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ノーベル物理学賞の受賞発表。日本人研究者ら3人の名前が読み上げられた

2014年10月22日 | 面白画像

 今年もノーベル賞発表の季節が終わった。自然科学分野では日本人3人の物理学賞受賞が決まる一方、韓国人受賞者はゼロだった。インターネット上などで両国の過去の受賞者数を比較し「19対0」という冷笑的な言葉も飛び交っている。そんな中、韓国の中央日報(電子版)は「ノーベル賞外交」の重要性を指摘。近年の“受賞ラッシュ”の日本を手本に、スウェーデンの研究機関などでのロビー活動を 促している。米国での慰安婦碑・像設置に関しては、ロビー活動を得意とする韓国も、これまでノーベル賞には目が向かなかったようだ。(篠田丈晴)

  ・「うらやましいばかりだ」

 青色発光ダイオード(LED)の開発で、赤崎勇名城大終身教授、天野浩名古屋大教授、そして米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授の3人が今年のノーベル物理学賞に決まった。これを受けて、韓国の朝鮮日報(電子版)は「日本は各テレビ局がニュース速報を出したほか、新聞社も号外を発行するなど、お祭りムードだ」と報じた。「お祭りムード」と指摘されると、余計なお世話だと思ってしまう。

 ただ一方で中央日報(電子版)は10月9日の社説で正直かつ冷静に分析を行っている。

 社説は「これまでにない新しい基礎固有技術を開発した基礎科学者ではなく、人類に有益な技術開発に成功した応用科学者に渡ったという点で意味が大きい」と赤崎氏らを称賛したうえで、「1人のノーベル科学賞(自然科学分野)の受賞者も輩出できない韓国の立場としては、うらやましいばかりだ」と書いた。

 日頃は日本のやることなすことに批判的な韓国のメディアにそこまで言われると、くすぐったい感じもする。そして日本人の立場からすると、日本との競争を極度に重視する韓国の国民感情上、「19対0」と卑下するネット上の表現も理解できる。

 

  

 

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