまったのですが、第6波の時に「BA.1」から現在主流の「BA.2」に置き換わりました。そして、最近では「BA.5」が増加中だといいます。
後藤厚労相も「BA.5」への置き換わりが進んだ可能性があるとの見解を示しました。

その根拠がこちらのグラフになります。

スクリーン検査の結果によると、5月の中旬では「BA.1」から「BA.2」に置き換わって99.7%。さらに、5月24日から30日の間に「BA.5」が国内で確認され、そこから数字が増加傾向にあります。6月14日から20日時点では、25.1%となっています。

「BA.5」について、どこまでわかってきているのか。3つの特徴を見ていきます。

 

「BA.2」より感染力が高い?ゆるやかに増加していく可能性

1つ目の特徴は、「感染力」の強さ。
現在主流となっている「BA.2」よりも感染力は強いとみられています。
こちらのグラフは、「BA.5」「BA.2」増加割合の推移で、起算点はスクリーニング検査でそれぞれ初確認された週です。
4週目までのデータの比較になりますが、「BA.5」の増加の方が少し早いことがわかります。

東邦大学感染制御学 小林 寅喆教授:
感染力は、強いと考えて良いと思います。
ただ、「BA.5」もオミクロン株の中の変異株ですので、あくまでもオミクロン株であるということ。ただし、「BA.2」に比べると、感染力は1.3倍から1.4倍強いということは言われておりますが、デルタ株からオミクロン株に置き換わった時のような、急激な増加はではなく、ゆるやかに増加をしていくということが考えられると思います。

緩やかに増加していく中で、気になるのが重症度です。

重症化する可能性が高いというデータも…

WHOのレポートでは、既存のオミクロン株と比較し、重症化率の上昇は見られないとしています。
一方で、東京iCDC専門家ボードの賀来満夫座長は、「いろんな動物実験、その他でやや『BA.2』に比べて重症化が高いというデータも出てきている」といいます。

「BA.5」の感染拡大が見られるポルトガルの感染者数・死者数を比較すると、ポルトガルでは「BA.1」が主流であった時期と比べて、新規感染者数の規模は半分程度であるにもかかわらず、同程度の死亡者数の増加が見られます。
この結果から、重症化率においても注意して見ていく必要があります。

東邦大学感染制御学 小林 寅喆教授:
現時点では重症度が高い、致死率が高いというデータは、まだきちんと出ていません。
ポルトガルのデータをみますと、ワクチン接種背景などは明らかにされていませんので、重症化するかどうか、という問題は今後注視していく必要があると思います。

さらに、免疫を獲得しても、また感染してしまう可能性もあるといいます。

「すり抜け感染に警戒」ワクチン効果が薄くなる?

3つ目の特徴が、「免疫を持っていても感染する可能性がある」ということです。

アメリカのハーバード大学などの論文によると、ワクチンの接種で得られる中和抗体量が「BA.1」の3分の1程度しか増えないというデータがあります。
さらに、加来座長は「BA.2」に感染していても、「BA.5」に感染することはあり得るとの見解を示しています。

小林教授によると、新型コロナウイルスに感染して免疫を持っている、ワクチンを接種して免疫を持っているという方でも、「BA.5」はすり抜けて感染するというのです。

東邦大学感染制御学 小林 寅喆教授:
ワクチンを打って、一週間ぐらい経過し、一番抗体量が高いときというのは、感染予防効果というのはあると思いますが、それが下がってきますと、従来株のワクチンですので、だんたんと「BA.1」「BA.2」に比べて「BA.5」になると、変異が繰り返されていますのでワクチンの効果というものはかなり弱くなっていくと思います。

(めざまし8 7月6日放送)

 

 

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