HASBRO ML (ARES) SCARLET SPIDER

今回はハズブロ！マーベルレジェンド(アレスシリーズ)よりスカーレット・スパイダーです。

ま、要するにベン・ライリー版スパイダーマンですねｗ



悪名高い「クローン・サーガ」の時期のスパイダーマンです。詳しくはWikiで。

ジャッカルによって造り出されたピーターのクローンで、当初は彼がオリジナルだと
されていました。

読者の支持が集められず(まぁ当然か)やっぱりクローンという事で死んでしまった
可哀想なキャラですが、
登場時期が「オンスロート」や「DCvsマーベル」といった一大クロスオーバーと
被っていたのでその2作には彼がスパイダーマンとして活躍しています。


フィギュアの方ですが、ハズ版FFのシルバーサーファー素体っぽいです。特に腰のあたりが。

もうちょっと別の(例えばスパポとか)素体を使えばいいのに…というのが第一印象です。
素体がコレですのであまりスパイディっぽいポーズをとらせる事はできません。残念！



ピーター版との比較。今回はいつもと違ったピーターを使ってみました。
詳しくは過去ログを漁ってみてくださいｗ


可動・造形はイマイチですが、塗装や組み付け精度は良いですね。現在唯一の
「開封した後、入浴させなくても壊れる可能性の少ないアメトイ」
ではないでしょうか？ｗ

そういった意味では安定した品質を保っていると思います。




「オンスロート」での対センチネル戦を再現しました。後はマテルのDCUCでスーパーボーイが
発売されれば「DCvsマーベル」も再現可能です。

そういえば初期の彼(本当の意味でのスカーレット・スパイダー)を昔制作していたのですが、
腕のウェブシューターや腰、足首の小物入れを作る辺りで挫折したまんまでしたｗ　
(当時身重の)妻にパーカーも縫ってもらったのに！

そのうち完成させて公開しようと思います～。

NECA「NINJA GAIDEN」 RYU HAYABUSA

勢いに乗っているNECAのプレイヤーセレクトより、リュウ・ハヤブサです。
てかXBOX版「NINJA GAIDEN」やってないんだよねｗ

テクモの看板キャラになった感のあるリュウです。古くは「忍者龍剣伝」あたりでしょうか？
「DEAD OR ALIVE」で一気にブレイクしたんでしょうかね。




「外人が勘違いした忍者」が初期コンセプトだけあって、絵に描いたような忍者っぷりですｗ
時代の流れもあって非常にカッコ良いデザインに昇華されています。

ダークナイトあたりに出てきてもおかしくない程のデザインですね～。



フィギュアの方ですが、タートルズで我々を驚愕させた可動範囲を踏襲したのか
ものすご～く動きます。あ、あっちも忍者だｗ

造形も可動フィギュアとしては文句ありません。すげーぜNECA！面白いので画像も
いつもより多めです♪




とにかくよく動きます。動かしすぎたのか右肩を壊してしまいましたｗ　多分溶剤が
染み出て脆くなっていたと思われます。

後、個体差なのか不明ですが何故か左足だけ3mmほど長いんですよ。そのままだと
「腕組み素立ち」がカッコ良く決まらないので足首を沈める形で調整しました。

アメトイでは良くある事なんですがもう少し商品管理に気を使って欲しいところです。
値段も安いし出来がものすごく良いだけにそれだけが少し残念でした。




このデザイン、「HALO3」のハヤブサアーマーのモデルにもなっています。並べると
よく分かりますね♪

付属品は替え手の他に忍者刀(直刀じゃないですけど)、苦無(左ももに収納可能)です。
謎のトンファーらしき武器も付いてきます。てか忍者にトンファーじゃ「ストライダー飛竜」だろｗ


NECAのリュウ・ハヤブサでした。次回は「ストリートファイターⅣ」も控えておりますし
この調子でどんどん行って欲しいものです。


ではこれにて御免！



ドロン！(古！ｗ)

TRANSFORMERS CROSSOVERS

先日、某店でトランスフォーマークロスオーバーが投売りしていたので2つ程買ってきました。

日本じゃあまりウケなかったみたいです…まぁTFファンの中のマーベルファンって日本では
少ないんじゃないかとは思いますけどｗ

ちなみにこんなのです。


まずはアイアンマン！



日本の玩具、マクロスのバルキリーやモスピーダのレギオス(海外ではROBOTECH)に
インスパイアされたのか、三段変形です。よく研究してますね～

…ゴメンなさい嘘つきましたｗ

コレは正しい変形ではないので、詳しくはお世話になっている孤独にトランスフォーム　βさんの所で
ご覧になってください♪


もう一丁、スパイダーマンです。

お世話になっているSILVER SURFER BLOGさんでも紹介されておりまして、ネタ振りをいただきましたので
俺なりのアンサーをば。



…かなり無茶しましたｗ「バイクONバイク」って事で♪


ちなみに変形させるとこんな感じです。



アーシーの時も思いましたが、バイクを変形させて人型にするというコンセプトは
日本にもありますがアプローチの仕方でずいぶん差が出るモンですね。

TFの変形は素直に驚きました。いやスゲーよ！


といった感じでのTFクロスオーバーでした～♪

NECA ALIENS WARRIER

今年のNECA物、ストⅣもハヤブサも入荷しやがらないのでこいつが一番乗りですｗ


エイリアン2より、エイリアン・ウォリアーです。



2008年に出たビッグチャップのリデコです。なので基本の可動範囲は同じでエイリアンの
フィギュアとしては脅威の可動域を誇ります。インナーマウスも引き出し可能です。

