無理しないでボチボチ

ジョークとニュース間違え無いように  

全てNETのコピペで出来ています。不都合なものは連絡ください。

文枝も感激!「新婚さん」…ギネスブックへいらっしゃ~い!

2015年07月03日 | ニュース

文枝も感激!「新婚さん」…ギネスブックへいらっしゃ~い!

「同一司会者によるトーク番組の最長」

 放送開始から45年目を迎えた落語家の桂文枝さん(71)が司会を務める「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ系)が「同一司会者によるトーク番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定され、2日、大阪市内で認定式が行われた。

 同番組は昭和46年1月にスタート。これまで4000組以上の新婚夫婦が登場し、のろけ話やお互いの愚痴を披露してきた。文枝さんの「いらっしゃ~い」と右手を挙げて言うせりふや、いすから転げ落ちるリアクションなどが名物となっている。文枝さんは初回から司会を担当、梓みちよさん、ジョーン・シェパードさん、片平なぎささん、岡本夏生さん、渡辺美奈代さんらが歴代パートナーを務めてきた。

 認定式で文枝さんは「あっという間の45年でした。この番組に出合えて大変うれしい」と喜びを語り、現在パートナーを務める山瀬まみさん(45)が見守る中、公式認定員から認定証を受け取った。

さんまにだけは抜かれたくない!

 このあと行われた会見で45年間を振り、「毎回一組ずつが僕にとっては創作落語のよう」と出演者との思い出を語った。また、明石家さんまさんの還暦を祝う番組に出演したという文枝さん。「さんまさんも番組いろいろやってて長いのもありますけど、彼にだけは抜かされたくない。まだまだ頑張らなきゃ」と番組継続に意欲をみせた。

 文枝さんはこれまで、司会を降板したいと思ったことはなかったというが、収録が辛い次期もあったという。自律神経失調症を患った際、収録中にも突然汗をかき、倒れそうになったと告白。めまいがあり“椅子コケ”も怖かったが、妻に「こんなんでこけて死んだ人おらへん」と言われ乗り越えられたという。

 平成9年から歴代最長期間パートナーを務める山瀬さんは「45年とひとことでいっても長いんですよ。私の人生すっぽり入る。本当にすごい」と祝福した。

 長寿番組では、5月に放送1万回となった同系列の「徹子の部屋」が、同じ司会者による最多放送のトーク番組としてギネス世界記録に認定されている。

 

 

      

   人気ブログランキングへ↑↑↑↑↑↑↑↑ 

 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。