ODSTです。
まずはチーフ。ヴァージョン2です。
シリーズ毎に一応主人公のチーフを出さなきゃならないのか、細かいマイナーチェンジ
&新武器のチーフです。
汚し塗装が無くなり、モールドも若干シャープになりました。でも右胸の弾痕はそのままですw
武器は待望のグレネード(w)とスパルタンレーザーです。
どうしてシリーズ1のチーフにグレネードが付かなかったのかは永遠の謎です。
新旧比較。左がver.1で右がver.2です。
若干スマートになって身長も伸びた…のかな?アレコレいじるならver.2の方かなぁ。
シリーズ3のチーフには俺待望のスナイパーライフルが付くそうです。でもチーフはもういいよw
という訳にもいかないんでしょうね~。
続きましてODST、強化されていない常人の軍人です。
国連宇宙軍海兵隊 (United Nations Space Commando Marine/NUSC Marine)
UNSCの海兵隊は二つに分けられる。
ひとつは従来の兵士のように敵を迎撃する通常の海兵隊。そしてもうひとつは
”ODST” Orbital Drop Shock Trooper(オービタル・ドロップ・ショック・トルーパー)と呼ばれる
『軌道降下強襲歩兵隊』である。
彼らODSTは文字通り宇宙空間に滞空する宇宙艦から地上への展開を任務とする特殊部隊であり、
基本的には宇宙艦に配備されていることが多い。
海兵隊、ODST共に非常におしゃべりであり、間違いなく発砲した銃弾よりも
セリフのほうが多いと言えるだろう。しかしそれがHALOシリーズの人気の一部を担っていると言っても、
過言ではない。また、作品を重ねるごとに台詞のバリエーションが増えているようだ。
Wikipediaより
なにげにODSTがシリーズ2の一番人気ではないでしょうか、こういうのは多ければ多いほど
面白いんですよね~。
スパルタンと身長が違うため(チーフはじめスパルタンは強化人間のため身長がデカいのです)
新設計のフィギュアなのですが、スパルタンと比べて装備が邪魔をして可動範囲が狭いです。
また、最大の欠点が「股関節が一軸可動」なんですよ。
おかげで足をふんばった射撃ポーズ等がとれません。こんな所で手を抜くなよ!
なんとか足を開かせようとアレコレいじっていたら
割とすんなり分解できました。腰上部とスカートのパーツがけっこうきついので
このままハメ込むだけでも足が落ちてきません。股に少し隙間が出来るので少し
不自然ですが、ガニ股にもできるので外したまま軽くハメこんでおくのが
いいかと思います。
もう少しだけ続くぞい。