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やせるためには食事制限をすべきなのか?運動をすべきなのか?

2016年02月06日 | 面白画像

by Les Chatfield

世の中にはグルテンフリーダイエットや炭水化物抜きダイエットなど、さまざまなダイエットがある一方で、運動によってやせる方法もあります。実際のところ、やせるためには運動が必要なのか、それとも食事を変えるべきなのか?ということで、YouTubeの科学チャンネル「AsapSCIENCE」がその問いに答えています。

Exercise vs Diet - YouTube
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「やせるためには運動と食事制限が大事」とはよく言われることですが、実際のところ、より重要なのはどちらでしょうか?「ジムへ通う」「サラダを食べる」という選択肢があったらどちらを選ぶべきなのでしょうか?


人が200キロカロリーを燃焼しようと思ったら、20分のランニング、1時間のサーフィン、好きな曲を23回歌うことなどが必要。その他、18時間ガムをかみ続けたり、15分縄跳びをしたりしても200キロカロリーを燃焼できますが、いずれにせよ、カロリーを消費するために時間を割く必要があります。


一方で、1本のチョコレートバーを食べないようにするだけで、20分のランニングを行う必要性がなくなります。


炭酸ジュース2本は30分のランニングに匹敵。


つまり、砂糖・脂肪・カロリーを含む食べ物を避ける方が、余計な時間や労力をかけずに体重を減らせるわけです。


2011年、子どもたちの健康状態を調査した大規模な研究で、子どもの身体活動の多さは子どもの体重を決定する重要な要素ではないことが判明。また、成人3000人を被験者とした研究では、運動単体で減量を行った時よりも、食事制限と運動を組み合わせた方がやせやすいということが判明しました。


また、肥満が多い工業国と途上国の人々の活動量を比べた研究では、いずれの国の人々も運動量にほとんど差がないことが判明しており、肥満の原因は運動の有無ではないと見られています。


もちろん、長期的に減量するなら運動と食事制限を組み合わせる必要がありますが、運動は減量というよりも、老化を遅らせたり、精神の健康に役立つという側面が大きいと言えます。


もしあなたが「体重を減らす」ということのみに焦点を当てるならば、運動よりもまずは食事制限を選択すべき、とのことです。



 

 

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