花田恵美子不倫騒動

花田勝の恵美子元夫人が、11歳年下の青木堅治とかいう俳優に過去の不倫をばらされた。
しょーがねー男だね。
交際していた女との手切れ金200万円も都合してもらってたらしい。

不倫は、文字通り倫理に反する行為である。
倫理に反しているのであるから、当然社会的制裁を受ける。
「仕事に影響する。」
「家族にも迷惑をかける。」
「友人も失うかもしれない。」
だから、不倫をしている人は、周囲から、世間から非難されて当然と思う。

当然本人もそれを自覚している。
何度もやめようと苦しみ、悩み、それでもどうしてもあきらめられない。
損得を考えれば明らかに損、大切なものを失うのをわかっていてなお止められない、だからこそ、不倫は至高で純粋な最上級の愛のカタチのなのかもしれない。

至高で純粋がゆえに、愛は当然自己犠牲を強いることになる。
例え終わっても、相手も不利になるようなことは決してしてはいけない。
何十年か経って、相手の人が死んだことを聞いたら、お墓の前にそっと佇み、自分の孫に「おじいちゃんはこの人の事が好きだったんだよ。」などとはじめてつぶやく、それくらいの覚悟がいることだと思う。

その点、この青木何とかは、話にならない。
自分から誘って、金まで借りて、口まで割って、、、グループ解散、芸能活動自粛は、愛の何たるかを知らない男への当然の報いである。

旧姓栗尾恵美子さん、やはり離婚された女優の奥菜恵さんと並んで、何故か女性誌に叩かれる、同姓に人気のない人であった。
男の自分からしてみると、なぜ不人気なのかよく分からないのだが、こういう男に引っかかってしまうようなバカっぽさもその理由だったのだろう。

でも、久々に見た恵美子さんは、４児の母とは思えないスタイルで、Abercrombie&Fitchのユーズド加工のキャップがなかなかお似合いでした。