根多尾津久朗氏が3人の女性に結婚を申し込まれたが、氏はなかなか選ぶことができずにいた。
そこで根多尾氏は3人に100万円ずつ渡し、彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
一人目の女性は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私はあなたをとても愛しているの。
だから、あなたが世界で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいの」
二人目の女性は、夫になるかも知れない相手のために新しいスーツやシャツ、
車の整備用品を買って、 残らず使いきると、こう言った。
「私にとってはあなたが一番大切な人なんです。だからお金は全部あなたのために使いました」
最後の女性は100万円を利殖に回し、倍にして返した。
「私はあなたをとても愛しています。 お金は、私が浪費をしない、
賢い女であることを分かってもらえるように使いました」
根多尾氏はさらに考え、そしてもっとも胸の小さい女性と結婚した。