
うーん。
小説とは全く違った展開の最終回になりました。
バル・マスケの狙いは、紅世でしか生まれ得ない“徒”を、この世で生み出すこと、そしてその計画の背後に居たのは“探耽求究”ダンタリオン。
しかし、ここまで苦労してまで「零時迷子」を手に入れ、実現しようとしたバル・マスケとダンダリオンの大命詩篇がこの程度のものだったとは、、、小説に比べ薄っぺらの感はぬぐえません。
そしてあっさりとシャナたちに阻止されてしまう。
戦いのシーンの映像はきれいで迫力あったけど、ストーリー的には、バタバタっとあわただしくハッピーエンドにしてしまった感がありあり。
「銀」も、ラスボス?としては全然でした。
近衛史菜を通じて情報収集したために、感情が乗り移ってしまい、悠二に対する攻撃をためらってしまった、という設定なんでしょう。
いかにも安易、これぞご都合主義。
一美がヒラルダを使う悲惨な展開になるのではと心配していたのですが、これも無事回避、大怪我を負ったマージョリーも無事回復、一人の犠牲者も出さず、町は守られ、しかしバル・マスケやダンダリオン、サブラクなど敵も全員健在で、第3期もあるのか?と思わせる終わり方。
最後に悠二は一美ではなく、シャナを選んだんでしょうね。
一期は、バカップル誕生みたいな終わり方だったのですが、二期は二人が恋人同士になって終わったということでしょう。
三期では、フィレスとヨーハンみたいになってたりして。
小説とは全く違った展開の最終回になりました。
バル・マスケの狙いは、紅世でしか生まれ得ない“徒”を、この世で生み出すこと、そしてその計画の背後に居たのは“探耽求究”ダンタリオン。
しかし、ここまで苦労してまで「零時迷子」を手に入れ、実現しようとしたバル・マスケとダンダリオンの大命詩篇がこの程度のものだったとは、、、小説に比べ薄っぺらの感はぬぐえません。
そしてあっさりとシャナたちに阻止されてしまう。
戦いのシーンの映像はきれいで迫力あったけど、ストーリー的には、バタバタっとあわただしくハッピーエンドにしてしまった感がありあり。
「銀」も、ラスボス?としては全然でした。
近衛史菜を通じて情報収集したために、感情が乗り移ってしまい、悠二に対する攻撃をためらってしまった、という設定なんでしょう。
いかにも安易、これぞご都合主義。
一美がヒラルダを使う悲惨な展開になるのではと心配していたのですが、これも無事回避、大怪我を負ったマージョリーも無事回復、一人の犠牲者も出さず、町は守られ、しかしバル・マスケやダンダリオン、サブラクなど敵も全員健在で、第3期もあるのか?と思わせる終わり方。
最後に悠二は一美ではなく、シャナを選んだんでしょうね。
一期は、バカップル誕生みたいな終わり方だったのですが、二期は二人が恋人同士になって終わったということでしょう。
三期では、フィレスとヨーハンみたいになってたりして。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます