MY BESTをご紹介したいと思います。
まずは海外フィギュア。
NECA 7INCH 「ALIEN」
BIG CHAP
個人的に念願だったビッグチャップの可動フィギュアです。あの体型でここまで動けば
満足です。インナーマウスまで可動な所は脱帽でした。
コストパフォーマンスも非常に良く、名作です!
MATTEL 6INCH「THE DARK KNIGHT」
BATMAN & BAT-POD
今年もアメコミ映画が多く公開されましたが、今年はなんといってもダークナイト!
ジョーカーが品薄という事に話題が集中しましたが、バットマンの出来も素晴らしいものでした。
遅れて発売されたバットポッドも文句ナシの出来です。
画像はジョーカーの前に立ちふさがったシーンのイメージで。
McFARLANE TOYS 「HALO3」
MASTER CHIEF & HELLSPARTAN
今年俺の財布を大ピンチに陥れた問題作です!w シリーズを代表してこの2体で。
こういう戦争モノのフィギュアは、数を揃える事によって魅力が倍増されるので
とても危険ですw
武器の換装などをして「オレ部隊」が作れちゃうのがとっても危険なのですw
COMICON限定でのジョークアイテム「HELL SPARTAN」も洒落が効いていました♪
画像のモノはマントを移植しています。
他にもNECAのタートルズ、映画版アイアンマンのMK1やアイアンモンガー、DCUCのロボ、
バットマンやロビン、ナイトウィングなんかが良い出来でした。
SOTAのストⅡシリーズで初代ストⅡキャラがコンプしたのが個人的に一番嬉しかったです。
長かった…w
お次は国産フィギュア部門です。
Figma VS フロイラインリボルテック
国産可動フィギュアシリーズではこの二種がまさしくガチンコの勝負を繰り広げました。
フィギュアの出来という点ではFigmaが一歩リードしている感じです。ラインナップでは
フロリボも頑張っているのですが…
フロリボの最大の欠点は「顔が微妙に似てない」事に尽きますねw
そこで、この年末に角川の雑誌に付属したハルヒ胸像シリーズ(フロリボ互換)のパーツを付けると
印象がガラッと変わります。
こういうカスタムの自由度はフロリボが面白いですね。
MAX FACTORY Figma
初音ミク
という訳で今年は彼女です。来年フロリボでバニーハルヒが発売されるのでどうなるか楽しみです。
キラッ☆
ユージン シューティングゲームヒストリカ2
R-GRAY1 & OPA-OPA
ガチャはこいつですね~。オッサンホイホイの異名をとる「シューティングゲームヒストリカ」
今年は第二弾が発売されましたが、この二機が個人的ヒットです。後にBOX版も
発売されましたが、オパオパのジェットエンジン版が入っていて狂喜しましたw
来年はなんと「ウルフファング」がラインナップに入っています!大人買い必至ですw
アトリエ彩
デュエルメイド2
BOXフィギュアはコレです。値段の割には可動も良好、サイズもHALOと絡めるのに丁度良いです。
武装もバリエーションが豊富で重宝しました。
同じ可動BOXフィギュアシリーズで「フルマタル・パニック?ふもっふ」も発売されまして、
今度は現用銃器が付属しているので更に遊びの幅が広がります。
国産モノは女性陣が強力でしたね~。妻に怒られっぱなしでしたw
男性モノは(一部モンスターもw)S.I.C.電王&モモタロスや、フィギュアーツでのデネブ、
リボルテックでは「紅い眼鏡」版プロテクトギア、北斗の拳シリーズなんかも非常に良かったです。
総合的にはメカ物が今年は弱かった印象です。TFアニメイテッドのバルクヘッドくらいでしょうか?
マクロスFのバルキリーはちょっと欲しかったのですが、なんせ1/48のVF-1Aがあるので
飾る場所がありませんw
2~3年前から人気が再燃していたボトムズですが、アクティックギアでいつまで経っても
ストライクドッグやラビドリードッグを出さないのが不満な年でした。もう片付けちゃったよw
…といった感じで2008年ベストフィギュア特集でした。来年はどんなのが出るかな~?
皆様よいお年を!