手首に角度が付いちゃってますが、人によっては良し悪しと思います。7インチですので
可動化も楽だと思いますよ。

肘から手首にかけてパーツが伸びてるのですが肘を無理に曲げようとすると千切れます。
てか左手のパーツ千切っちゃったｗ　なので腕に斜めの穴を開けて差し込んでます。


ここで改めてビッグチャップとの比較を。



一番特徴的なのは頭部です。フードが無くなり凶悪なモールドになっています。

その他

・首の太さ　・指の数が5本に　・肘パーツ　・足首

等が主な変更点です。全体にワイルドになって凶悪さが増しました。




実際には無い最凶タッグ。技の1号力の2号といった所でしょうか？ｗ

こうなると同サイズのチェストバスターやフェイスハガーも欲しくなってきますね～。

AvsP2のフィギュアは買ってないのですが、この調子でガシガシ動くプレデターも
欲しいです。てか出せよNECA！頼むからｗ

MATTEL DC UNIVERSE GREEN LANTERN

去年からポツポツ買ってはいたのですが、クマーサンの策略にまんまとハマり(ｗ)、
今年からDCキャラのフィギュアも集める事にしました。一応当ブログの主旨にのっとり
コミック「DCvsMARVEL」にて対決したキャラを中心にしようかと思います。
カテゴリも追加しました～。


今回は絶好調のDCUCより、グリーンランタンです。



今回ハズレを掴んでしまいました。胸の塗装が半分溶けていたり、左目が白く塗られて
いなかったり散々です。
交換してもらうのも面倒なのでなんとか応急処置でリペしました。
通販中心だとこういうトラブルが困ります…

フィギュア自体の出来ですが、いつも通りのDCUCの平均的な素体です。ランタンは取り外し可能。

細かい可動域の不満も多少ありますが平均以上の出来だと思いますよ。何よりキャラによって
可動域が違うという事が少なく、基本的に安定した品質というのがポイント高いです。

ちなみに彼は二代目グリーンランタン(本名：ハル・ジョーダン)です。




マーベル代表、シルバーサーファーとの「宇宙ヒーロー対決」！構図もちょっとスペーシーにｗ

DCvsMARVELでは五代目(本名：カイル・ライナー)との対決でした。

彼が活躍するコミックを読んでいないのでアレなんですが、多分こんな感じかと思います。



…とまぁ撮影が終わった所で小ネタを。



まぁ日本でも「仮面ライダー」ってそのまんまの名前のヒーローが約40年程前から
居ますけどｗ

あ、見たまんまだと「バッタ男」かｗ


てな訳で正式に昇格した「DCvsMARVEL」シリーズ、今後も続々DCキャラが発売されるので
非常に楽しみです！

仮面ライダーキバ、やっと終わった

最初に明記しておきますが今回はかなりネガティブな内容ですので気に障りそうな方は
読まない事をお勧めします。


各所で様々な意見が飛び交っておりました「仮面ライダーキバ」が終わりました。
最初から嫌な予感はしていましたが昔からの「仮面ライダー」ファンとして観ていたのですが…

最初から最後まで訳のわからん話だったというのが率直な感想です。

デザイン、コンセプトは最近では珍しい程に格好良いと思いましたし、過去のライダーに出演した役者さんが
登場したりとサービスも良かったと思うのですが…


脚本が全くダメでしたね。


ストーリーが支離滅裂でつじつまの合わない事ばかりでした。
もしかしてエヴァ並みによ～く考えないと理解できない話なのかなぁ？てかそれじゃ
子供向けじゃねーだろｗ

後、脚本家(と名乗るのもおこがましいと思いますが)の人間はよっぽど男女間のトラブルを
書きたいようですね。最近の昼メロの脚本でも書けばいいのに。あ、昼メロに失礼か？ｗ

555の時にも「つまんねぇ月9みたいだな」と思ってたのですが、昔ジェットマンで
「特撮ヒーロー番組での男女間のトラブル」を
描写して多少ウケたのを、まだウケるとでも思ってたんでしょうかね？

大人からの視点ですが、子供が観て「あの人のようになりたい」と思わせるキャラが居ないのも問題かと思います。
人格に難アリのキャラが多すぎるんですね。

宮内洋氏も言っています、「ヒーロー番組は教育番組だ」と。

個人的に「道具的な扱いで、複数の人間が変身できるライダー」と「ライダー同士の争い
(龍騎除く)」が嫌いなのですが、そのどちらもやってしまったのもマイナスでした。

どう贔屓めにみても「仮面ライダー」の話ではなかったですね～。
ヒーロー物でもなかったと思います。


メイン脚本の人間はもう「終わった」人ですね。早々に引退する事を望みます。


番組が終わり、役者他スタッフの方々もやっと「運命の鎖を解き放て」たでしょうか？

LEGENDARY HEROS (BUILD) MONKEYMAN

2007年に発売されたレジェンダリーヒーローズシリーズ、シリーズ2のフィギュアが
いくつか年末セールにて売っていたので買ってみました。


結果、当初コンプする気は無かったビルドのモンキーマンが完成してしまいましたｗ


アン・オブライエンはヴァリを買ったのですが、パッケから出す時にポロっと大きな眼鏡が…
コレってモンキーマン用!?芸が細かいなぁ～♪てかノーマルにも付いてるんでしょうかね？


そんな感じで完成したモンキーマン(WITH眼鏡)を使って小ネタを。



…ホント、トランスフォーマーの説明書は迂闊に紛失できませんｗ


それにしてもやはりこのシリーズは出来が良かったですね～、MARVEL TOYSは結局
どうなってしまったんでしょうか？

気になります…新シリーズとかで復帰して欲しいなぁ。

ドルアーガの塔 ～the Sword of URUK～ 始まった！

アニメ「ドルアーガの塔　～the Sword of URUK～」をご存知ですか？

公式HP

オールドゲームファンにはピンとくるタイトルと思います。去年第一期を観てたのですが
結構面白かったんですよ。元のゲームの製作者の遠藤氏も制作に参加しています。


今週より第二期がスタートしたので非常に楽しみにしてます。

原作のゲームは知らない妻にも好評価で二人で色々話してます。


…主に「太ましい」女性キャラの話でｗ


そんな妻に捧ぐネタ。



…今年一発目のネタ画像だなｗ

GENTLE GIANT HELLBOY(MOVIE)

今週、映画「HELLBOY 2」が公開されます！
そこで先日、以前より観ようと思っていて観ていなかった「HELLBOY」をやっと観ました。

感想：「もっと早く観ときゃよかったーーー！！」面白いです！


そんな訳で早速フィギュア買ってきました。ヘルボーイのフィギュアは主にMEZCO社から
7インチの物が発売されているのですが、可動を重視してGENTLE GIANT社から発売された
アニメイテッド版シリーズの中のムービー版ヘルボーイにしました。



画像をご覧になれば分かるかと思いますが、ほぼML並みの可動範囲です。肘、膝は
二重関節。尻尾、つま先も可動します。身長も6インチサイズ。

こりゃエェわ～♪



銃「サマリタン」も付属。ホルスターに収納可能です。手首は付け替え式。
銃のホルスターが足の可動に干渉するので一度取り、針金で繋ぎました。

なんなんだこの充実っぷりは！？ｗ　不満といえばコートが無いくらいでしょうか？


そんな訳でコートを探していたら…あった。



デカいなぁｗ　ちなみにこのコートは映画版ファンタスティック・フォー(TOYBIZ版)の
シングの物です。

ついでに先日大量生産した葉巻を咥えさせました。薄い合皮に木工ボンドを塗り、
クルクルと巻いた後、先っちょを赤く塗ったものです。

口には木工ボンドで軽く接着してあります。これなら触らない限り取れませんし
元に戻す時も水洗いでOK!


「何見てんだよ」

仕事後の一杯♪缶ビールが無かったのでジョッキで。


GENTLE GIANT版MOVIE HELLBOYでした。TOYBIZ版MLにも勝るとも劣らない出来で
大満足です♪

問題はHELLBOY2がこっち(北海道)で公開されるのか!?という訳で調べてみたら
2館で公開予定です！北海道全部で2館です！ｗｗｗ

HASBRO MOVIE IRONMAN STEALTH IRONMAN& TITANIUMMAN

新年なのですが記事は去年のフィギュアですｗ


今回は映画版アイアンマンより、本編に登場しなかったフィギュア達をご紹介します。


ステルス・オペレーションアイアンマン



ハイ、要するにウォーマシーンですｗ　劇中でもローデスが「次は俺の番だな」と
言っていたので(ｗ)次回作では登場するかもです。

素体自体はMK3と同じなのですが、肩の武装をマウントするレール(というか関節)が増設されています。
腕の武装は取り外し可能です。

最後発なのもありまして、今までのウォーマシーンのフィギュアの中で一番出来がいいのでは？
と思います。


チタニウムマン。ソ連製スーパーアーマーです。思わぬ伏兵がここに！



映画版アイアンマンのゲームに登場するデザインのようです。意外にもかなり出来が良く、
非常にカッコ良いです。
アイアンマンと対照的に少しマッチョ気味な体型がゴツくてイイです。

…顔がどうも「ストロングマシーン」に見えるのはナイショの方向でｗ




次回作ではこういうシーンも観れるといですね～。


…こうしてみると映画版アイアンマンシリーズは総合的に出来が良かったですよね。
後は指が可動してくれれば特に言う事ナシです。

コストダウンへの努力と技術力がいい方向に行っているのだと思います。今年も
こういう方向でいって欲しいですね。


…ハルクのようにはならずにｗ